【社員インタビュー】「人」に惹かれて入社、入社後も変わらないその魅力。

レッドホースコーポレーション人事部広報です。

営業職として活躍する松本さんに仕事の内容や仕事との向き合い方などをインタビューしました。

──現在の仕事内容を教えてください。

松本さん：
ふるさと納税支援事業の営業として、長野県を中心とした北信越エリアの自治体様や事業者様向けに、提案営業を行っています。ふるさと納税支援事業のミッションは「自治体の寄附額向上」。私は営業担当として、寄附額につながるような新たなふるさと納税の返礼品の開拓から提案を各地の生産者の方へ行ったり、寄附額を上げるためのふるさと納税プランを自治体の担当者向けに企画・提案～実行を行っています。

──どんなところにやりがいを感じますか？

松本さん：
「自分の行動次第で結果が出る」ところでしょうか。当社は良くも悪くも自由度が高い会社なので、達成すべきミッションや目標はあっても、そのための業務の進め方などを細かく指示されることがあまりありません。もちろん初めのうちは先輩と一緒に業務を進めますが、基本的には目標達成のために「何が課題なのか」「何をすべきなのか」などを自分で考え、行動に移していく必要があります。
特に慣れないうちは大変で、壁にぶつかることも多々ありますが、自ら考えた施策で寄附額が伸びたり、お客様から喜びの声をいただいたときは、「自分の力で結果が出せた」という達成感を感じることができるので、私にとっての大きなやりがいになっています。

──この会社に決めた理由・魅力を教えてください。

松本さん：
いくつか理由はありますが、その中でも大きかったのは「人」です。
レッドホースを知ったのは採用イベントだったのですが、その時お話した採用担当の方がものすごくフランクに話をしてくれたのが印象に残っていて。採用イベントだったにもかかわらず、キャリア相談だけやって終わりました。面白い人がいる会社だなーと思って選考に進んだのですが、面接でも自分の経験や考え方についてかなり深掘られて、通常の面接よりも「自分がどういう人間なのか」をすごく知ろうとしてくれているなと感じていました。
最終的には、どの会社のオファーを受けるか悩んでいた時に、採用担当の方が「返事はいつでもいいから、自分の納得のいく選択をしてほしい」と言ってくれて。最後まで自分に向き合ってくれる会社だなと感じて、そんな人たちと一緒に働いてみたいと思ったので入社を決めました。実際に入社してからも人に対する印象に変わりはありませんでした。
年次や新卒中途問わず、自分としっかり向き合ってフラットに話を聞いてくれる人ばかりですし、困ったときはしっかり向き合って相談に乗ってくれる、そんな人が多いのは当社の大きな特徴だなと思います。