「準備物で失敗した新卒1年目が教える！社会人に向けて準備しておくもの」

こんにちは！

フェニックス管理　BM課の西方健人です。

まず簡単な自己紹介からさせて頂きます。

私は、高校まで九州の宮崎県で暮らし、大阪には大学進学と同時に来ました。

当初は関西弁に圧倒され、方言やイントネーションでいじられることもありましたが、周りの人の人当たりの良さに助けられ、すぐに大阪に馴染むことができました。

大阪５年目の現在は、私的には関西弁で話せていると思っているものの、周りからはまだエセ関西弁と言われています。早く本物の関西弁を話せるように練習中です。（笑）

習い事としては、サッカーを５歳から始め、大学ではサークルでサッカーをしていました。

現在は高校からの持病である足首の怪我が悪化してしまい絶対安静の状態です。（笑）

完治次第、社会人チームに所属しサッカーを続けようと思っています。

では、早速本題に入っていきます。

皆さんは入社する前に何を準備すればよいかの不安はありませんか。

私が実際入社して、準備しておいてよかったもの、準備しておけばよかったものについて、ランキング仕立てでお話していきます。

社会人になってしまうと、親から何かを買ってもらえるということがなくなり、全て自分で買っていかなければなりません。自分の財布の中身と相談をしながら、親におねだりしてみるのも悪くないと思います。

それでは、準備しておくべきと感じたものベスト3を発表していきます。

「第3位　ビジネスシューズ」

いわゆる革靴ですね。思ったよりも費用が高く、毎日履くということで最低でも3足は準備していた方がよいと思います。私は、1足だけの準備で毎日同じ革靴を履いてしまい、においや傷にとても悩まされました。消臭スプレーするのが出社前の日課でした（笑）

現在はしっかり３足用意し、においや傷の抑制に成功しております。

最低3足は準備しておくことをお勧めします。

「第2位　家具用品」

これは、社宅を利用して一人暮らしを考えている方限定にはなりますが・・・

私も社宅を利用し、現在一人暮らしをしております。大学から一人暮らしはしていたものの、引っ越しの際に、心機一転と思い、家電製品は残しましたが、家具用品は処分してしまいました。働きながら、少しずつ増やしていこうと思っていましたが、金額的に高く中々買えていないのが現実です。入社前に親に入社祝い等の適当な理由を使い、買ってもらっておけば良かったと大変後悔しております。ぜひ、一人暮らしを検討中、継続をお考えの方は、最初に必要なものを全て親におねだりしてみてください。買ってもらえるかもしれませんよ！

「第1位　シャツ」

スーツは正直言わずもがなで誰もが必要であると分かっていることかと思います。スーツは、確かに数も必要ですが、研修の期間はリクルートスーツで決まっているので、正直数はいりませんでした。問題は、その中に着るシャツです。洗濯も2日に1回のペースでしかしていないので、最低3枚は必要だと感じました。また、シャツはすぐシワになってアイロンをかけるのが大変手間だと感じる人が多いかなと思います。私がまさにそうです。正直アイロンをかけない日もあるくらいです。そこで、出会ったのがスーパーノンアイロンシャツです。これを買うようにし、アイロンなしでシワにならないシャツを着ることができています。私にとっては救世主でした（笑）

しかし、スーパーノンアイロンシャツはノーマルなシャツと比べると費用が高く、あまり数を買えないので、徐々に買いそろえておくことをお勧めします。可能であれば、こちらも親に頼ってみるのも良いかと（笑）

以上、私が現在入社して、特に準備しておけばよかったと思ったものです。

正直、スーツは1着高いものを持っておけば、あとは安いものでも大丈夫だと思います。

私も外出する機会が多く、ストレッチの効いた上下15000円のスーツで現在は出勤しています。先輩で過去にズボンを破いてしまった方々からの教えを元に（笑）

おすすめのお店は機会があればまた教えますね。

上記で紹介したもの以外で、たくさん書き込める手帳やメモ帳、大量の黒靴下なども用意しておくと大変便利です。

最後にアドバイスです。学生のうちにたくさん貯金しておいた方が良いですよ！

最後の学生生活を満喫しようと、貯金が底をつくまで旅行や遊びで使いまくり、いざ入社する際に、引っ越し代や、必要なものの経費でギリギリになってしまい、初任給が入るまで、食費抑えるために毎食炊き込みご飯生活をしていた頭の悪い者がいました。

正体は恥ずかしながら私です（笑）

いかに、準備が大切かというのが一番思い知らされた１ヶ月となりました。

今回挙げさせていただいた、準備しておくべきものだけでは決してないと思います。これは私が感じたものであって、他の方が感じていることは違うと思いますので、多くの先輩の意見や経験談を聞いて、準備物をそろえていくことをお勧めします。

社会人生活、良いスタートが切れるように、準備は万全にしましょう。