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【社員インタビュー】「関わる人全てが喜べる」環境作りを目指して。

レッドホースコーポレーション 人事部 広報です。

営業職として活躍する佐藤さんに仕事の内容や仕事との向き合い方などをインタビューしました。

──現在の仕事内容を教えてください。

佐藤さん:
地域コンサルティング本部 新規営業部の部長と、北海道エリア・北信越エリアのエリア長を兼務しています。
どちらも地方自治体がターゲットになるのですが、新規営業部の方では地域創生という大きなテーマに対して全体的な戦略を作ったり、各自治体との新たな契約に向けて現地を訪問したりしています。
地域営業部の方では大きなテーマが自治体のふるさと納税支援になり、エリア長として現場にも行きますし、エリアとして課題があればそれをチームで話し合いその自治体に対してどういったことを提案していくのかという計画、全体的な戦略を立てるということを行っています。

──当社に入社したきっかけは何ですか。

佐藤さん:
25歳まで東京に住んでいまして、その後長野県に移住をしました。 移住をしたのがちょうど子供が生まれるタイミングなのですが、子育ても含めて地方に住みたいという思いが強くあったのが理由です。
移住して最初はメーカーで法人営業をやっていて、その後ECを行っている会社で販売や広告の運用などをやっていました。
今までの自分のキャリアである「法人営業をやっていた強み」「ECをやっていた強み」、この両方を活かせる仕事につきたいと思って仕事を探していた時に、ちょうどこのレッドホースコーポレーションの募集を見つけて応募したのがきっかけです。


──入社してから印象的だったことは何ですか。

佐藤さん:
2022年の5月入社だったのですが、 2023年の9月に、北信越エリアのエリア長になりました。上長の方から「やってみないか」ということでお声がけしていただきました。もちろん私も入ったばかりなので不安なところもあったんですが、それ以上に任せていただいたことに応えよう・やってやろうっていう気持ちが非常に強かったです。
なぜお声がけいただいたのかはあくまで私の解釈になってしまうんですが、やっぱり色んなことに挑戦してきたということが大きいのかなと思っています。例えば、入社してすぐにプロポーザルに参加したりとか。今までプロポーザルの経験がなかったんですが、ただそれでもそういった声をかけられれば「やります」と1番に声を上げて、色んなことに手を上げて挑戦していきました。
もちろんその中でうまくいったこともあれば、うまくいかなかったこともあります。ただ、この挑戦し続けたということが1つ評価のポイントになったのかなと思っています。

──働く上で大切にしていることを教えてください。

佐藤さん:
関わる人みんなが喜んでもらえる状態にしたいと思っています。
例えば、どれか1つの会社は利益がすごい出るけど、1つの会社がその分泣いているみたいな状況ではなくて、 お互い、私たちもそうですし、取引先の会社や自治体、一緒に働いてるスタッフ、働いてるみんなが喜んで働ける、みんなにとっていいねと言ってもらえるような状態を作っていきたいと思っています。

──ありがとうございました!

(※部署・肩書き・業務内容・勤続年数等は取材時点での情報です。現在の業務内容等とは一部異なる場合があります。また、募集に関する最新の情報は各募集記事にてご確認ください。)

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