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RevComm で Software Engineer をやっております、佐藤と申します。
現時点で弊社には4名の佐藤が在籍していますが、今のところ全員の所属部門が大きく違うため、苗字で呼ばれてもあまり困らない日々を過ごしております。
今回は弊社で利用している E2E テストツールの Autify についてのお話です。実際の運用について少しだけ踏み込んだ話になりますので、Autify についての紹介・説明は省いている場合があります。Autify を利用している・利用を検討している方に読んでいただけたら嬉しいです。
ある月の半ばに「このままいくと Autify の実行回数が当初購入分を超えるかも?」という状況が発生しました。これは弊社の製品 MiiTel の E2E テストツールとして Autify を導入してから初めてのことです。
その時点で、完成形のシナリオ数と現在回している定期実行のペースを元に月当たりの実行ペースを算出したところ、今のプランでは明らかに実行回数が足りないことが判明しました。
そこで Autify の利用方針を定めて最適な実行回数を見積もり、それを持って Autify 社と実行回数を増やす相談をしよう、ということになりました。
導入初期を思い出すと、実行回数は今のプランで足りるのか?ということを検討できるくらいシナリオが出揃った事はかなり感慨深いものが・・・・・
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