なにをやっているのか
◆当社グループの第2次中期事業計画(2023-2027)
https://www.youtube.com/watch?v=0wrxSqenNxM
◆バイオマス燃料供給の新しい形=シン・バイオマス®構想の御提案
https://www.youtube.com/watch?v=HX2P89oGF6Y
当社グループは、地域資源活用型再生可能エネルギー事業(木質バイオマス発電事業・焼却灰資源化事業)および林業イノベーション事業(素材生産・森林管理、カーボンおよび生物多様性クレジット創出、高付加価値新建材開発支援)を成長エンジンとして事業展開しています。
◆当社林業・再エネビジョン「ForestForce」リリース
https://forestforce.co.jp/about/
地域資源活用型木質バイオマス発電事業および林業事業は、脱炭素社会形成(カーボンニュートラル)・循環経済形成(サーキュラーエコノミー)・自然資本再興(ネイチャーポジティブ)の中核を担う産業セクターとして、従来型の建材利用・エネルギー利用に留まらず、カーボンおよび生物多様性クレジット創出事業・環境配慮型新建材事業と共に連携拡張しながら、今後より一層、その重要性を増していく新たな成長ドライバーであると我々は考えています。よりソーシャルグッドでサステナブルな世界観・社会観を実現していくために、再生可能エネルギーと林業イノベーションのさらなる推進を目指し活動しています。
当社グループの第2次中期事業計画(2023-2027)においては、FITバイオマス発電事業の安定的稼働を主軸としながら、バイオマス発電事業における新たな成長エンジンとして、ポストFITを見据えた、国民負担に依存しないビジネスモデルの創出を目指しています。
具体的には、完全NON-FIT型木材・製造業生産副産物ハイブリッド燃料による脱炭素電源開発事業である『パワーエイド三重シン・バイオマス®︎松阪発電事業』を先駆けとして、我が国のグリーン成長戦略の一翼を積極的に担い、バイオマス活用によるグリーンレジリエンスの新時代を切り拓き全国展開するべく活動してまいります。
加えて、川上の林業分野も発電事業と並ぶ当社グループの成長エンジンと位置付けており、林野庁公募「新しい林業」経営モデル実証事業(2022-2023)の採択と実施、これに続く林業系の大型新規事業であるNEDO2023年度「エネルギーの森事業」の採択決定、グループ全体として約4000haの森林管理をベースにした森林吸収・生物多様性クレジットの創出、森林ファンドの立上げにも積極的に挑戦いたします。これらの事業展開により、バイオマス発電事業と林業事業を融合し、ソーシャルグッドでサステナブルな『シン・バイオマス®︎』による地方創生型カーボンニュートラル新産業の創造に向けて活動してまいります。
#バイオマスパワーテクノロジーズ
#シンバイオマス
#インターナルカーボンサーキュレーションシステム
#グリーンエネルギーは使う時代から創る時代へ
#林業イノベーション型地方創生エネルギー事業
#地方創生型SDGs林業
https://bpt.co.jp/
https://forestforce.co.jp/
※『シン・バイオマス®』はバイオマスパワーテクノロジーズ株式会社の登録商標(2023年5月22日付け特許庁登録第6700037号)です。
https://bpt.co.jp/bptwp/wp-content/uploads/2023/06/e9c51319d200ca1d27cc720af73e960f.pdf
なぜやるのか
◆当社グループの事業目的・ミッション・ビジョン
https://youtu.be/EYRer3JOrwM?si=wgNud8tXHTXLWm2V
三重県松阪地域では森林整備が積年の課題となってきたなか、2014年に商業運転を開始した三重エネウッド株式会社との連携のもと、バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社をはじめとする当社グループでは、間伐材や林地残材、建築廃材や災害樹木、取扱い困難な樹皮・枝葉などをエネルギー資源として発電利用し、地域の森林資源を余す所なく有効活用する資源循環型経済の構築を事業目的としています。
現在、当社グループでは、市街地から30分圏内に隣接し全国的にも珍しい設置事例となる、発電容量・燃焼方式・冷却方式・使用燃料がそれぞれ異なる2つの木質バイオマス発電所が順調に稼働しており、これらは林業イノベーション型地方創生エネルギー事業として、再生可能エネルギー事業者や林業関係者から全国的にも注目されると同時に、地域経済活性化の一翼を担ってまいりました。
加えて、2019年度には林業事業部を創設、 2020年度には株式会社玉木材(奈良県)をグループに迎え、我が国の「グリーン成長戦略」を実現するための「地方創生型SDGs林業」に向けた挑戦を開始しています。
これらグループ会社とともに、当社林業・再生可能エネルギー事業のミッションとして、我が国の2050年カーボンニュートラルを見据えたグリーン成長戦略の一翼を担うべく、SDGs×ESG時代に相応しい新たな林業及びエネルギー事業の創造をつうじて、持続可能なサーキュラーエコノミーの構築に貢献してまいります。
また、未来ビジョンとしては、林業イノベーション&森林リノベーション事業の推進、地域バイオマス資源を用いた発電事業の自立化と森林の持続可能性の両立を見据え、林業事業とエネルギー事業を融合させ、地域内で富を循環させる「エネルギーの森構想」を実現することを目指して活動してまいります。
バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社
https://bpt.co.jp/
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どうやっているのか
◆当社グループのパーパス(存在意義)
https://youtu.be/A45E7qbRWgM?si=lpbUETAXgOrKQfoE
古来より、我が国では近江商人の経営哲学である「三方よし」の考え方が広く知られていますが、これは 「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそ良い商売であると言える」という「売り手よし・買い手よし・世間よし」の世界観を表現した考え方です。
では、現代社会において求められている社会貢献とは何でしょうか?
その答えのひとつとして、我々が構想・提案している概念のなかに、現代版【シン・三方よし】の考え方があります。
我々が考える現代版【シン・三方よし】とは、
①カーボンニュートラル(脱炭素社会への移行)
②サーキュラーエコノミー(循環経済への移行)
③ネイチャーポジティブ(自然資本の再興)
これらの世界観の実現に向けて、相互に好循環しながら、三面鼎立している状態を目指していくという考え方です。
この【シン・三方よし】という我々の考え方は、一部の事業者による行き過ぎた開発行為に対するアンチテーゼでもあり、創業以来、我々が終始一貫して築き上げてきた理念や、根底にあるSDGsウェディングケーキに象徴される考え方であると言えます。
すなわち、ポスト資本主義社会を見据え、環境や社会の持続可能性を重視しながら、未来社会を切り拓いていくという新たなビジネスコンセプトであり、当社グループのパーパス(存在意義)を言語化したものであると言えます。
同時に、我々は当社の登録商標であり、グリーンレジリエンスの世界観を具現化する『シン・バイオマス®︎』というコンセプトも打ち出しながら、エネルギー事業と林業事業を融合させる「エネルギーの森」事業の遂行をつうじて、ソーシャルグッドで持続可能な令和版【シン・三方よし】の世界観を実現するべく活動してまいります。
バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社
https://bpt.co.jp/
https://forestforce.co.jp/