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JOYある豊かな暮らしのお手伝い
ラ・カーサの源流は創業1902年、熊沢木材にあります。家づくりにおいて足を止めずに時代を読み、地域に根ざした家づくりを続けてきました。「家」を、暮らしのすべてを包むもの、もしくは人生を受け止める器として捉え、建物に合わせて生活するのではなく、理想の暮らしから家づくりを考えることで人生を耕していくような愉しみ=JOYの溢れる豊かな暮らしが生まれるのだと思っています。日本伝統の文化と技術を継承しつつ、その時々の暮らし方に呼応しているかを見極め理想の暮らしを探究し続ける。そのためにわたしたちも進化し続けます。
価値観
カフェや雑貨店、お花屋、美容室が併設され、アウトドアキッチン、オリジナルキッチン、バスルーム、ガレージなどが展示してあります。ライブラリーには、建築やライフスタイルに関する書籍が多数並びます。雑貨店は自社で運営しており、大変さもありますが、暮らしについて学ぶきっかけもあり、他の住宅会社にはない刺激があります。
一邸一邸にプロジェクトチームが組まれ、ナビゲーター、クリエイティブディレクター、設計士、スタイリストが専属の担当者としてつきます。お客様からいただいた情報を元に、それぞれが意見を出し合いながら、どんなものがいいのか議論やアイデア出しをして形にしていくのがラ・カーサの家づくりです。
お客様がこれまで歩まれてきた人生やこれから歩みたい人生を整理し、どんなことにワクワクしたり、豊かな時間だと感じることができるのか。
そんな補助線をつくり、導いていくことがデザインだと思っています。間取りも大事だとは思いますが、その背景には何があるのか、きちんと説明できて初めて『暮らしを創る』ということに繋がります。
わたしたち自身が進化し続けられるか。
そのために、リスキリングを掲げ、学びの場を増やしています。
「未来デザインラボ」もその取り組みのひとつ。未来の暮らしや生き方を問い、考え、実践していき知見を増やし、地元の方々や大学・企業・専門家を巻き込みながら、地元の未来、暮らし、働き方、生き方を創造していきます。
お客様が何を求めているのかを感じとり、いい提案をすることが大切です。そのためには、自身がどんな人間で、何に豊かさを感じるかを知ることも、建築知識と共に重要な要素と言えます。机に向かっているだけではそれはわかりません。プライベートの中で感じとる力も企画・提案には必要不可欠だと考えています。
自転車、ウィンタースポーツ、バスケットボール、サーフィン、お酒、食べ物など多趣味な人が多いラ・カーサ。プライベートでは、趣味のことを話したり、一緒にドライブやサーフィン、旅行、BBQに行ったりすることも。仕事もプライベートでイベント企画するのも同じくらい楽しむ人たちが集まっています。
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