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『リスクゼロ社会へ』
KENTEMは、建設業界の新しい未来を独自のIT技術で実現させる会社です。 建設が担う役割、それは人々の暮らしを支える街づくり。 世の中には、地震などの天災から事故などの人災まで様々なリスクがあります。 そんなリスクを想定した対策が施されてこそ、誰もが本当に安心して暮らせる社会だといえます。 = 「リスクが限りなくゼロに近い社会」 しかしリスクから守ってくれる建設業界は今、働き方や担い手不足などの課題を抱えています。 私たちはICTを活用して建設業界を支え、リスクゼロ社会の実現に挑戦し続けます。
価値観
私たちの生活に必要不可欠な建設業界ですが、働き方や人材不足など様々な課題を抱えています。
その課題を解決すべくICTを活用して建設業全体を支えるプロダクト開発に取り組んできました。
ゼネコンで9割の導入率を誇る施工管理システム『デキスパート』等、建設業の課題解決に向けた製品を全て自社開発しています。
一番大切にしているのは、徹底した現場視点でのプロダクトづくり。
時にはエンジニアが現場に出向き、製品がどのように使われているか?役立っているか?などの検証を行い、常により良い製品を追求しています。
建設業界に革新的な価値を提供するには、それを生み出す私たちが常に新しい技術を取り入れる必要があります。
そのため、個々のスキルアップに向けて様々な取組をしています。例えば、外部講師による研修、社外勉強会参加の推奨(業務時間内)、書籍購入の補助等です。
さらに隔週金曜の午後は自己学習時間としている部署もあり、最新技術をキャッチアップしやすい環境が整っています。
そこで得た技術・情報は、担当プロジェクトはもちろん、半期に1度開催しているTECHCONF(技術発表会)にてアウトプットする機会を設けています。
PMを中心に、エンジニア・デザイナー・コンタクトセンター・営業のメンバーで1つのプロジェクトチームを構成、互いの存在が相乗効果を生み出すような開発スタイルを取っています。
お客様に最も近い営業やコンタクトセンターが吸い上げたフィードバックはチームで共有し、それを実際の製品開発に活かしています。
これからもたくさんのノウハウを蓄積し、本質的なニーズに沿った開発ができるよう、チーム全体の力を最大化して取り組んでいきます。
入社3年以上の定着率は77.8%と、メンバーの定着率が高いことも特徴の1つです。
メンバーが当社の良さについて挙げることが多いのは、事業の安定性や社会貢献度の高さ、互いを尊重し合っている関係性、整った職場環境など。
メンバー全体のイメージでいうと、個人が独立しているというよりは、良い意味でお人好しで思いやりある雰囲気です。
また平均残業時間10時間 / 月で、男性の育休取得実績も多数あり、ワーク・ライフバランスも大切にしています。
メンバーの働きやすさを大事にすることは、日々の仕事の質を向上させることに繋がると考えます。
例えば、個々のデスクスペースが広く、椅子は座り心地の良い高品質なものを使用し、快適な環境で作業に集中できるよう心がけています。
また、異なる部署のメンバー同士も気軽に交流ができるように、オフィスによってはカフェスペースやリラックススペースも作られています。
中でも静岡第二オフィスは「KENTEM Working Park」というコンセプトで人工芝のリフレッシュスペース等も設けられています。