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レントラックスの評価制度

こんにちは。レントラックス人事部の山田です。

もうすぐ4月がはじまります。今年から働き始める新卒の方々や新天地に行かれる方など、期待と不安で落ち着かない日々を過ごしているかもしれませんが、どうか素敵な春をお過ごしください!

今回はなるべく求職者の方々に私たちのことを知っていただきたく、また入社後のギャップを先になくすためにも、レントラックスの評価制度を少しご紹介します。

昇給や業務へのモチベーションにも関わるため、多くの方にとって気になる&大切ですよね。
(そもそも何をやっている会社か?についてはこちら

「360度評価」での評価フロー

昇給のチャンスは半期に1回で年に計2回。人事評価の上で決定されます。そして評価自体は「360度評価」で行っています。簡単にいうと、上司や役員からの評価だけでなく部下や同役職など立場が異なる複数人にも評価をしてもらう評価制度です。

【半期に一回行う評価フロー】
1、約70ほどある評価項目と業務の成果を各個人で振り返り、各項目ごとに自己評価の点数をつける(5点満点)
2、約70ほどある評価項目と業務の成果を自分以外の評価者にも各項目ごとに点数をつけてもらう(5点満点)
3、自分の評価平均点数が各項目ごとに出る
4、各項目ごとの評価平均点数が全社で出揃う
  (自分と同じ役職の方々の評価平均点数も見れるようになる。)
5、1on1で上長と振り返り&フィードバック。(次の半期の給料決定や目標を会話していく)

以前は役員陣からの評価のみで行っていたときもあったのですが、それだけだとどうしても見えない部分もあり、同役職や部下からの評価もあればより公平に判断できると考えたためこの制度の導入をしました。
実際、役員陣からの見え方と後輩からの評価がまったくちがうこともあり、だいぶ多角的に見えるようになったのが実感としてあります。

時間をかけて慎重に。失敗もマイナス評価にならないような評価制度。

約70の評価項目は、半期の業務成果に加え、ビジネスに必要な力やレントラックスイズムに則ったものもあり、昇格には業績も重要な項目になります。
また、自分以外の評価者は同チームの方、同役職の方、役員陣、上長など全部で10人くらいいるようになっています。

大切なお給料にも関わるため、なるべく客観性が出て偏りが出ないように複数人で。そして一人ひとり時間をかけて対応していくようにしています。

業績や成果物以外にも対人的なコミュニケーション力や人柄も評価軸として数があるのが、多くの方と接する機会がありまたチームワークを大事にするレントラックスの特徴かもしれません。
これは、自己成熟性やレントラックスイズムも育んでいくことが一人ひとりの人間的成長にも繋がると考えている(それが取引先様や会社のためにもつながる)ため項目を入れています。

そして誰もがチャレンジしやすい環境づくりも大事にしているレントラックス。失敗してもマイナス評価にならず、どちらかというとチャレンジをしないことのほうが本人や会社の成長に繋がりづらいと考えるため、新しい施策や前例のないことに挑戦したい、0⇒1が得意という方はマッチする社風になっています!

経営理念「インターネットを駆使し、人々に適切な情報を提供し、便利さを提供する。」に沿えば、やりたいことの実現に力をお貸しできるかもしれません。

Web広告、Webマーケティングにご興味がある方、未経験でももちろん歓迎してますので、まずはエントリーお願いいたします!

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