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開発チームで他己紹介をしてみました!

こんにちは!ゲシピ株式会社で人事をしている木﨑です。

ゲシピは「eスポーツで一人ひとりの可能性がひろがる教育機会を」をミッションに、オンライン英語コミュニケーションレッスン「eスポーツ英会話」の展開を行っているメタバース教育スタートアップ企業です。

eスポーツ英会話は、レッスンを提供する「コーチ」、英会話を学ぶ「生徒」、サービスを裏から支える「運営担当者」で構成されており、開発チームでは彼らが日々のレッスンを円滑に行えるようなWebアプリケーションを開発してます。

今回は開発チームの3人に協力いただき、お互いの他己紹介を実施してみることにしました!

ぜひ最後までご覧ください💁‍♀️

【今回のメンバー紹介】
・CTO:松井(まつけん)
・デザイナー:尾方(Lily) 
・エンジニア:吉永

◼︎普段はどんな仕事をしているの?

吉永:ゲシピには「eスポーツ英会話」の生徒向けツール、コーチ向けツール、Adminツールと大きく3つのツールがあるので、それぞれの開発を行っています。

Lily:そのなかでも、今は生徒向けツールをメインで作っていて、当選連絡に関わる機能や「お知らせ」と言われるメールでコミュニケーションしている部分をツールに置き換えたりすることを進めています。

デザイン全般の話でいくと、私はゲシピに関わる全てのデザインの制作や管理を担当しているので、リリースや広告、イベントのポスターやバナーなど、やることは多岐にわたっていますね。

吉永:エンジニア側はメインのツール開発以外にも、負債の解消や、リファクタリングにも定期的に取り組んでいます。割合としては新規開発、機能改善、リファクタリングがそれぞれ「5:3:2」くらいのイメージですかね。

◼︎ゲシピの開発チームの雰囲気を一言で表すなら?

Lily:『尊重』だなって思っています。仲がいいとはまたちょっと違うんですけど、私はチームの雰囲気がすごく気に入ってるんですよね。

それはどこから来てるのかなって改めて考えたときに、お互いが個々の能力を認めた上で、どう協力していくのかや、何を作っていくのかを大切にしている気がしていて。一言で表すとしたら『尊重』って言葉が思い浮かびました。

吉永:仕事をしていると仕様上ちょっと開発しにくい部分があったり、デザイン的に難しい部分が出てきたりもすると思うんですけど、そういうことに対して「僕はこう思ってるんだけど」とか「できたらこうしてくれると助かるな」って言いやすい雰囲気がありますね。

Lilyさんが言っていたことにもつながると思うんですが、お互いを尊重しているからこそただの文句にならず、建設的に話せるのかなって思います。

まつけん:それにみんな自分のポジションや、自分のやるべきことだけにとどまらないんですよね。吉永さんとかだと、普段は開発をしているけど、何か別のトラブルなんかが起きたらすぐに走って解決してくれますし、Lilyさんも僕が取りこぼしてることとか積極的にやってくれたりしますし。

業務委託で関わってくれているメンバーも、僕に集中してしまっている業務の負荷分散を考えて色々な提案をしてくれるので、社員も業務委託も関係なく、チーム全体でできていないところをフォローし合える関係だなって思っていますね!

◼︎3人で他己紹介をしてみた!

まつけんさんってどんな人?

Lily:上長としてもエンジニアとしても、すごくフラットに人を見てくれる方だなと思っています。

まつけんさんはエンジニアっていう職能にいながら、時にはデザイナーやマーケター、ユーザーの視点に立って考えることがすごく得意なので、誰かが「これはこうだろう」と思い込んでしまった時に、「ちょっと待った」をかけるのが上手なんだと思ってます。(悪く言うとちゃぶ台返しなんですけど。笑)

これってすごく大事な視点で、プロジェクトを進めている時に本来の目的を見失ってしまうことってしばしばあると思うのですが、その一言で正しい方向に戻ることができるきっかけになるので、いつもありがたいなと思っています。

吉永:実は僕がまつけんさんと出会ったのは17歳の頃なので、付き合いとしては今年で6年目。小学校入学から卒業までの期間と同じって考えると、だいぶ長いですし、関係値でいったらもはや家族の次くらいなんですよね(笑)。

ゲシピにインターンとして入社した頃はエンジニアではなかったんですが、当時からまつけんさんが開発してる姿をずっと見てきたので、エンジニアとしての姿勢や考え方はとても影響を受けているし、自分の開発人生の先駆者みたいな感じになってます。

______まつけんさんの意外な一面はありますか?

Lily:.....めちゃめちゃめんどくさがりですよ、まつけんさんは。

吉永:確かに。開発している時に感じることはほとんどないですけど、仕事以外でたまに「あ、これめんどくさかったんだろうな」って感じる瞬間はあります(笑)。

まつけん:根は結構そう。エンジニアは割とそうですよね(笑)。

Lily:めんどくさがるし、適当なところは適当(笑)!あとは、なんだかんだこう見えて人見知りみたいなのもありますね。

まつけん:ガソリンスタンドとかコンビニも僕、極力セルフ!

吉永:でも、お酒飲むとだいぶ印象変わりますけどね〜。人見知りっぽくないというか!

まつけん:確かにお酒を飲むと楽しくなっちゃいますね(笑)。


Lilyさんってどんな人?

吉永:距離の詰め方がうまいですね。僕もどちらかというと人見知りなので自分から人に話しかけることはあまり多くないんですが、「食べます〜?」って、Lilyさんがドーナッツをくれたのがきっかけで初めて話したんですよね。狙って大量に買ってきたのかはわかんないですけど...(笑)。

Lily:いや、まじでたまたま(笑)。

吉永:その会話のきっかけがナチュラルというか、嫌な感じの詰め方じゃなかったのでそこから自然と話すようになりましたね。なので、普段の仕事や1on1のなかでも相談したり意見を伝えたりしやすいです。

僕らがあまり内向的だから頑張ってくれてるのかもしれないけど、チームの中で一番外交的なのでバランサーになっているなって思います。

まつけん:でも一定そういうのはあるかもしれないですね。結構、コミュニケーションのなかで意識して立ち回ったり、人を巻き込もうとしていってるなって感じてたりするので、全てを天然でやってるかっていうと、そうではないのかも。 元々コミュ力が高いけど、きっとチームワークや雰囲気をよくしたいという思いがあるからこそ、そういう行動が取れるんだろうなって思いますね。

吉永:あとは仕事に対する熱量が高い。タスクが詰まっていても絶対に妥協しないし、ちゃんと成果物を出してくれるので、強いなって思います。

まつけん:冒頭でLilyさんが話していた、社内のデザインを管理しているって話も、役割として誰かがお願いをしたわけではなく、 本人の思いから、全社に向けてそういう発信をしてくれたんですよね。そういったところも含めて、Lilyさんはデザインに対してすごくプライドを持っている人だなと感じています。

______Lilyさんの意外な一面についても教えてください!

まつけん:さっきの話と逆かもしれないですけど、たまに突っ走りませんか?自分の思いだけ走っちゃって「あ〜.....!」みたいなことがあったりします(笑)。

吉永:この間もテキストフィールド並べるだけでいいよ〜くらいラフな依頼を投げたら、かなりちゃんとしたUIデザインが返ってきて、「やりすぎじゃない?」みたいな出来事がありました(笑)。

まつけん:仕事じゃないところでいくと、「食」に対する絶大な信頼!美味しいお店を選ぶのがめちゃくちゃうまいんですよね。

吉永さんってどんな人?

Lily:とにかくまっすぐ。開発っていうことに対してすごく真摯に向き合ってる人だなって思います。新しい知識や技術を探究する意欲が強いし、新しい手法をトライもするし、吸収もする。そのサイクルをうまく回しているので、物を作る人間として尊敬できます。

まつけん:向上心もあるし、ひとりのエンジニアとしての責任感をめちゃくちゃ感じますね。

Lily:「ゲシピは自分が作っているんだ」っていう思いがすごくあるし、単純にそれは吉永さんのすごさだと思っています。

まつけん:さっきエンジニアとしての姿勢は僕から学んだみたいなことを言ってましたけど、正直、僕なんかも圧倒的に超えるぐらいの技術力とそこに対する責任感やプライドを持っているので、エンジニアとしての信頼感はめちゃくちゃ高いです。

Lily:あとはムードメーカーですよね!吉永さんにしか言えないことだったりとか、他のメンバーが投げられないようなボールを真鍋さん(CEO)にもガンガン投げていけるので、開発組織を超えて、彼がいると空気が和らぐじゃないですけど、そういう能力があるよなっていう風に思ってます。

まつけん:なんだろう。成熟してる部分と、未成熟な部分が入り交じってるというか。

これは一例ですけど、プロダクトのミーティング中に、自分の見えていなかった全体最適まで含めて考えていたりして、すごい大人だな!って思わされる瞬間があったり。でも、そう思っていると今度は急に子どもみたいなこと言い出したりして。

本当に、0か100かみたいな感じなんですよね(笑)。そこが不思議というか、吉永さんの魅力なのかなって思います。

Lily:これはネタ半分ですが、吉永さんって文句を言いながらも、めちゃくちゃ楽しそうに、死ぬほど働くんですよ(笑)。私はそれがすごい良いなって思うし、愚痴を言っちゃうところも、素直というか、人間らしいというか。そういうことを伝えられる能力っていうのも周りの人たちから愛される理由だろうなと思ったりしますね。

◼︎こんな人に来てほしい!

Lily:最初の方でも少し話しましたが、私たちはお互いの能力を尊重しながら、どう協力して何を作り上げるかを大切にしているチームだと思うんですよね。

ただ、まつけんさんが色々な視点に立てすぎちゃうので、私たちの考えが甘いと彼の意見に太刀打ちできず、その意見が正しいってなりがちなところもあると思っていて.....(笑)。でもそれは本来私たちが目指している姿ではないというか。まつけんさん自身もそこに立ち向かって来てほしいと思っているはずなので、お互いを尊重しながらも、「みんなでもっとよくしてこうよ!」という気持ちを持って、自分の意見を言える方が入ってくれるといいですね!

吉永:自分の能力や、得意な分野に対してプライドや誇りがある人に来て欲しいです。そのプライドって一度なにかをやり遂げたからこそ身に付くものだと思うし、できるならそういう人と一緒に働きたいです。

また、ゲシピには「早く失敗する」というValueがありますが、早く失敗すればするほどより多くのトライをする事ができます。仮に得意な領域で何か失敗をしてしまったとしても、それを受け止め次の開発につなげる事ができる人だともっと嬉しいなと思っています。

まつけん:僕らはまだ成長中の会社なので、嬉しいことも辛いことも、日々いろんなことが起こります。それらを楽しめる人に来てほしいです。「楽しむことが一番成長につながる」が僕らの提供するサービス(eスポーツ英会話)の魅力なので、僕らも楽しんで圧倒的に成長したいと思っています!

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