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【社員インタビュー】チームが高い「生産性」を産む環境


レッドホースコーポレーション 人事部 広報です。

労務担当として活躍する荒木さんに仕事の内容や仕事との向き合い方などをインタビューしました。

間接部署でも利益を生み出せる提案を行いたい

──現在の業務内容、志望動機やこれまでの経歴を教えてください。

荒木さん:
荒木です。入社して8カ月ほどになります。主に給与・労務周りの実務や改善業務に従事しています。

前職では経理・総務で入社したのですが、当時の労務担当の方が育休に入ることになり、そこを引き継ぐ形で労務へと移りました。当時から私はゼネラリストとして部署関係なく活躍できる人材になりたいと思っていて、間接部署でも会社にとって利益を生み出せる提案や施策ができれば良いなと考えていました。入社1年後には前職で労務主任のお話しをいただいたんですが、真剣に今後の自身のキャリアを労務選任の役職者で進んでよいのか考え、転職を決断しました。

転職活動を始めて、1カ月ほど経った頃、レッドホースからスカウトのメールが届いたんです。今だから話せる話ですが、返信することを初めは悩みました。ですが、私の経歴をしっかりと確認いただいた上で、お声がけいただいているのが文章から読み取れたので、まずはカジュアル面談でお話しを聞こうと思ったのがレッドホースとの出会いです。面談や面接を通して、業務の改善をして整えていくフェーズの会社という点が、やりがいがあるなと思いました。私は副業でイベントの司会やスタッフをやっていることもあり、労務実務担当とは別軸でもお手伝いできることがありそうですし、労務担当としての成長性という部分でも、色々な経験を積んでいくことができそうだと思い入社を決意しました。

お互いが気持ちよく仕事ができるような環境を目指して

──働く上で大切にしていることを教えてください。

荒木さん:
チームが働きやすく、生産性を上げるためにはどうしたら良いかという点をすごく大切にしています。私は色々な仕事を経験させてもらっていますが、やはりどんな仕事も最後は人なんです。仕事の内容・働き方が良くても人間関係で、仕事って嫌になるじゃないですか。チームで動く以上は、お互いが気持ちよく仕事ができるように、たまには雑談を挟んだり、相談しやすい環境作りを常に心がけていますし、偏った考えにならないように、チームから意見をもらった上で対応しています。

部署を超えたオールラウンダーを目指して

──今後挑戦したいこと、目標やキャリアなどはありますか?

荒木さん:
会社において、事業を盛り上げられる人材になりたいと思っています。間接部署は専門領域での幅を広げるか、スペシャリストとしてキャリアを積んでいくのが主流ですが、これからは部署を超えた仕事をしていくことも当たり前になっていく時代だと思いますので、オールラウンダー的な仕事をしていく事が、自身にとってのキャリアの理想像です。

適度なリフレッシュが業務の生産性を向上させる

──当社の働き方について何か感じるところはありますか?

荒木さん:
すごく働きやすい環境だと思います。機械みたいに毎日同じパフォーマンスを出せないですから、今日はいつもよりパフォーマンスが低いなと感じたら、ダラダラ業務はせず、キリの良いところで切り上げてリフレッシュして、翌日業務の生産性をあげたり。副業をされている方は副業の業務調整もしやすいと思います。私も副業をしている上で、今の環境は本業にも影響与えず対応できているので、ご家庭を持っていらっしゃる方も、資格の勉強をされたい方にも適切な環境だと思います。

──これから先どんな人と働きたいですか?

荒木さん:
常にどうすれば会社を良くしていけるか思考・行動できる方だと良いかと思います。職種柄、常に法改正もありますし、AIの発達で今後もっとDX化が進んでいく流れは止まらないと思います。これまでの概念に囚われず、常に自身をアップデートしていくことを心がけられる方と働きたいと思っています。何より自分の意見を主張ばかりせず、相手の意見も聞いてチームとして対応できる人が良いかなと思います。

──ありがとうございました!

(※部署・肩書き・業務内容・勤続年数等は取材時点での情報です。現在の業務内容等とは一部異なる場合があります。また、募集に関する最新の情報は各募集記事にてご確認ください。)

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