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マルチタスクが苦手でも大丈夫、そんな働き方を実現したい

【タイトル意味は??】

丸山:私自身、マルチタスクがすごい苦手なんですよね。予定のダブルブッキング、時間管理の甘さ…挙げればきりがないです。それでも、こうして社会で働けているのは「行政書士」という資格職としての技術と、エンジニア部門におけるエンジニアの皆さんや営業の皆さんおかげなんですよね。

社長としての自信の実施することを、単一ワークにして順番にやっていくという方法でこの苦手な部分をフォローしながら仕事ができるからこそ、うまくお仕事ができているのだと存じます。

私自身がこうした、特性をもっていて社会で生きづらさを感じてきていたという過去もあり、エンジニアの皆様のタスクも極力単一化し、順当に処理することで業務が滞りなく進むような案件を中心に受任していたり、内部で相談できるようにしていたりしているのは、マルチタスクが苦手な人、同時並行作業が苦痛に感じてしまう人でも働きやすい環境を作っていきたい私自身が思っているからなのです。



【マルチタスクが苦手なことで苦しんだことって何でしょう】

丸山:まあ、それはたくさんありますよね💦予定が複数入ってしまって片方をリスケするという追加タスクが発生したり、業務が並行して進められなくてスケジュールギリギリになったり…。

そんなことがたくさんありました。このようなことが起きないようにする、というと言葉では簡単ですが、私の場合、「スケジュールをカレンダーに記録する」ということ自体忘れたり、「カレンダーを開く、スマートフォンを持っていく」ということ自体忘れたりしますからね笑

ただ、頭の中を同時に動かそうとするからそういうことが起きるというのも特性上理解できて来たので、常に一つずつを心がけて、どうしても複数になったら早く終わるものから終わらせる、本当に忘れそうならその場ですぐやる、といったことを実践することで、何とかフォローできています。

それも会社の中でみんながフォローしてくれるからであり、その意識が小規模事業者でみんな現場がばらばらだからこそ、大切にしていてかつ共有されているという点がうちの会社の「働きやすさ」だと思うんです。私というより、メンバーがすごい笑

特に、営業さんもこういった点を理解してくれているのは本当にありがたいと思っています。

【働きやすい環境を求めて】

丸山:自分で働きやすい環境を求めなさい、って世間は言いますがそれって相当難しい事だと思うんですよね。みんながみんなフリーランスできるわけではないし、経営できるわけでもない。そもそも顧客都合が強いフリーランスがかえってストレスになる人だっているんです。

どんな人でも「働きやすい環境」を模索していって、これからも会社を作り上げていきたいと思っています。分け隔て内会社、技術で自由に。だから「フリーテクノロジー」なんですよ、うち笑

こういう場なので、もっとかっこいい事を書けばよいのですが…

きっとうちは日本一、求人下手な会社だと思ってます笑

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