なにをやっているのか
管理戸数は関西で約9,000戸、そのうち7割は自社保有物件です。
不動産管理から飛行機のリースまで、多角的なビジネス展開を行なっています。
わたしたちフェニックス管理は、自社が保有するビルやマンションを中心に、
不動産の管理・仲介などを行なっています。
ただ単に家賃や物件の管理の代行をするのではなく、
内装をリノベーションして部屋そのものの価値を高めたり、
スタッフが動画で室内を紹介するなど見せ方を工夫したりして
入居率を上げるのがわたしたちフェニックス管理の存在価値です。
管理戸数約9,000戸のうち7割は当社保有物件で、現在の入居率は90%。
高い入居率と徹底的なコスト管理で安定した運営を行なっています。
現在は変革期を迎えており、この先数年で不動産の仕入から長期保有まで行う
「資産運用会社」に成長することを目指しています。
そのためにも、新規物件の開拓、外部委託業務の内製化、組織内の構造改革などを進めています。
なぜやるのか
代表取締役の徳山 聖也。フェニックスのさらなる成長のため、様々な改革に着手しています。
社長の熱い想いに共感し入社を決めた取締役の林。
昭和37年、前身である徳山工業社が東大阪市で建築金物の製造販売業を始め、
昭和56年には店舗什器製造・内装工事なども手がけるように。
徹底したコスト管理で順調に業績を伸ばし、新規事業として
ビルやマンションの管理・仲介を行う不動産事業を立ち上げました。
平成14年には有限会社フェニックスを設立し、
その5年後には管理棟数30棟(管理戸数1,200戸)を達成するほど急成長を遂げ、
平成25年に株式会社フェニックス管理を設立。
その後も順調に自社物件を増やし、今では200棟以上を保有するまでになりました。
小さな町工場から、御堂筋の一等地の高層ビルを保有する、グループ総売上が166億円の大企業に。
創業から今の規模になるまでを支えてきた人たちは、みんな毎日がむしゃらに働き、
「俺らがこの会社をでっかくしたんや!」と胸を張れるダイナミックな経験をしてきました。
今度は、わたしたちの世代がそれを経験する番です。
現状の安定した売上げに満足して歩みを止めるのではなく、
さらなる成長のためにどんどんフェニックスを改革していきたいと思っています。
「不動産管理会社」にとどまらず、「資産運用会社」として変革していくために。
社員全員がいきいきと働き、フェニックスとともに成長するために。
属人的な作業を徹底的に減らし、より仕事を効率化するために。
事業も組織も社内システムも、ありとあらゆる部分においてやるべきことは山積みです。
でも、ここからさらに会社を大きくしていく過程はきっと楽しい。
考えるだけでワクワクしてきませんか?
わたしたちは、これを読んで「なにこの会社、面白そう…!」と思ってもらえる、
そんなチャレンジ精神溢れる方を募集しています。
興味をもっていただけたら、ぜひ一度お話だけでも聞きにきてください!
どうやっているのか
大阪の中心地にある自社ビルの最上階がフェニックス管理のオフィスです。
<ポジションについて>
営業、建物管理、入金管理、営業事務、経営企画・経理・総務などのコーポレート部門など、
様々なポジションの人たちがフェニックス管理を支えています。
自社物件が豊富なため、社歴や経験の浅い社員でも
大規模なリノベーションやリフォームに携わることができるので、
どんどん経験を積みスキルアップしていける環境があります。
また、自社で約200棟の物件を所有していることで安定した基盤はもちろんのこと、
仲介会社や金融機関との強い繋がりがあります。
良い物件の情報がどんどん入ってくるので、
顧客起点の営業ができるだけでなく物件で他社と差別化も可能です。
<働く環境について>
大阪の本社は「堺筋本町駅」「長堀橋駅」からそれぞれ徒歩6分。
心斎橋も徒歩圏内で、仕事終わりの買い物や食事にも便利な立地です。
オフィスは落ち着いた雰囲気のエントランスに、白を基調とした明るく広いワークスペース、
ゆったりくつろげる休憩スペースを有し、
社員が気持ちよく働けるような環境づくりに努めています。