採用活動を通じていくつか感じていることがあります。
おかげさまで、ミーティングを週に数件ペースで実施させてもらってます。専門職、コンサル、営業、マーケと幅広い職種の方からご連絡を頂いてます。
カジュアルに意見交換する中で、事業のアイディアも洗練されたり、新しい種が出てきたりしております。大変ありがたい状況です。
感じていることの1つ目というのが、この『カジュアル面談』の言葉の定義です。面接って構えて臨んで頂ける人もいれば、本当にとりあえずお話してみたくて・・という方もおられます。定義としては後者が近いと思うんですが、とらえ方は人さまざまだなと。今後は事前にどっちのテンションで臨んで頂けるのか確認した方が良いかもと思っているところです。
さて、2つ目ですが、それはスタートアップに(将来的にであっても)本気でjoinを見据えているのか、副業探しなのか、どっちなのかということです。話してみると、どちらかというと後者の方が多いですが、その場合はどのような関わり方が可能なのか、詰める必要があります。
2つ目に関連して、お伝えしたいことが3つ目になります。弊社は最低限の運転資金は確保しておりますが、売り上げがない状況で、力量や働きぶりが分からない段階で高給を期待されるのは難しいです。いずれの働き方であっても、ぜひ自分の力を私に見せつけて、好条件を引き出すという気概をもってもらえればと思います。それがスタートアップへのジョインの仕方だと思います。
そして最後のメッセージは、より良い医療の実現に情熱があることが必須条件ということです。一緒に熱く世の中を良くする思いを持っている方。自分は該当する!と感じられる方がおられれば、ぜひご連絡をお待ちしております。