日本サブスクリプションビジネス大賞2022 ノミネート
日本初の、食品ロスのサブスクリプションサービス、ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」にノミネートされました!
「日本サブスクリプションビジネス大賞」とは、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会が、2019年から実施しているビジネス大賞企画です。
2019年にのグランプリは、「トイサブ!」
0-3歳のお子さんを対象に、成長に合わせた玩具を選定・届ける玩具の提案型サブスクリプション・レンタルサービス。現段階で利用者は15,000人を突破しているそう。
2020年のグランプリは、「手ぶら登園」
保育園で紙おむつが使い放題になる日本初のサブスクで、大手紙おむつメーカーのユニ・チャームと、子育て支援ベンチャーのベビージョブが運営されています。
ベビージョブさんは、ロスゼロと同じ大阪市発のベンチャー企業。イベント等で社長とご一緒することもあり、そのご活躍に刺激を頂いています。
2021年のグランプリは、「HafH」。
サービス内で獲得できる「HafHコイン」を使って宿泊する「旅のサブスク」サービス。2021年10月末現在、36の国と地域、560都市の987拠点を定額で利用可能だそう。
私たちも、この日本サブスクリプションビジネス大賞応募を通じて、「日本にも、社会課題を解決したり、世の中の暮らしをより豊かにする素晴らしいサブスクサービスがこんなにたくさんあるのか!」ということを、再認識しました。
表彰式は12月7日、六本木にて
一次選考は、採点方式にて選考委員会による選考が行われ、上位13サービスがノミネートサービスとして発表され(この中にロスゼロ不定期便が残りました!)、その後の二次選考による集計結果で、12月の表彰式の各賞が決定するそうです。
代表の文 美月(ぶん みつき)は今回のノミネートに際して、こんな風に話しています。
「多くの方々に支えていただいている証として候補になれただけで涙涙です。100社以上のエントリーの中からのノミネート13社。『面白い発想の、斬新なサブスク』『何が入っているか楽しみ』という嬉しい声を、この一年何度も聞くことができました。お客様のためにさらにサービスレベルを上げていきます。
12/7、受賞会場の六本木に行ってきます!」
「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」の表彰式は、受賞企業の表彰だけではなく、基調講演(株式会社エアークローゼットの天沼社長の講演)や、審査員のコメントや受賞企業のコメント、日本サブスクリプションビジネス振興会会員ほか、サブスクリプションに興味を持っている方が広く集まる場になるそうです。
*画像出典:https://award2022.peatix.com/
日本の最先端のサブスクサービスに興味のある方、ベンチャー企業やスタートアップの熱気を感じてみたい方は、ぜひ表彰式に参加してみられてはいかがでしょうか?(参加費は無料とのこと)
私たちメンバーも、ドキドキしながら、12月7日の表彰式にのぞみます!