29歳、熱血事業部長が語る、学生インターンとの挑戦と未来！

こんにちは、はてなベース採用チームです！

今回はDX事業部の部長を務める、宮澤さんにお話を聞いてみました。

正社員複数名とインターン生を一人で束ねる男の悩みに迫ろうと思います！

Q1. まずは自己紹介をお願いします。

宮澤

はてなベースで開発責任者をしています、宮澤と申します。大学院ではビッグデータを活用したビジネスデータの分析を研究していました。趣味はゴルフで、週末に早起きしてラウンドするのが一番のリフレッシュです。あと、Switchの牧場物語も好きで、のんびりプレイする時間が私の癒しですね。

Q2. 学生インターン生との日常のやり取りで印象に残っていることは？

インターン生の「できないことができるようになる」瞬間を見られるのは本当に嬉しいです。その姿勢に触れると、自分ももっと頑張らなきゃって思いますね。特に、質問してきた時に、「あ、これ気づいたんだ！」と感じると、内心めちゃくちゃテンション上がっています。

Q3. インターン生が出勤できないことが多いと聞きましたが、どう対応していますか？

最初はちょっと戸惑いましたが、Kintoneを活用することでかなり解決しました。誰が何をやっているかが見える化されているので、「出勤してない＝進まない」というわけではなくなりました。

それでも行き詰まりそうな時は、Slackで一言声をかけたり通話をしたりして、「今どう？」と軽く話すようにしています。実際、そんなに頻繁に話さなくても意外とうまくいっています。

Q4. 学生インターンの成長を実感する瞬間はどんなときですか？

成長を感じる瞬間は、ただ情報を吸収するだけでなく、それを自分なりに咀嚼して「こうしてみたらどうですか？」と提案してくれるようになった時です。

それって「自信がついた」ってことだと思うんです。その変化を見ていると、自分が関わった意義を感じますね。すごく嬉しいです。

Q5. 指導において一番悩むのはどんな点ですか？

短い時間でその人の背景を把握するのは本当に難しいですね。見えている問題だけにフォーカスすると本質を見逃すこともあるので、「何でこれをこうやったのかな？」と考えながら話すようにしています。

ただ、背景を全部知ることは難しいので、的外れなアドバイスをしてしまったらどうしよう…と悩むことは正直あります。とはいえ、みんな優秀なので、それ以外での悩みはほとんどありません。

Q6. ゴルフと仕事の両立はどうされていますか？

大会の日はGoogleカレンダーでしっかり予定をブロックして、絶対にMTGが入らないようにしています。でも、大会に集中しすぎてタスクが遅れるのはNGなので、サービスエリアで仕事をしたり、早朝にちょっと片付けたりして調整しています。

好きなことだからこそ、ちゃんと責任を果たさないと楽しめないですよね。

（この写真は男子プロと福島でツアー参戦に向けた試合の練習ラウンドしてたシーンです）

Q7. ゴルフで学んだことがインターン生の指導に活きることはありますか？

たくさんありますね。特に「まず自分を振り返る」ことの大切さです。ゴルフってスコアが悪いとつい風やコースのせいにしたくなるんですが、実際は自分のフォームやメンタルが原因なことが多いんです。

これって仕事にも同じことが言えると思っていて、何かがうまくいかない時に「外部要因が悪い」と考えるより、「自分にできる改善点は何だろう？」と考える習慣を持つことが成長につながると思います。

Q8. リーダーとしての強みは何だと思いますか？

自分を変えられる柔軟性かなと思います。「こうするべきだ」と固執せず、状況に合わせて動けるタイプです。昔は「自分のスタイル」を崩したくなかったんですが、経験を重ねるうちに、「ゴールに近づくためには変えるべきところを変えるのがリーダーの役割だ」と思うようになりました。

Q9. 逆に、自分の課題だと思う部分は？

たくさんありますが、セルフマネジメントが甘いと感じる時があります。例えば、忙しさに追われて周りへの配慮が不足してしまったり、自分自身の体調管理が疎かになったり…。あと、新卒として会社に入った経験がないので、ビジネスマナーに関しては正直自信がない部分もあります。

Q10. 将来的に、どんなチームを目指していますか？

「仕事が楽しい」と本気で感じられるチームを作りたいです。みんながプロフェッショナルとして誇りを持ち、顧客に喜んでもらえることが自分の喜びにつながるような、そんなチームが理想です。一人ひとりが自信を持って、「自分がこのチームの一員で良かった」と思える環境を作りたいですね。

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最後までお読みいただきありがとうございました！

はてなベースではがっつりコミットできる学生を積極的に採用しています。

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