こんにちは!インターン生の赤木です!
本日も社員さんへのインタビューの様子をお伝えしていきます。
今回は4期生の荒井さんです!早速お話を伺っていきましょう。
プロフィール
- 長崎県出身、現在は長崎からリモートワーク中
- 愛犬はシュナウザー
- 前職は貿易関連のお仕事
現在はどのようなことをされているのですか?
入社してからSAPのシステム開発に関連するスキルを習得するための研修をおこなっています。研修期間は3か月あり、SAPのシステム開発に用いられる「ABAP」という言語を用いたプログラミングに関する課題が提示され、実際にコードを書くなどの実践を通して学んでいます。
私はプログラミング未経験でシーフォースに入りました。しかし、全く知らない状態から入ったからこそ、「分からなくて当たり前。どんどん学んでいこう」というスタンスで研修を進められています。分からなくて当たり前だからこそ、一つ一つ段階的に理解し、次に進んでいくことに楽しみを見出せています。現在は研修の3分の2が終わったところですが、未経験からしっかり基礎を作り上げてくれる環境、柔軟な対応にはとても感謝しています。
シーフォースに転職された理由は何ですか?
1年前に京都から実家の長崎に帰ってきた当時、リモートで仕事をやりたかった私は、フルリモート でできるパートを始めたと同時に、転職求人サイトにも経歴などを書いて登録していました。
10か月ほど経ち、このままパートでいるわけにもいかないと思っていた頃に、サイトを通じてシーフォースからスカウトが届きました。もともとIT業界への興味はあり、フルリモートという条件が合致した上、前職の貿易系の企業でSAPシステムをユーザーとして使っていた経験が活かせるという点から、選考に進み入社するに至りました。
入社前と後で成長したと感じる部分はありますか?
考え方が変わったと感じます。自分の状況を理解し、それに応じた適切な対応の取り方であったり、人との折り合いの付け方などに対する考え方に関して、成長してると感じます。
実際のプロジェクトでは、クライアントと会話する中で、本質的なニーズを汲み取ったり、そこから本当に必要なもの不必要なものを判断していったりする必要があります。前述したような考え方が、このような場面では必要になってくると思っています。
今後どのような人と働きたいですか?
ひとつの事にこだわり続けない、視野が広い人と働きたいです。解決すべき課題に直面した際、全体的にかつ簡潔に物事を見ていく必要があると思います。なぜならば、様々な視点から解決策を考え、最適な策を吟味する必要があるからです。そのため、一つのことだけに固執してしまうと、最適な解決策を見出せなくなってしまう危険性があります。
先輩社員の方々は、やはり視野の広い方が多いです。そのような人と一緒に仕事ができると、学びも多く自分自身楽しめると思います。私も、視野広く課題解決できるよう成長していきたいです。
最後に記事を見てくださった方へメッセージをお願いします。
女性が働くうえで、出産や育児、体調面での問題や家庭内での役割などから、女性ならではの働き方をしたいと考えている方もいると思います。その点、シーフォースはかなり融通を利かせていただける会社だと感じています。普段からとても相談しやすい雰囲気ですし、その相談も否定せずに尊重してくれる環境がここにはあります。IT業界でも特殊なSAPコンサルタントという職種ですが、この記事を見てくださっている女性の方々が抵抗感なくトライできるよう、私自身頑張っていきます。是非、共に頑張る女性の仲間を増やしたいので、少しでも気になる方は応募してくれたら 嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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