Vision | Energize Group
コンサルティング会社Energize Groupのビジョンページです。僕らはWork is ...
https://energize-group.co.jp/wp/vision/
こんにちは、
ENERGIZE(エナジャイズ)で内定者インターンをしている服部兼弥(はっとりともや)です。
インタビューでは京都支社でチームリーダーを務める
佐藤航生(さとうこうき)さん(以下:航生さん)にお話を伺ってきました。
京都支社の「ビジョン」と「メンバー」についてインタビューをする中で、
ENERGIZEの働きがいを向上させている「文化」について学ぶことができました。
この記事ではその学びを紹介させて下さい。
内定者の僕が、ENERGIZEで働きたいな、お客様に価値を届けたいなと思えたのは
“働きがい”にフォーカスをしたこの文化の影響なのだと再認識しました...
就職活動や、組織文化について勉強をしている方、
その中でも特に“働きがい”に興味関心がある方はぜひ最後まで読んでみてください!
ビジョンとは一般的に、「企業が実現したい未来」と定義付けられます。
ENERGIZEでは、「Work Is Awesome 金曜よりも月曜が待ち遠しくなる社会を」というビジョンを掲げています。このビジョンの実現に向けて歩みを進めていく中で、“京都支社では”どのようなビジョンを実現するのか?を会話したそうです。
▼ENERGIZE 全体のビジョンはこちらから
顧客が自分たちの働く会社とサービスについて 「ここしかない」という確信を持つとともに、成果を上げる歓びを感じることで、 関西エリアが "日本で最も仕事が楽しく、働きがいに満ちた場所" になる
- Love the Team, Love the Service, Love the Result -
『京都支社のビジョンを作るに当たって大切にしたことは2つあるよ』
①「ビジョンの目的・意義を全員で共通認識を取ること」
京都には新卒1年目のメンバーが2人います。ビジョンについて分からないことのある2人に対して、
「ビジョンってそもそも何?」
「ビジョンってなんで必要なんだろう...?」
という意義や目的に関して明確にしたそうです。
②「全員でアイデアを出して決めること」
ENERGIZE-GROUPのビジョンが根本にあることはもちろんですが、
それぞれのメンバーが「どんなビジョンだったらモチベーション高く働けるのか」を実現するために、
一人一人の意見が盛り込まれているそうです。
この京都支社の4人のメンバーはそれぞれどんなビジョンを持っていて、
この京都支社の4人のメンバーだからこそ、こんなビジョンで働きたいよね、というものを作ることを意識されていたそうです。
実は内定者である僕も、このビジョンを決める現場をオブザーブ(参観)させていただいています。
実際の場では、メンバー全員が自分の作りたい京都支社に関しての想いをぶつけ合っていました。
メンバー全員が、メンバー全員の意見に対して、深堀をしたり、自分の意見を付け加えたり、
最終的には、僕自身にも意見を聞いてくださいました。
ここまで徹底して全員が納得のいくビジョンを作り出しているということに、大変驚きました...
メンバー自身がビジョンの価値や必要性を認識するからこそ、働きがいに繋がるのだなと感じました。
そんな強い思いから作られるビジョンだからこそ意味があるのだなと感じました。
1年目から自らの想いをビジョンとして投影できる組織、なかなかないのではないでしょうか!?
来年から働くことがより楽しみになってきました。
『京都支社は全員で4人。まずは僕と、新卒1年目のメンバーの、しずく、太一、
そしてENERGIZE代表取締役の卓民さん』
『新卒1年目のメンバー2人は、まずは1つのコンサルティングメニューで1社のお客様に成果を届けることに、卓民さんは営業活動とチームコーチに、僕が1年生のコンサルティングスキルアップのサポートと卓民さんの営業活動のサポートに集中しているよ』
それぞれのメンバーが自分の領域を選択して、集中していることが特徴です。
新卒1年目のメンバーがコンサルティングの納品(お客様へ届ける)を任されており、
2人が成果を出すことが、チームのビジョン達成に不可欠となっているのです。
まだ経験のない2人のメンバーの成長が京都支社の鍵を握っているとのことです。
毎日2人の徹底した準備、新たな観点をどんどん提案していく姿勢を見ていて、
航生さんはたくさんの可能性、成長を感じられると楽しそうに語られていました。
それぞれがそれぞれの領域に集中し、お互いを信頼しあっているからこそ、
京都支社の結束力、信頼があるのだなとお話を聞いて実感しました!
そして最後に、チームリーダーの「航生さん」についてお話を聞かせていただきました。
改めまして、航生さんは2022年4月に大手メディア企業からENERGIZEに「第二新卒」として
中途入社されています。
航生さんが大手企業からENERGIZEに転職された理由、
ENERGIZEに惹かれた理由はこちらのインタビュー記事から見ることができます。
『僕なら、と任せてもらえて凄く有難いという気持ちになった』
「任せてもらえる」
この言葉、文化は、僕が内定者インターン生として活動してきて何度も体感してきた文化です。
働くメンバーを、あらゆることを事細かく伝えなければならない子供としてではなく、
責任感が備わっている成熟した大人として扱うこと。
このようにプロジェクトを任せてもらえると、本当に力が湧き、働きがいにつながります。
そしてチームリーダーを任された航生さんは今、
前回のインタビューで語った目標に加えて、新たな目標ができたそうです。
『京都支社の新卒1年目のメンバー2人をサポートをすることを通じて、二人が、楽しくENERGIZEで働き、お客様に価値を届け、「仕事が最高に楽しい」と思えるようになること』
と熱く語られていました。
そんな航生さんのチームとぜひ関わってみたいと内定者ながらに感じました!
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!
京都支社をインタビューさせていただいて、改めて僕がENERGIZEのファンになってしまいました(笑)
自分の人生における「働く」ということに、関心がある、大切にしたいと少しでも思ったことがある方はぜひENERGIZEを覗いてみてください。
また、ENERGIZE(エナジャイズ)では、現在中途メンバー、
第二新卒で一緒にENERGIZEのこれからを作っていただける方を募集しております。
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