こんにちは!株式会社クエストページの山本です!
前回の記事では
会社の価値観のうち<メンバーの多様性>をテーマに取り上げました。
弊社には、まるでサッカーチームのように、多才なメンバーが在籍しており、
スタッフ1人ひとりが、常に当事者意識を持って主体的に働いています♩
そして状況次第で、各々が自分の基本的な役割も越えて
瞬時に切り替え自ら考え行動し、会社というチーム組織に貢献しています。
スタッフそれぞれ他者には無い<個性>を必ず持っています
その、個々の「スキル」を磨くことを会社全体で応援しています♩
でも・・・・・・
「そうはいっても不安が付きまといます。」
「異なる人たちが集まれば、それぞれの物差し=価値観も違うのでは?」
「人とぶつかり合うのが怖い。できるだけ穏便な対人関係を築いていきたい。」
「相手と意見が食い違って衝突するのは避けたい。」
そういった思いから
自らの<個性>そのものから目を背けてはいませんか?
いつからか自分とは異なる意見を持つ人に相対したとき
「いいや、わたしはこう思うんだ!」と意見の違いを表明することもなく、
なんとなくやり過ごすことが増えていませんか?
たしかに、
対立解消スキル(コンフリクトマネジメント)は、
他者と接するとき非常に重要なスキルです✨
職場によって、従業員の性格特性や背景、勤務スタイルもさまざまですが、
個人的 or 仕事上の問題で複数の人の意見が分かれたときには対立が生まれます。
しかしながら、
その対立を恐れるばかりに
〝回避するだけ〟のスタイルを実践することはオススメできません😭💧
意見の衝突や対立を避けようと意図的に予定を後回しにしたり決断を避けたりすると
場合によっては「未解決」という「新たな対立」が生じ、
かえって当事者どちらも無用な恨みや不満につながることがあるからです。
双方の当事者が自らの態度や見方を再調整する時間を設けることで
その対立が自ずと解決することもあるというのに、
無理に当事者同士を完全に引き離すことで、むしろ溝が深まることも考えられます。。。
と、、、ちょっと脅すような表現になってしまいましたが😣💦
誰しも好き好んで他者との対立を望むということは多くないことを付け足しておきます👀
ここでは、そんな
新社会人となる不安を解消するために
それぞれの<個性>に寛容になるためにはどうしたらよいのか
異なる<個性>が個人と会社組織にどのような影響を与えることがあるのか
順番に考えてみましょう♩
🔳個性のぶつかり合いに対する恐怖心
先般のような不安を抱いているあなたは、
きっと平和主義者であり、自身だけでなく周囲の人同士の人間関係にも敏感なら
大抵の人間関係や職場環境の歪みや衝突、混乱等きっと敏感に察知することができるでしょう
その性格は、組織運営や日々の業務を円滑に進める上で、非常に重要な素質です✨
どんなときも誰かとぶつからないように調整し、物事を円滑に進める能力に長けている証拠です!
しかし一方で優柔不断な、一面も、、、自覚していませんか😹???
孤立や衝突を避けるために、曖昧な態度を取り続けて決断ができなくなったことはないでしょうか
そして、
なにもかも全て自分で解決しようとしたことはありませんか?💧
🔳会社組織である意味
どのような職業職種・スケールの仕事内容に関わらず、
案件ごとに求められるスキルや知識・ノウハウ、そして経験等はすべてケースバイケースです。
<個性>というと、よい部分だけを見てしまいがちですが、
実際には、得意な分野もあれば苦手な分野もあるのが当たり前で、だからこそ<個性>と呼びます🤗
また、この世に<個性>がない人など唯の1人も存在しないと考えられますし
その<個性>を活かせる環境に身を置くことは、きっと近い将来あなたの助けになります。
つまり、会社組織において、
得意な部分はしっかりと活かし、不得意な部分は他の人に任せるか助けを借りるべし!
これが許される環境こそが会社組織に与する意味ではないでしょーー-かー
かくいう私自身も、そのことを大変ありがたいと感じて過ごしています💖
ですから、
そもそも<個性>のぶつかり合いを恐れる必要などないのです!
と、思いのほか長くなってしまいましたので今日はここまで!
続きは次回の更新をご期待ください!
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