レッドホースコーポレーション 人事部 広報です
★☆★当社では昨年よりCS部内のチームを跨いで電話応対のシミュレーションを競い合うことによって応対品質を向上させる取り組みを行なっています。CS部はふるさと納税における寄附者・自治体・事業者などからの問い合わせ・要望対応を円滑に行う役割です。レッドホースコーポレーションという看板を背負うと同時に自治体の顔でもある為、 様々な研修を通じて顧客(関係者)満足向上/サービスの改善を行いながら日々対応をしています。今回のコンテストは予選からの約1か月間、通常業務の合間を縫って練習やサポートなど各社員の協力のもとに先日の決勝をもって第2回の開催を無事終了することができました。★☆★
ー応対コンテストって
昨年開催された第1回では当社の基幹事業である、ふるさと納税支援における寄附者や事業者・自治体・当社営業担当など各ステークホルダーに対する電話応対について競いましたが、今回は架空のホテルのオペレーターとして、サイトの記載内容、プランの詳細・顧客の予約情報についてなど様々なケースについての問題への応対を競い合いました。
ー決勝の様子
決勝では本社スタジオ(上記写真)からの司会進行の中、決勝に進出したCSチームが各地から参加、応対シミュレーションをライブ配信(昨年に続き電話相手役も社員が担当、その熱演に逆に応援が集まるほどでした)。社員が業務の合間に配信を見守る中で役員4名が複数項目を採点・審査(優勝チームには賞金も贈呈!)。
集計の結果、第2回優勝の栄冠を「事業者サポートチーム」が勝ち取りました。昨年優勝の「OSC(大阪サポートセンター)チーム」は惜しくも準優勝となり連覇はなりませんでした。
ー高いサービス品質へのこだわりと技術の継承のために
この応対コンテストは、社会や価値観がめまぐるしいスピードで変化する中で様々な顧客のニーズに応えるために、社員一人ひとりが自己研鑽を重ねるだけでなく、チーム一丸となった練習や予選を通じてスキルの共有・伝承を行い、出場者は各チームの代表として誇りを持って競い、仲間は応援しながらその技術を学ぶことを目的としています。
このような取り組みを通じて当社では引き続き、CSの応対品質の向上を図ってまいります。