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プライベートも仕事も超充実!どっちもほしい欲張りさん要CHECK!|社員インタビュー④

突撃!ココロザシ社員にインタビュー!リアルな声をお届け

設立して4期目を迎えた同社ココロザシ。

ここからさらに採用を強化していくということで、今回Wantedlyを開設することになったそうです。

お客様に良いものを届けたい、ファッションも一緒に楽しんでいきたい、そんな方にぜひ読んでいただきたいなと思います。

今回は第4弾として中島さんにお話をお伺いしました。出会った瞬間に感じたのは“エネルギッシュ”。改めていろんなキャラクターの社員がいるのだなと実感しました。ファッションも髪色も自由、仕事もストレスフリーに働く、そんな中島さんの記事を読んでココロザシでの働き方のイメージがつくといいなと思っています。お客様にWIN、自分にWINを体現する中島さんのストーリーをぜひ、ご覧ください!

▼キーワード

#OOTD #お洒落さんと繋がりたい #金髪 #AWS #文系

まずは、自己紹介をお願いします!

中島賢悟と言います!2021年7月に入社したので、入社して約1年が経ちました。エンジニア歴で言うと2017年の新卒入社でエンジニアになったので6年目ですね。

なぜエンジニアになろうと思ったのですか?

正直全くなる気はありませんでした!!(笑)就職活動の時期になって、そろそろ動かないとまずいな~と思って片っ端から受けよう!と思って受けた企業がたまたまIT企業で、たまたま受かっちゃったんですよね。

今思うと親がSEなんですけど、だからと言って興味を持ったこともないですし、学部もメディア学部で文系でしたし、学生時代で学んでた……ということもないんですよ!今でも根から技術が好きというタイプではないですし、休日も勉強なんて嫌だ!というタイプなので、流れに身を任せてエンジニアになれてよかったなと感じています。

すごいですね!!!(笑)
一社目はどんな企業だったのですか?

よくあるSES企業でした。2017年の4月に入社し、研修を受けたのちに某ATMでの評価業務に携わりました。項目書作成や評価実施がメインで、この案件には2年ジョインしていたのですが2018年からは評価用チーム内のサブリーダ担当もさせていただきましたね。ある程度大きい会社だったので未経験・文系でも入れる案件が多く、ここで経験を積みました。

ただ、2年が経過してこのままでいいのかなと考えたときにSEをやめようと思ったんですけど、その想いを会社に言ったことなかったなと我に返り、会社に自分の想いをぶつけてみようと思いました。すると、某顧客でのAWSを用いた社内基盤のインフラ、アーキテクチャの案件を任せていただけました!自分のレベルではない案件をアサインしていただけてうれしい半分、困惑半分。まあそこはポジティブに、しんどくなったらやめればいいやと切り替えて日々業務に取り組んでいきました。正直吐きそうなくらい大変なこともあったのですが、人間ってすごいなって思うのはなんとか順応できたんですよね。主にやってきたことは担当領域の共通的な実行基盤の保守・改善やterraform, Jenkinsを用いたCI/CDの保守・改善、運用に必要な各種バッチ処理の作成など。気づけば二年くらい担当していました。

あの時エンジニアを辞めなくてよかったなって思いますか???

はい!!!当時SEを辞めようと考えていた私も気づき始めたんですよ、エンジニアっていいなって。コロナを機に一斉にテレワークになり、服も自由、髪色も自由。学生の時のようにファッションを楽しめました。これは普通のサラリーマンではできないことですよね。その時に仕事で成果を上げていれば働き方が自由な職だなと感じ、自分に合っているなと思ったんですよね。

あとはチームの中にも色んな役割があってマネジメントして引っ張るタイプも必要ですが、技術を極める方も、仲介する役割も必要で、そうなった時リーダーよりも、チームが円滑に進むようにサポートしていくのが自分の強みで、自分の能力も案件遂行には必要になってくるというのを実感したときにエンジニアの働き方はいいなと感じました。

そんな中島さんがココロザシに入社を決めたのはどんな理由ですか?

ここに決めた理由はずばり……社長の人柄と会社の理念です。ココロザシというワードだけだととても意識が高くなければいけないと思われがちですが、スキルをガンガンに磨いていくことももちろん、自分にようにオンオフのメリハリをつけて休みは絶対に触らないといったわがままもココロザシの1つとして認めてくれる会社でした。正直面接の時は「そんなわけあるかい!!」と半信半疑だったのですが、前職よりも残業が少ないのに給与は高くなるし、そもそも話しづらいような給与の話などをしてくださったので、ここに決めようと思って入社を決めました。

自分の市場価値とかをそれまでは気にしてこなかったのですが、AWSの経験をとても評価してくださいましたし、有給や特別休暇なども多く初年度で休める日数が多いのはプライベート重視の私にとっては最高の環境でした!!

入ってみてギャップなどはありましたか??

何かそういう話が合った方がリアルだなと自分でも思うのですが、全くギャップはなく、イメージそのまんまでした!!本当に嘘みたいな会社だなって思います。働きながらこんだけ社員にとってよい制度だらけで、会社の売り上げは大丈夫かな?と心配になるくらいです(笑)。

今、入社して1年経ちましたが、業務もやればやるだけ評価してもらえるので、査定をもらったときに想像以上に上がってびっくりしました。自分がメインで担当している業務以外で、社内の受託案件でもAWSの整備をしたのですが、こういう+αの業務に対してもちゃんとインセンティブを支払ってくださいます。結構ほかの会社だと+αの業務はサービス残業という風習だと思うので、こういうところが本当に社員を第一に考えているところだなって感じますね。

入社後も引き続きAWSを担当しているのですか?

まずは入社して2か月間、某顧客のAWSを用いた社内システムの構築を担当しました。1次リリース後の参画でログイン機能保守に必要なバッチ処理の開発や必要画面の作成(クライアントサイド)、1次リリースの不具合修正(クライアント/サーバサイド)、必要DBのテーブル,カラム設計・作成やテストなどを行っていましたね。

2か月経ち、現在担当しているスマートフォンPush配信機能サービスの運用・保守(AWS展開)に参画。基本的には運用がメインなのですが、利用AWSサービスのEOSL等に伴いサーバの新規構築、移行作業や機能追加要望による、改修等を担当しています。それと同時に先ほどもお伝えした受託案件を含め、自社内のAWS環境の整理などを行っています。

営業や代表、上司とお話しして、自分のやりたいことが本当にやりたいようにできていますし、それに対して真剣に考えてくれています。

なろうとおもってエンジニアになっていないということで
あえて聞くのですが、なってみてつらかったことはありますか?

自分が参画した案件がハイレベルの技術者ばかりの集まりで、日本語も通じない方がいたりして、毎日怒られる日々もありました。ただ、その人に指摘されないようにと業務時間の範囲内でめちゃくちゃ集中して技術を身に付けた結果、言われなくなったのでこれがまた強みになったのだなと感じました。AWSに関しても、たまたまプロフェッショナルが多くなかったので、この技術でスペシャリストになりたいなと思うようになりましたね。

実はSEになって辞めたいと思って、彼女にも「向いてないと思うんだよね.....」という話になったこともありました。。。でもプライドもあって、ここで負けてたまるか!!となりました(笑)。ハイレベルな集まりにいて周りが出来すぎていて、病みますけど、でも自分は他責にするタイプではないので自分の実力不足だなと実感しました。あとは、結婚することになって、弱音を吐いている場合ではないとなったのもやめなかった1つの理由です。そこからは、猛勉強。AWSのスペシャリストを目指してひたすら勉強しました。何か会社でAWSの案件があったり、AWSの技術が必要とされるときにすぐに手を挙げられるようにがむしゃらにがんばりましたね。

ココロザシでよかったことは?

担当した業務が増えるほど技術的な成長が実感できますし、認識合わせなど最短、最適に情報を伝達するスキルが求められるため、基礎的なヒューマンスキルが身につき、自身の可能性が広がります。

あとは…他の社員のようにフルスタックになることや、最新技術をいろいろ使うことにこだわりがあるわけではありません。自分が一番大切にしているのは”どう働けるか”という部分。飲み会が多かったり、出社が多いレガシーっぽい会社の案件を提示されたら、正直に嫌です……と答えますし、うそ偽りなく営業に言いやすいのは本当に当社の良さだと思います。何か関係ないことも含めて相談しやすいです。これまでいた会社などは営業とエンジニアが対応ではなく営業からのトップダウンといった形式だったので自分で何か気づいたことがあっても言いづらい環境でした。ただ、当社は営業と対等なので、いわばプロサッカー選手のような働き方だなと思います。働きたいクラブで、結果を出すために契約、その分働き方や身なりは自由という感じが。もちろん何かあったら言える、本当に選手とクラブのような関係です。営業とはLINEもつながっているので、いちいちお堅いメールなどを送らなくとも気軽に話せます。休む時は「休みまーす」と一言入れるだけでいいですし、暇なときは「案件何かください~!」と連絡します。

ココロザシに入社して、改めてベンチャーの雰囲気があっているなと思いますし、特にその中でも技術だけで勝負しなくていいところが本当に居心地がいいなと思います。ちょっと面倒臭いんですけど、評価されていないとやる気でないタイプですし、焦りがでこないので、そこもよい塩梅でモチベーションを上げてもらっているので感謝ですね。

あとは人事×営業のストーリーにも記載があると思うのですがコココロザシの方針として、今まで経験を積んできた得意領域を8割と、しっかりアウトプットしながら、チャレンジ領域は2割の案件をアサインしてくださるので、案件に入った際に「全くわからない......」と困ることがないのも良いところだなと思います。2~3割のチャレンジの部分があることで、自己研鑽しようと思えますし、できないことに焦りを覚えてさらに頑張れます!

そんな案件の中で、自分の役割はムードメーカーだと思っています!良さは、このようにざっくばらんに話せる点ですし、業界には説明下手な方、コミュニケーションが苦手な方がいるので、自分はそこを補っていきたいですし、そういう部分を評価していただきながら、求められることで自分にしかできないことをやっていきたいなと思っています。

AWSのアカウントを社員一人ひとりにお渡ししているそうですが
その整備も担当されたんですよね??

そうですね。ある社員から「勉強していくために、AWSのアカウントを付与してほしい」との要望が代表にあったらしく、そこから制度化されました。このことに関しては入社前のチャット面談で代表から相談があり、「AWSを勉強したいという社員が増えているんだけど、アドバイスある?」と聞かれ、「個人で無料のものもあるけどアカウントをつくってサポートする方が良いのでは?」と答えたところ採用していただき制度化につながっていきました。

入社してこのプロジェクトに携わることになり、アカウントの付与などはやったことなかったのですが、他社の事例などを参考にしながら金額を決定したり、ユーザー管理したりと整備を行いました。大谷さんが入社し受託案件が本格的にスタートしたので、これからどんどんAWSが活用されていくと思います。

ありがとうございます!
今後の目標は??

代表や営業と話しどんな人材になっていくべきか、自分で言語化できない部分も理解していただき、ロードマップを提示していただいています。今は目先のことで精一杯になってしまっていますが、このままAWSをもっともっと極めていきたいと思っています!成長速度がまだまだ遅いなと感じるので、自分は受託案件よりも常駐案件で刺激をもらいながらやっていきたいですね。後は、他の社員が自発的に技術研修などを開いてくれていたりするのですが、自分もそのようにコンテンツを作って学ぶ道しるべをつくる一人でありたいなと思います。仕組みづくり、交流を増やすなどなにか機会を作りたいですね。

そしてもっと大きい目標としては、大規模なアーキテクチャー部門を持ちたいなと思っています。これまでの経験を活かして受託案件も取ってこれると思いますし!笑

プライベートでいうとこのあいだ健康診断で引っかかってしまったので……マッチョになりたいなと思います!華金を迎えて日曜までずっと飲んしまっているので…(笑)。ココロザシは風通しもよく、トップダウンではないので、本当にのびのびと働けています。今まで気が回らなかったプライベートの部分をもっともっと充実させることがある意味一番の目標かもしれません。

あ、あとは……今は髪型を玉置浩二風にしましたし、ロン毛にしているときもありました。ファッションも楽しんでいきたいです!(笑)

ということで今回は中島さんにお話をお伺いしました!

印象的だったお話はプロスポーツ選手みたいな働き方ということ。一般的な企業のように役職のある方とトップダウンのような関係ではなく、一人ひとりが会社と対等に接することができているそう。何かあった時には意見が言いやすいそうですし、実際、不満が一つもないのだとか。

やることをちゃんとやる、当たり前のことではありますがそれができていれば、ある程度のことはOK!な自由度の高い会社です。髪型を自由にするのもOK!制度がかなり整っているので、プライベートの時間もしっかり確保することが可能です◎オンオフのメリハリをつけて働きたい方、プライベートも充実させたい方にとってはとてもイメージがつきやすいお話だったのではないでしょうか。

ぜひ同社でワークライフバランスを整えて働けますように。そしてあなたのココロザシが、同社で叶いますように。

(文・福田桃子)

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