HashPort、日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向け「EXPO 2025 デジタルウォレット」の提供を開始
株式会社HashPortのプレスリリース(2023年10月23日 15時00分)HashPort、日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向け「EXPO 2025 デジタルウォレット」の提供を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000046288.html
いつもHashPort Wantedlyをご覧いただきありがとうございます。採用担当です。
本日はプレスリリース発表の中身をご紹介!
11月から提供がスタートしたHashPortが協賛する「EXPO2025デジタルウォレット」ですが、10月23日にはメディア向けに発表会も行われ、Web3社会実装の第一歩を踏み出しています。
万博は、これまでエレベーターや携帯電話など、今では私達の生活に欠かせないものとなっているテクノロジーのお披露目の場になって参りました。2025年の大阪・関西万博をWeb3ウォレットという未来の社会インフラが世界にお披露目される場にしたいと考えております。
昨年2022年の世界のクリプトユーザー数は、1998年のインターネットのユーザー数に並んだと言われています。
1998年の3年後の2001年が「ブロードバンド元年」と呼ばれ、多くの人が初めてインターネットを使い、日本中でインターネットビジネスが花開いた年であったのと同じように、大阪・関西万博が開催される2025年は「Web3社会実装元年」になると考えております。
そのマスアダプションをリードするサービスが、弊社が提供する「EXPO2025デジタルウォレット」であると考えております。大阪・関西万博は2,800万人以上の方がご来場される予定ですが、「EXPO2025デジタルウォレット」は1,000万人の方に使っていただくことを目指しており、日本を世界に先駆けてWeb3ウォレットが社会に普及したWeb3先進国にすべく、取り組んで参ります。
多くのパートナー企業・自治体・クリエイターと一緒に明日のスタンダードを作る旅に加わる仲間の参画をお待ちしております。
①ウォレットID基盤:大阪・関西万博において提供される独自の金融サービスである『ミャクペ!(電子マネー)』『 ミャクポ!(ポイント)』『ミャクーン!(EXPO 2025 デジタルウォレットNFTサイトの万博独自NFT)』への単一のIDで登録・ログインが可能なID基盤。
登録情報は各金融サービスと連携し単一IDでログイン可能。Web3ならではのログイン項数や敷居の高さを払拭したユーザー体験が可能となっております!
②SBTデジタルパスポート:譲渡できないNFTであるSoulbound Token(SBT)の性質を利用した、パビリオンや事業連携先とユーザーがEXPO 2025 デジタルウォレットを介して連携する際の基盤。SBTを活用したデジタル身分証により、会場内外の各種サービスのシームレスな連携を実現します。SBTのデザインは大阪・関西万博の公式キャラクターの『ミャクミャク』を活用し、ユーザーの方に愛着を持って利用して頂けることを目指します。
SBTデジタルパスポートのイメージデザイン
③Web3ウォレット:パビリオン連携や事業連携で発行されたSBT・NFTを保管するためのウォレット。EXPO関連のイベントや事業連携先の施設・店舗にいくことでSBT・NFTを獲得し、ウォレットに保管することが可能です。SBT・NFTを保有していることで自身の行動を証明することができるだけでなく、それらのSBT・NFTがクーポンや特典となることでSBT・NFTの実社会でのユースケースを示すことを目指します。HashPortの提供するWeb3ウォレット基盤「HashWallet」を利用し、複雑な設定を必要とせずにご利用いただけます。
EXPO2025デジタルウォレットの利用方法等を紹介したサイトを以下の通り開設しておりますので、是非ご覧ください。
AppStore URL:https://apps.apple.com/jp/app/id6450660947
GooglePlayURL:https://play.google.com/store/apps/details?id=io.hashport.hashwallet
EXPO 2025 デジタルウォレットのサービス紹介:https://expo2025-wallet.com/
金融連携サービスの紹介:https://www.expo2025-dwfs.jp
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今回は、プレスリリース発表の裏コンテンツとして#代表の想い を公開しました。
次回の投稿もお楽しみに〜!