新人営業マンに聞く！エムスリーソリューションズの魅力とギャップ／前編

エムスリーソリューションズは直近約2年間で事業・サービスの拡大に伴い、会社が大きく成長していきました。そこに付随し、新しいメンバーもたくさん仲間になっています。
特に営業組織の拡充に力を入れており、新人ながら活躍している社員がたくさんいます。
今回は入社1年未満でありながらも、それぞれのエリアで頑張り成果を出している新人営業マンの4名に話をお聞きしました。前編では入社前、選考中について、後編では入社後を中心に業務の内容についてを紹介していきます！

中山　優希（なかやま・ゆうき）
1995年生まれ。大阪大学医学部で看護を専攻し卒業後、看護師として約5年間勤務。看護師時代、医療現場で働いていて自身や周りが困ってることを変えたいという思いをもっており、医療のDX化を推進するエムスリーソリューションズに2024年1月に入社。

一杉　和毅（いちすぎ・かずき）
1995年生まれ。武蔵野大学を卒業後、大手紳士服会社のコナカに入社。販売員として３年目に対象のスーツの販売点数のコンクールで全社員中１位入賞。その後、株式会社ネオキャリアに転職をし、採用管理ツールの営業やカスタマーサクセスとして顧客フォローに従事。目標達成はもちろん、新人王を受賞。その後さらに営業の仕事を極めるべく、2024年3月にエムスリーソリューションズに入社。

川勝　大輔（かわかつ・だいすけ）
1999年生まれ。同志社大学を卒業後、モバイルサービスなどを手掛ける会社にてマーケティングコンサルタントとして従事。クライアント獲得をし、商談をする営業からWEB 広告を配信し、効果測定をするマーケティングまで一貫して担当をした。キャリア形成をさらに図るべく、2024年1月にエムスリーソリューションズに入社。

古瀬　義治（ふるせ・よしはる）
1991年生まれ。新卒で福利厚生を扱う会社へ就職し、営業として法人向けに福利厚生サービスを販売。担当領域が医療法人向けだったこともあり、興味をもち、医療機器や医療製品を扱うメーカーへ営業として転職し約5年ほど勤務。手術室の環境整備がメインとなる製品などを扱っていたが、より患者さまに関われるような製品を扱い、さらに専門性を高めたいという思いから、その後HOYA Technosurgical株式会社に入社。1年半ほど勤めた後、2024年1月にエムスリーソリューションズに入社。

ーーまずはみなさんの略歴について教えてください。

中山：では私からお話しします！私は大学時代、看護の専攻をとっており、卒業後はそのまま総合病院で看護師として勤務しました。医療の現場で働いてた時から、電子カルテなどは使用していたので、もっと医療現場のDXが進めばな…と思っていました。また、看護師として働いている時から一般の企業で働いてみたいという思いもあり、自分の軸となっている医療業界という中で転職活動をし始めました。そこでエムスリーソリューションズに出会い、入社しました。

一杉：私は、前職に転職する際に「何でも売れるようになりたい」という思いを持ち、無形商材を扱う会社に営業として就職しました。新卒では紳士服を販売していたので、営業でも奥が深いなと前職で実感をしており、さらに営業を極めていきキャリアを重ねていきたいと思い、今まで経験したことのない新たな業界であるエムスリーソリューションズに入社することを決めました。

川勝：私はほとんど新卒のようなタイミングでエムスリーソリューションズに入社しました。新卒でWEB広告を扱う会社で営業～広告配信、効果測定まで一貫して担当を指定していました。かなりハードな環境ではありましたが、新卒ながら吸収しながら働いていました。その中でもっとステップアップをしていきたいという思いを持ち、転職活動をしている中でエムスリーグループであるエムスリーソリューションズを知り、応募をし、ご縁があり今に至ります。

古瀬：私は、この4名の中だと一番医療業界が長いですが、医療業界の中でも手術環境を整備するような製品を販売しているメーカーから、患者さまのお体に直接かかわる機器を販売する会社に勤めたりと、さまざまな領域を経験しました。そんな中、今の仕事はより先生にも患者さまにも近い立場でクリニックの経営を支えている、そんな感覚を持てていると思っています。

ーーみなさん、さまざまな環境からチャレンジをし、エムスリーソリューションズに応募をなさったとおもいます。選考の中で感じたことや印象を教えてください。

中山：私は説明会を経由して選考を受けました。説明会を経たことで企業理解や興味がかなり高まっていました。面接は2名体制でしたが、お一人がクリニックでの対応があり少し遅れており、私と面接官の方2人で、「来ないからもう始めよっか」と少し冗談交じりにお話いただき、緊張もほぐれたのと同時に、フランクな印象も受けました！今思えば営業のトップで執行役員の方との面接で、あんなにフランクに接していただきながら面接をできたので、この環境で頑張れるかもしれないと思えるきっかけだったなと思っています。

川勝：実は、エムスリーだと思って選考を受けていました（笑）最初の面接でエムスリーソリューションズという会社で、電子カルテを初めとする医療関連のサービスを提供していることも知りました。ただ、面接では中山さんと同様の印象で、フランクにカジュアルな面接だったなと思い、自分の中ではそこも会社を選ぶ上で固すぎない印象が良かったのでマッチしていたかなと思っています。

ーーなるほど！他のみなさんはエムスリーは知っていましたか…？

中山：私は知らなかったです！先生の中では有名だと思うのですが…説明会を経て、事業内容などを知り、応募しようと思いました。　

古瀬：実は私も知らなかったです（笑）中山さんのいう通り、先生の中では知ってると思うのですが、選考を受ける中で企業理解も深まっていった形です。

川勝：私はエムスリーは知っていました！先ほどもお伝えした通り、子会社ということは知らずに受けていましたが、上場している企業で、医療×ITという領域で事業を展開していることも認識はしていたので、応募して選考を進める上での安心材料にもなりました！

ーー選考を受ける中で、入社の決め手はなんでしたか？

川勝：転職活動をしている期間で一番最初に内定が出たという点が大きかったかなと思います。また、退職時期を決めていたので、期間を空けずに働き始めたいという内容を面接で伝えたら、可能な限りスピード感をあげて選考を進めていただき、自分の中ではこんなにも合わせてくれる企業があるんだと思ったことを覚えています。

古瀬：私は、面接の中でお会いした面接官の方々が「働きたいな」と思う方々だったことが大きいです。これまでの経験もあり、医療業界で働くこと自体は少なからずタフな面もあることは理解していました。そのため、一緒に働く方々はかなり重要だなと思い、面接の中で感じた印象を大切にしながら決めていきました。　

ここまで、入社前を中心にお話を聞いてきました。次回後編では、入社後を中心に皆さんが感じたギャップや実際の業務はどうなの？と深堀ってお聞きしていきます！