想いを新たに。未来を豊かに。〜 Rhelixaの新MVVを紹介します 〜

管理部 採用を担当しております天野です。

この度、RhelixaはMVVをつくりました。（🎉）

これまで大切にしてきた想いと、これからも大切にしたい想いと、こんなことやってみたいのワクワクと、仲間と一緒に向かう先を決める厳かな気持ちと、独りよがりじゃないよね？我々の想いに共感してくれる人いるかな、いたら嬉しいな、何を社会に還元できるかな、、もうそれはそれはたっくさんたくさん、あーだこーだ、ウンウン唸りながら決めました。（そりゃそうやろ。とか言わないで。）

読んでいただく方に伝われ〜と、天野が解説してみますので、どうか最後まで、さらっとでもいいので目を通していただけると嬉しいです。

Rhelixaって何してる会社？

まず我々、Rhelixaが何をやっているかといいますと、主軸としては、

オミクス研究の受託解析事業

をやっております。簡単にいうと研究機関の実験〜解析の部分を請け負ってお手伝いしています。
単なる受託に留まらないところが自画自賛ポイントです。
オミクスカイセキ？ジュタク？となった方は、もう少し詳しく別のストーリーに書いているので見ていただけると嬉しいです。

そして最近ストーリーにもプレスリリースをたくさん出しているのですが

エピクロック®事業

もはじめました。最新の老化研究技術で、たとえば細胞老化を測定して、その結果をもとに若々しく健康である状態（アラフォーには分かる、とても大事。健康は当たり前じゃない。）を目指せるのです。
幸いなことに、賛同して共創プロジェクトに参加いただく企業、サービス導入を検討いただいているクリニックが増え、たくさんのお問い合わせに嬉しい悲鳴をあげているところでございます（2024年10月現在）。

そのほか、オミクス解析の受託事業で提供する解析結果も含めたデータを手元でいろいろできちゃう（色々とは↓）

研究支援クラウドサービスRIAS（ライアス）の提供

も行っています。素人目にはアートのような何かにしか見えないのですが、データをいろんな表示方法で見ることができ、解析手法をナビゲートもしてくれる、データ解析サポートツールなのです。

以上の３つの事業を行っております。

もともと、創業時は１つ目の受託事業のみでスタートし、現在３事業にまで増え、従業員数も50名間近となった今、組織体制にも変化がうまれました。当初のMissionを見直すタイミングと判断し、MVVを新たにしました。

Mission：生命科学に寄り添い、未来を豊かに

私たちRhelixaは、生命科学に「寄り添う」ことを大切にしています。

受託解析事業でいえば、単なる受託会社ではなく、研究者の皆様と同じ目線に立ち、研究の成功に向けて共に歩むパートナーでありたいと考えています。

生命科学には人々の暮らし、社会、そして地球環境さえも豊かにする可能性が秘められているからです。

• 研究者の方々に寄り添い、深い理解と高度な専門性で研究をサポート
• 研究成果の社会実装を支援し、人々の生活向上に貢献
• 常に最先端の技術と知見を追求し、イノベーションを促進

このような意識と取り組みを持って、生命科学領域の人・研究・事業に寄り添い、その可能性を実現し、成果を社会に還元することで、関わるすべての未来を豊かにすることがRhelixaの使命です。

Vision：生命科学を「一歩進める」インフラになる

私たちは、研究・お客様に寄り添う包括的な支援サービスを追求し、生命科学において最先端の研究や事業に取り組む全ての研究者や企業にパートナーとして第一に選ばれる存在を目指します。

そして、絶えず様々な研究・技術にタッチし、多くのイノベーションに貢献する生命科学のインフラとして不可欠な存在となることをビジョンとしています。

1. 研究の加速

• 専門性と技術力を活かした包括的な研究支援
• 関わる研究プロジェクトを次のステージへ

2. 価値の創造

• 応用解析、論文投稿のサポート等、研究成果に対する支援
• 新たな技術やサービスの開発

3. 信頼されるパートナー

• 生命科学に関わるすべての方から「Rhelixaに相談すれば安心」と言っていただける存在に
• 最先端の研究開発に携わり続けることで、イノベーションに貢献

オミクス解析の分野は今後さらに需要が高まると考えています。データはたくさんとれるようになっても、研究デザインから解釈までをどう組み立てて、アウトプットするか、という点においてはスキルが必要です。

今までの経験と技術力、「寄り添う」力を駆使して、インフラとして活躍できる存在になっていきます。

Value：私たちが大切にする3つの価値観

1. 当事者意識を持ち、真摯に向き合う

私たちの仕事は、多様な専門性を持つメンバー一人ひとりが責任を持ってバトンを繋ぐことで成り立っています。

研究者の方々の期待に応えるため、全社員が「サービスの価値を決める当事者である」という意識を持って、日々の業務に真摯に取り組んでいます。

結果を追い求める行動が、クライアントの期待を超えるのみならず、自社の事業や組織の成長につながると実感しています。

2. 期待を超える価値を追求する

生命科学分野は日々進化し続けています。

私たちは現状に満足することなく、常に「もっと良い方法はないか」「本当にお客様の期待に応えられているか」と自問自答し、サービスはもちろん全体的な仕事の質を向上し続けることを大切にしています。

3. 積極的に対話し、互いを理解・尊重する

多様な専門性を持つメンバーが互いの強みを活かし合えるよう、私たちは部門や役職の垣根を越えた対話を大切にしています。

積極的なコミュニケーションを通じて理解し合い、より良いソリューションを生み出すことを心がけています。

Rhelixaは共に歩む仲間を募集しています

ここまで読んでいただきありがとうございます。
共感していただけた方は次のようなモチベーションをお持ちではないかと考えております。

• 生命科学の可能性に魅力を感じ、その発展に貢献したい方
• 専門性を活かしながら、新しい価値の創造に挑戦したい方
• チームの一員として、互いに高め合える関係を築きたい方
• 自分の担当領域に留まらず、組織全体の成長に関心のある方

会社を知っていただく機会としてカジュアル面談も積極的に行っておりますので、ご興味お持ちいただけましたらぜひ各募集もご覧ください。

共に生命科学の未来を創っていく仲間として、皆様のご応募をお待ちしております！