こんにちは!株式会社クエストページの山本です!
今回のストーリー記事では、
前回予告の通り、仕事における「オーナーシップ」の具体例をご紹介します!
さて、前回の記事では
「オーナーシップ」の意味について端的に解説しました。
そして今回は実際の仕事で「オーナーシップがある」として評価される
代表的な5つの行動について順を追ってみていこうと思います😊♩
まず1つ目が
能動的に仕事に取り組んでいる
これは一番わかりやすい具体例かもしれませんね🤗
言われたことだけを正確にこなしているだけでは〝当事者意識がある〟とは言えません。
できることを自ら探していく姿勢は「オーナーシップ」を発揮しているということの現れです。
今動いているプロジェクトを成功に導くためには、
今必要なことを自ら考え率先して自分ができることを見つけていくことが重要です✨
また〝自分がやらなければ!〟という意識を持ちチームメンバーのサポートも行うことは
チーム全体のモチベーション向上にもつなげることができます👩❤️👩
次に2つ目は
スケジュール管理ができている
これも当然のことですが、担当業務の納期などは必ず守らなければいけません😈
自分の業務スケジュールをきちー---んと立てた上で、
その業務の最後まで責任を持つという意識が「オーナーシップ」には欠かせません!
さらに、自分のスキルを知り、効率的なやり方やプロセスを考えることが
能動的に動く行動にも通じて「オーナーシップ」を持つ上で重要です。
このために、自分の業務のタイムラインを管理した上で
自分の能力でどのくらいの時間がかかるということも理解しておくことが
円滑なプロセスで効率良く業務を進めるカギとなります🔓
3つ目は
「聞く耳」を持っている
スムーズな業務の進行には「自分の役割をしっかりと理解する」ことが大切です。
そもそも業務に取り掛かる前には最終的なゴールを確認する必要があります。
逆説的に、自分の役割を理解していない内は適切なゴールへは辿り着けません😭
ですので、課題やプロジェクトで、わからないことや迷っていることは、
きちんと上司やチームメンバーに相談して、
正しい方向へ修正していく必要があることを理解しましょう♩
素直に聞くことは、最終的な結果に対して責任感を持つことにも繋がります。
そして4つ目は、3つ目とも共通していますが
責任感が強い
責任感が強い人は、オーナーシップを持つ人の最大の特徴といわれています!
「自分の代わりは誰にでも務まる」という受け身な姿勢ではなく
「自分以外にこの業務はできない」という考えを持つべきなのです。
たいへん残念ですが、、、、
いわゆる指示待ちの人では業務の効率化や生産性の向上を期待することができません。
〝自発的に考え行動すること〟で様々な課題に対して迅速に対応することができます。
それによって、的確な判断ができるようになるため、ますます生産性を高められます。
最後に5つ目は
自分のスキルと長所・短所を理解できている
なぜ客観的な視点が必要なのかというと、
とりわけ〝自分の弱い部分を知ること〟ができるということだからです。
3番目で紹介した「聞く耳」を持って、
苦手としている業務に対するアドバイスを求めることができたなら、
解決に導くアイディアを得て、迅速に課題をクリアすることができます✨
自分を過大評価することなく、過小評価することもなく、
スキルの棚卸しも正しくできている人からは、
プロジェクトに参加して、チーム組織に貢献する意識の高さまで伺い知ることができます
さぁぁぁ、いかがでしたでしょうか🤗?
「オーナーシップ」のある人の具体的な5つの特徴を通して、
〝自発的な行動は責任感のある人は、
自分の存在価値を高め、ポジティブに取り組む姿勢がある!〟
このことがよ~~~く、少しだけ!、お分かりいただけたのではないでしょうか?
次回はその「オーナーシップ」育成のメリットについて
<チーム>としての視点から見てみましょう。ぜひご期待ください🎵
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