ストーリー第五弾。
JAMの職人の紹介です。
後藤康佑。
たぶんプライドをしっかりもって営業をやっている人がいたら、彼の営業を担当したくなるでしょう。
なぜかって、彼は次から次へと新しい技術を習得したがるんですよ。
まあ、みんなそうなんですが、それ以上にっていう意味です。
前の記事にも書きましたが、僕は自分がエンジニアだったらってゆうことを考えて会社を運営してます。
んで、僕がエンジニアだったら彼と同じような考えでいると思います。
なんでもかんでもやり散らかすという意味ではなく、とにかくいろんな技術を身に付けたいんです。
日本がどうなるか、会社がどうなるか(JAMは大丈夫ですが)がわからない状況だとしたら、自分の腕を磨いて「どの状況でも対応できる力をつけておきたい」って僕だったら思います。
僕自身も会社員の時は営業マンとして「なんでも売れる営業」を目指していたので、彼の気持ちがわかります。
彼には伝えてますが、モバイルもWEBもどんな案件が来た時にも、複数のPJを横断してもらって、若い子にもどんどんノウハウを落としていってほしいと思っています。
それが彼にとっても満足ですし、会社にとっても助かります。
これがまさに、雇用者と被雇用者の理想形だと思っています。
彼も僕も、もともとが厳しい環境で働いていたせいか、よく彼とは「IT業界ってゆるくない?」って話をします。
だから僕は後藤がいてくれているから、僕自身もぶれることなく仕事ができていると思っています。
初めて会った時に比べて、最近の後藤は自信が見えるというか、楽しそうに見えます。
100%理想の案件を獲得するのは誰もが難しいですが、少なからず彼の欲求を満たせているからかなと。
先ほどと重複しますが、彼を見ていると、自分も初心を忘れずに仕事ができています。
これからJAMに参加されるみなさん、彼の貪欲さから得られるものは大きいです。
ぜひJAMを期待してください。