第15弾。
今回は前にご紹介した落司と並ぶ、優しい男を紹介します。
大坂拓也と申します。
たまに大阪と間違われます。
彼はおっとりした性格の持ち主で、職場の雰囲気をやわらかくさせる力を持っています。
一方、仕事に対する取り組みも、自身で課題を設けて、的確に問題解決を行っていく、技術者としては充分な素養を持ち合わせています。
冒頭で述べました「優しい」というのは、言い方を変えると「相手の気持ちがわかる」という意味です。
つまり相手の気持ちを理解する力を持っていますから、仕事においても業務の報告事や相談事、仕事の渡し方等、受け手の立場に立って考え、話すことができる人間です。
さらに言い方を変えると、「人のニーズが把握できる」エンジニアです。
JAMは現在、サービス開発のために全員で山を登っている状況です。
そのサービスこそ、ニーズとのマッチ度が非常に要求されるため(当たり前ですが)、彼には企画にも関わってほしいと思っています。
開発だけを専門にやるエンジニアが多い中、大坂はそれに比べてさらにワイドに業務をこなせます。
まだ24歳です。
私が24歳の頃はこんなしっかりしていただろうか・・・
そんなことを考えさせられる今日この頃です・・・
どうしても仕事というものは、不可抗力による弊害や、不条理が多いものです。
そんな、逆風が吹く状況下においても、サッカーで培ってきたゴールに向かう気持ちは誰よりも強く、ドリブルさながら、技術習得スピードも速い。
「人を表面で判断するな」
よく聞く語録ですが、大坂にぴったりな言葉だと私は思っています。
この素晴らしいギャップを武器として、大坂には良い人生を送ってほしいと願っています。
今回にて、昨年までに入社した社員の紹介を終わりにします。
次回は、まだ残っている数名のかっこいい写真が撮れたら、ここにUPしていきます。
転職を志している皆様には、引き続きご欄いただけたら幸いに存じます。