2021年12月 渋谷某所のもつ鍋やにて
※せっかくいい感じのお店に写真を撮りに行ったのに持ち帰ったら画像が荒すぎました…
ご承知おきください。。。
2021年1月より3年目に突入する株式会社micado
この2年間を振り返るべく、私池田は、代表である田代、渡邉の2人にインタビューを決行した...
創業して間もなく、コロナの影響により大きな打撃を受けたmicadoも、今や日本中そして、
世界のホテル・旅館から様々なご依頼を頂けるようになった。
ここ1年余りで急激な成長遂げるmicadoは、これからどの様な未来を目指していくのか。
誰もが注目するこのインタビューの様子を皆様にお届けします。
(※そんなに注目はされてません)
PS.画像が残念です
池田
はい!
えー、ということで、やっていきましょう!
12月になり、micadoの3年目がスタートしようとしてますが、どうですか?
田代
どうですか?って急にそんな言われても...
渡邉
もう2年経つのかって感じかな
池田
このインタビューはWantedlyで記事にしますので、お願いします!
①にこれまでの振り返り
②に今の心境
③に3年目とこれからについて
という3本の矢でお話を聞きたいのですがよろしいでしょうか?
(いや、どっかの党のピーアールみたいやんか!!)
田代
まずは、これまでの振り返りかな?
去年は正直かなり大変だったね。。
かなり多くの宿泊施設が閉業を余儀なくされて、
他の業種でも多くの企業が苦しい時期だったと思う。
今も楽って訳ではないけど、2021年は何とか調子が戻ってきたかなって感じだね。
池田
のり(渡邉の呼び名はのりである)はどうですか?
今年を振り返ってみて。
渡邉
今言ってた様に、今年はコロナ以前とまでは行かないけど、徐々に良い方向に進んでたと思う。
特に、micadoの認知が全国に広がっているのを実感した年でもあったね。
池田
確かにお問い合わせも増えたり、クライアント数もすごい勢いで増えてるよね。
ズバリ、なぜこんなにも多くのホテルや旅館の方々に知ってもらえて、依頼を頂けるようになったんですか?
田代
一番は、メディアの認知が拡大していることじゃないかな?
明らかに訪問数も増えてるし、自分で言うのも変だけど、参考になる記事で溢れてて、
間違えなく日本で一番のホテルマーケティングメディアだと思うよ。
渡邉
メディアチームもかなり頑張ってくれて、
ここまで多くの方々に読んでもらえて、創業当初から頑張って発信し続けてよかったと思う。
池田
なるほど、では続いて今の心境をお聞かせいただけますか?
田代
今の心境かー。
今年の3月にオフィスを移転して、早くも今月、新しく3回目の移転を迎えられることは、
順調に会社が大きく成長できているということだから、それは純粋に嬉しいことだと思う。
新しいオフィスで、また一生懸命頑張って、さらに多くのホテルや旅館の力になれたらいいな。
渡邉
この1年かなり多くの宿泊施設を見させてもらって、試行錯誤しながら、パフォーマンスを発揮してこれてるから、これからもっとチーム全体でレベルアップして、「micadoにお願いしてよかった」って全ての人に思ってもらえる様に頑張っていきたいね。
池田
どんどん人も増えて、オフィスも大きく、おしゃれになっていければいいね!
今、エンジニアチームも新たなプロダクトの開発に取り組んでいますが、
3期目のmicadoは、どんな会社になっていきますか?
渡邉
ホテルマーケティングチームとしては、とにかくクライアントの施設に今よりも多くの方々に訪れてもらえるために、施設のポテンシャルを最大限に引き出せるマーケティング力を強めていきたいね。
ホテルマーケティングの浸透はまだ全国的に見ても進んでないから、micadoの理想である、全ての宿泊施設がWeb上でその素晴らしさを表現できる日が来るまで、目の前のクライアントに真剣に向き合っていきたい。
田代
どれだけ会社が大きくなっても、「良い仕事でご飯を食べる」というのは曲げたくないと思ってるね。
micadoの利益のために、クライアントに大変な思いをさせるのは、やっぱり気持ち良くないから、メンバー全員が、良い仕事ができる環境をこれからも作っていきたい。
無理して営業をとってきたり、必要のないサービスを売りつけたりするのは、仕事を楽しめないからね。
事業の面では、新サービスも続々とリリースされていくから、それらのサービスが、集客に困っている宿泊施設に届いてくれたら嬉しいし、コンサルティングだけではなく、オンラインサービスを通して今よりも多くの宿泊施設にmicadoのノウハウを届けることができるように、プロダクト開発にも力を入れていくよ。
池田
有難う御座います!
マーケティングのコンサルティングや、写真撮影、SNSや広告の運用、新サービスの開発など、また3年目も楽しくなりそうですね!
では最後に、この記事を読んでくれている皆様に対してそれぞれ一言づつもらえますか?
渡邉
最後まで読んでいただき有難う御座います!
micadoは日本でも数少ないホテルマーケティングの専門会社として、徐々に全国の宿泊施設に知っていただけるようになってきました。
旅行が好きなあなたの感性が生かされるお仕事なので、是非一緒に日本中の宿泊施設を元気にしましょう!
田代
スピード感があり、プロジェクトに1から意見を出せるのは、ベンチャーならではの良いポイントだと思うので、今よりももっと飛躍したい方は、是非ご応募お待ちしております!
池田
はい、オッケーです!
お二人とも有難う御座いました!
では、今いただいた内容で記事作ります!
田代
有難う御座いました!
こうして、インタビューは終了したと思われたその時。
渡邉
俺のところいい感じに、面白くしておいてね
という渡邉の一言。
私は、華麗にその言葉をスルーし、渡邉の好きなスペインの話しに切り替えて無事インタビューを終えた。。。
今回の記事をまとめると、
社長と副社長は真面目なインタビューになるとあまり面白くないということがわかりました!
(違うかーーー※芸人のものいいさん風に)
というのは冗談で3年目を迎えるmicadoは、これからより多くの宿泊施設にサービスを提供するため、オフィスの移転をし、更なるメンバーを募集します!
平均年齢25歳の若手集団の作る、これからの宿泊施設の未来を一緒に楽しみませんか?
まずは、気軽にお話しましょう!
弊社のホームページはこちら
https://micado.jp/
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