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#15 シーフォースのSAP専門営業マンの「想い」とは

こんにちは!インターン生の赤木です!

本日も社員さんへのインタビューの様子をお伝えしていきます。

今回は、ERP事業部で営業をされている中村さんです!早速お話を伺っていきましょう。


プロフィール

・山梨県出身

・趣味はサッカー観戦と楽器(社内で軽音部を立ち上げたい…)

・もともとIT全般の営業 → 直近約4年間はSAP特化の営業に従事


シーフォース入社までの経緯を教えてください

 ここ数年間、SAPに携わる営業を行っており、前職でも今と同じようなSAP専門の営業マンとして働いていました。そんな中、弊社ERP事業部長の松岡と出会い、話していくうちに、シーフォースという会社に興味を持つようになりました。加えて、松岡の「部下を一人前のSAPコンサルタントとして大切に育てていきたい」という考えに共感できる部分がありました。そこで、自分は営業としてその社員の方達のキャリアアップに繋がるような案件を獲得する形で携わっていきたいと考え、入社を決めました。


なぜSAPの営業マンというキャリアを選ばれたのですか?

 初めから何か意図があって「SAP専門の営業」というキャリアを選んだわけではありませんでした。もともとIT全般の商品を扱う営業を行っており、そこからなぜかSAPの営業に少しずつ特化していくようになったのが正直なところです。

 このように、初めこそ成り行きで進んでいたキャリアですが、自分の「SAPが好き」という想いがあるからこそ、この営業を自信を持ってやり続けられているのだと感じます。


「SAPが好き」という部分についてもう少し詳しく教えてください!

 この想いの根幹には「ERP」というシステムが担える役割の大きさへの面白さがあり、その中でトップシェアを誇る「SAP」に対して、営業マンの観点から惹かれました。

 基本的にITシステムは小粒なものだという印象を、IT全般の営業をしていた時代は持っていました。実際、給与管理や請求書など一つのことに特化したITシステムは沢山あります。それに対しERPシステムは、その一つでヒト・モノ・カネ・情報に関する情報を一元管理できます。その点が当時の自分にはモノ珍しく、面白さを感じました。

 また、営業職として世の中で必要とされてるモノ・流行ってるモノに携わりたいという想いがあります。そこで、SAPは複数種類あるERPシステムの中で一番需要が高い製品だったことが、自分の中で決め手となりました。


SAPの営業を行う中で心がけていることは何ですか?

 「シーフォースERP事業部の皆に市場価値の高い人材になってほしい」という想いを持って営業することを特に心がけています。

 営業は売って終わりと思われがちです。しかし、SAPの営業は、営業をかけて取ってきた案件の先に、コンサルタントやエンジニアとして従事する社員達がいて、その案件の内容が社員達のキャリアに直結します。そして、SAPに興味がある・地方でのキャリアアップを望む方々がシーフォースのERP事業部には集っています。そんな社員たちのキャリアを潰さないため、この道を選んで良かったと思わせるためにも、この想いを持って営業することを一番大事にしています。

 

最後にこの記事を見てる方々にメッセージをお願いします

「仕事を頑張る」という気持ちを持ってる方は大歓迎ですし、一緒に働きたいです。ご自身の市場価値を上げたいといった向上心のある方・前向きな方は、どんな形であれサポートさせてください!

 また、見てくださってる方で、今後SAPに携わりたいと考えてる方がいらっしゃるのであれば、早めに動くことをお勧めします。なぜならば、SAPはこれから「2027年問題」(※1)という節目を迎えるためです。ご興味ある方は、是非カジュアル面談に申し込んで頂けたらと思います!

(※1)SAP社のERP製品「SAP ERP 6.0」の標準サポートが2027年に終了することを指す。ユーザーは今後「現在利用しているSAP製品を標準サポートなしで継続する」あるいは「他社のERP製品に切り替える」、そして「SAP S/4HANAに移行する」のいずれかを選択する必要がある。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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