【第１６弾】気遣いに長けている女性社員

今回は会社一、気遣いに長けている女性社員の紹介です。

川端香純といいます。

彼女は僕や執行役員とたまたま同じ出身地でして、JAMに入社してからすんなり溶け込みました。

それはただ単に同郷だからではなく、彼女自身が培ってきた、仲間を思う力がゆえ、誰に対しても場の空気を読んで話しかけます。

「企業は人なり」

かの松下幸之助氏が発したこの、企業は結局は人の集合体であるがゆえ、感情があるものとの考えに対して、彼女を見ているとその代表例だと感じます。

要するにJAMにとって必要不可欠な存在であるということ。

仮に、ただ単に仕事をこなして帰宅して、を繰り返すだけの職場であった場合、その会社で得られるものは自分中心的な業務の結果のみ。

そこに川端のような存在がいることで、仲間の必要性、仲間との協力の結果、また、仲間や職場に対する感謝といったプラス要素が組織全体に伝播していきます。

これにより前述した「ただ単に自分だけの結果を追い求めている職場」に対して、自分と他人の協力によって生まれた結果は「単体以上」になります。

そんな、会社の組織力のハブとなっているのが川端です。

これから新しく入社される貴方。

川端を意識しながら仕事をしてみると、仕事とプライベート両方の充実が得られることと思います。

今回は会社全体の動力として活躍している女性社員の紹介でした。