「2泊3日!フェニックス管理 慰安旅行in北海道!!!」 | 福利厚生
こんにちは!フェニックス管理の木寺と、草野です!今回のWantedly記事では8月に行った慰安旅行についてお話ししようと思います!コロナ禍も徐々に明け始め、各地で観光客の受け入れも本格化してきて...
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こんにちは。人事広報課の松葉です。
2023年10月は北海道へ社員旅行でしたが、2024年12月は3年ぶりに海外へ飛び出した香港&マカオ社員旅行についてご紹介します。
社員旅行は業務が支障がないよう週を分けて、前後半の2チームで行ってきました。
行程表
1日目
2日目
香港ディズニーランド
マカオ市内観光
3日目 ビクトリアピーク&黄大仙観光
1日目
関西国際空港から香港国際空港→ホテル→自由時間→夕食(ホテル)
2日目
朝食(ホテルビュッフェ)→香港ディズニーランド or マカオ市内観光→夕食
3日目
朝食(ホテルビュッフェ)→ビクトリアピーク観光→黄大仙観光→昼食(飲茶)→香港国際空港から関西国際空港
朝5時半ごろに起きて関空へ。飛行機に乗っていざ出発です!
機内食はチキンorビーフの「チキン」を選びました。
パンに、ごはんに、そばと炭水化物満載で、急いで食べないとアイスが溶けてしまう満腹ごはんでした。
香港国際空港に到着するとガイドのジョンさんがお出迎えしてくださいました。
ここからはバスに乗り換えて、ホテルへ移動していきます。
香港の気候は亜熱帯で1年を通じて湿気が多いのが特徴で、建設の足場は鉄を使うと熱くなってしまうので、気候に適した竹を使って建築されているそうです。
その代わり、雨だと滑りやすくなるので工事が中断するのが難点だとか。このような香港の豆知識を教えていただきながらホテルへと向かいました。
ホテル到着前にもバスガイドさんに電話で「あと何分で到着予定ですか?」とホテルから電話がかかってきて、ガイドさんは「今までホテルから電話がかかってきたことは初めてで、みなさんがいかにVIP待遇のお客様なのかわかりました。」とガイドさんも驚いていました。
ホテルに到着すると、荷物を宿泊フロアまで運んでくれる丁寧な接客でお出迎え。
さらに!お部屋に案内される前に、ウェルカムドリンク&フードの超豪華なおもてなしが!!
フルーツやチーズ、サンドウィッチ、軽食やドリンクがずらり。
最初はVIP待遇すぎてソワソワしていましたが、ウェルカムドリンク&フードも美味しくいただきました♪
1週目の前半チームはディズニー行きが3人しかいなかったので、2ベッドルーム+エクストラベッドで3人一緒のお部屋でした。
ウェルカムドリンクやフードで迎えられたのに、左側の写真に注目!
各部屋にも赤ワインやシャインマスカット、ドーナツにお水まで用意してありました。お部屋にいるだけでも十分楽しめそうです。
ベッドサイドにはコンセントやUSBを差すところもあり、たっぷり充電できました。デスクには人数分のBF変換プラグも置いてあり、電圧さえ問題なければ日本と同じ持ち物で快適に過ごせます。
バスルームには巨大な照明付きミラーと、四角い洗面ボウルはTOTOなのがなんだか嬉しかったです。
便座の写真は無いのですが、はじめて見るメーカーでひんやりしたタイプでした。これが日本のトイレに驚く理由かと毎回ヒヤッとしなかがら過ごしました(笑)
2週目の後半チームに林取締役のお部屋も撮影してきてもらいました。
豪華でおしゃれなウェルカムチョコレートは、かなり美味しかったそうです。
ベッドルームとリビングスペースが分かれているスイートなお部屋は
座るスペースもたくさんあり、部屋飲みも楽しまれたようです。
ベッドルームはブルーのアクセントクロスで落ち着いた雰囲気。
部屋まで荷物を運ぶと自由時間で、各自観光や飲茶を食べに行ったり、ホテルでゆっくり過ごすなど思い思いの過ごし方を楽しみました。
私は部屋割りのメンバーで香港の街並みを楽しみながらビクトリアハーバー方面へ向かいました。
香港スターの手形がたくさんある「アベニュー・オブ・スターズ」へ行ってみたのですが、ほとんど誰だか分からず、ブルース・リーの像だけしっかり見てきました。ジャッキー・チェンの手形もあったようです。
ブルース・リーの像の後ろにはフェリー待ちの観光客がぎっしり並んでいます!
その後は、急いでホテルへ帰って夕食の時間です。
ドリンクもお水がナチュラルウォーターとスパークリングから選べ、シャンパンにノンアルコールのモクテル、赤ワインに白ワインとドリンクの種類も豊富でした。
お料理はコースになっていて、前菜、スープ、ステーキ、好きなケーキが選べるデザートとなっていました。前菜のサラダに入っていたエビはぷりっぷりで、ステーキはジューシーで美味しかったです。
ケーキはたくさん来たので一人2個かと思いきや、1個だったので他のケーキの味も気になりました。
食事会場は、レストランの奥をフェニックス管理で使わせていただきました。
社長はウェルカムドリンクのタイミングから夕食までお仕事だったようで、二次会からみなさんと合流したようです。私は風邪気味だったので早々にお部屋に戻りました。
朝は7時から朝食タイム。ビュッフェ形式の豪華な朝食となりました。
各々、好きなものをお皿によそって、コーヒーもいただきました。
朝ご飯を食べるとディズニーメンバーは電車で出発!
いきなり、ホテルの最寄駅が社内案内と違うというハプニングもありながら、風通しのいい香港の電車で3路線を乗り継ぎなんとか到着しました。
10時から30分ほど並んでようやく入場!ミッキーの花壇がお出迎え。
2週目の後半チームはディズニーメンバーも多かったので団体写真もパチリ。
ミッキーの花壇を抜けるとお城が見えてきました。
通りがかりにお城でショーがやっていたので、こちらも楽しみました♪
お昼はアイアンマンの和牛ビーフチーズハンバーガーを食べましたが、香港ディズニー&物価が高くて150香港ドル(約3,150円)で震えるお値段です。もうワンランク上のレストランだと1食で1万円超えの価格帯!!
他にはハンバーガーと同価格帯だと、ヌードル、カレー、ピザなどがありました。それより下の価格帯だとパーク内で売っているスナックで、お水でも30香港ドル(約630円)という驚きの物価でした。
アナと雪の女王エリアではオラフのソフトクリームも70香港ドル(約1,470円)。真夏だと写真を撮ってる間にオラフが瞬殺で溶けるらしいので要注意です!
ミュージカル形式の「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」 や、アトラクションもたくさん乗れましたが、全制覇しようと思うと2日は必要そうでした。
お土産も買いたかったので最後はおみやげを買って、ホテルへ戻ります。
マカオチームはバスやフェリーに乗って、ポルトガル領だったマカオへ。
香港とは違った雰囲気の建物がお出迎え。
この写真だけ見ると、アジア圏だとは思えないヨーロッパ調の街並みです。
食文化も地中海を連想させるような、シーフードをたっぷりいただきました♪
カジノは撮影禁止のため写真がありませんが、一喜一憂して楽しまれたようです。
晩ごはんは全員合流して、ビクトリア・ハーバー沿いのレストランでお食事タイム!
食事の前に午後8時から開催されている、世界で最も壮大なマルチメディア・ライトショーの一つ「シンフォニー・オブ・ライツ」も楽しみました。
ショーを見終えると、ディズニーやマカオはどうだったか談笑しながら、香港でメジャーなビールから食事もスタート!
日本ではなかなか見ない鳩のお肉は、骨が多めでちょっと食べにくかったです。
水餃子や豆たっぷりのデザートまで美味しくいただきました。
前半チームは二次会から社長も合流し、香港で最も高い地上118階建ての超高層複合ビル「International Commerce Center」のザ・リッツ・カールトン内にあるルーフトップバーで香港の夜を楽しみました。
いよいよ最終日は、ビクトリアピークから、黄大仙を経て、飲茶を食べて帰国します。
ビクトリアピークは、2日目の晩御飯前に鑑賞した「シンフォニー・オブ・ライツ」の対岸の山です。こちらは富裕層が多いエリアだそうで、頂上は私有地のため香港が一望できる展望台にて記念写真を撮りました。
写真の左手奥にそびえたつのが、昨晩、二次会メンバーが行っていた香港一高いビルです!
続いて、香港最大級のパワースポットで中国からの観光客も多いという、道教、仏教、儒教の寺院「黄大仙」へ向かいました。カラフルな建物は沖縄っぽさも感じるたたずまいです。
散策したり、占いをしたり、思い思いに黄大仙を楽しみました。
社長も中国独自のおみくじに挑戦していました!
黄大仙をあとにして、最後は現地の暮らしに近いレストランで飲茶を食べて空港へ向かいます。
いきなり、チャーハンから登場するワイルドさ!!
つづいて牛肉面や
いろんな種類の飲茶に、蒸し野菜、日本では見たことがないおかずやごま団子がテーブルにずらり。
食後は社長からのリクエストで自撮り風の記念写真を撮影しました。
最後に空港へ向かい、おみやげを買い足して帰路へ
2泊3日と短いながらも、濃厚な社員旅行はあっという間に終わり、年末に向けて2024年もラストスパートです!
香港で得た体験や知見をもとに、より良いリノベーションやお部屋づくり、事業展開へ繋げていきます。