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Value_プロダクトチームはなぜ今MissionとValuesを決めたのか?

こんにちは!広報の高岡(けーやま)です!

Another works は、複業人材と企業を結ぶマッチングプラットフォーム「複業クラウド」を提供しています。

先日、複業クラウドの開発を担うプロダクトチームから、「MissionとValuesを決めた」との発表がありました。

なぜ今このタイミングでプロダクトチーム独自のMissionとValuesを定めたのか?どのような想いが込められているのか?伺いました!

文化や考えを伝播するために


▲プロダクトチームのメンバー

Another works は毎月数名の方が入社しており、組織が徐々に拡大しています。来年には数十名の規模になる予定。

現在は少人数体制での開発を行い、一人ひとりと対話しながら方向性を合わせることができます。しかし、メンバーが増えてくると、今と同じように文化や考えを伝播させることは難しくなるでしょう。

そこでチーム規模が大きくなっている今、自分たちが大切にしてきた文化や考え方を今後も浸透できるよう、Mission及びValueを設計することにしました!


▲メンバー全員で意見を出し合っている様子

チームのMissionを見失うことなく、一人ひとりがValueを体現できる存在となり、Another works のVisionである「挑戦するすべての人の機会を最大化する」を実現させます。

▼Another works のVisionについて、詳しくはこちら

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https://u-note.me/note/67546


Mission〜プロダクトの力で、人の世界を広げる


Missionは「プロダクトの力で、人の世界を広げる」です。

「挑戦する全ての人の機会を最大化」するためのプロダクトの使命は、複業人材と企業のマッチングの場をつくるだけでなく、「人の世界をいかにして広げるか」であると考えています。

複業に対するあらゆる障壁を取り払うことで行動半径を広げ、人と企業のつながりを増やす。そのために新たな機会開発やサービス開発を続けていきます!

Values〜Wired in 熱中せよ〜


Missionを達成するために、親愛なるプロダクトに向けて(Dear Product)、プロダクトチームの行動指針を3つ定めました。

<Dear Product>
・Wired in 熱中せよ
・All are Owners 全員がオーナー
・Make Harmony 調和を目指して

Wired in 熱中せよ
私たちは「熱中できる人」「熱中できる環境」を大切にし、圧倒的なスピードでプロダクトを成長させます。

熱中とは、サービス開発自体を心から楽しみ没頭することです。

圧倒的な開発スピードや画期的なソリューションのためには熱中力をもつ人が必要不可欠です。メンバー全員に熱中力があれば、サービスはより良い方向に、より早いスピードで進みます。

また、「やるべきこと」と「やりたいこと」を擦り合わせ、メンバーが熱中できる環境を用意することも大切にしています。


Values〜All are Owners 全員がオーナー〜

All are Owners 全員がオーナー
私たちは、個々がオーナーシップを持ち、自ら考え行動を起こすことで生産性の高いチームであり続けます。

プロダクトチームでは、生産性を高めるために、一人のオーナーがサービス開発に関する全てのタスクについて考えるのではなく、全員がオーナーシップをもてるような取り組みを大事にしています。

たとえば、課題ごとにチームメンバーの一人をオーナーとしてアサインしたり、実装担当者であるかに関わらず一人ひとりがプロダクトの網羅的なQAを行ったりしています。

「プロダクトは自分のものである」という感覚を大切にし、そこから生まれる責任感によって自発的な行動ができるチームを形成します。

Values〜Make Harmony 調和を目指して〜

Make Harmony 調和を目指して
私たちは、常に問いかけを続け、企業・タレント双方にとって最大の価値を提供し続けます。

優れたサービスを開発するには「誰かのため」になっているかを考えることが必要です。

しかし、その誰かのための機能開発が「他の誰か」にとってマイナスに作用しないかを問いかけることはもっと大切です。

マッチングプラットフォームという特性上、企業・タレントのどちらにとっても利用しやすいプロダクトであるべきです。その信念の元、プロダクトの価値を多角的に考え、双方にとって機会を最大化できるよう開発に取り組んでいきます!

「プロダクトの力で、人の世界を広げる」というMissionを達成するために、3つのValueを一人ひとりが体現できるチームにしていきます!

メンバーからの声

最後に、プロダクトチームのメンバーから個人としての今後の抱負を伺います!

*澤野遥(ジャンプ)

プロダクトチームのMissionとValuesを踏まえ、デザイナーとして「プロダクトのデザインだけでなく、社内のデザインも行っていく」という目標を設定しました。

Another worksは部署内外のコミュニケーションがとても活発です。
プロダクトをより良いものにしていくためには、営業やCSのより現場に近いメンバーの声がもっと必要になります。

そのためにもインナーブランディングをし、より良いフィードバックが出てくる環境・そしてその声をプロダクトに落とし込んでいける環境を作っていきます!


*宮内 北斗 (みやぞん)

「プロダクトの力で、人の世界を広げる」というMisson達成の未来と現状との差分にとことん向き合って意思決定ができるリーダーになることが目標です。

人の世界を広げるとは、「複業に対するあらゆる障壁を取り払うこと」としていますが、その障壁は必ずしもユーザーが認識しているとは限りません。

そこで、どういう潜在課題を抱えているかを〜仮説立て、検証、評価〜というサイクルを高速で回すことが重要です。

最近はご利用企業様に加えタレント様にもインタビューを行っています。その際に発見した課題を解決する上で、本当に必要なことを考えて実行できるよう、プロダクト及びユーザーの理解を深めていきます
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