こんにちは。
清野です。
10月30日(水)に内閣府の共生社会政策の取り組みの一つである「東南アジア青年の船」で
【雇用とディーセント・ワーク】というテーマの視察先企業として参画し
ディスカッションが渋谷ヒカリエにて開催されました。
といっても、「青年の船」???って感じですよね。
お先に「青年の船」についてご紹介いたします。
==「東南アジア青年の船」とは==
内閣府が実施する国際交流事業の一つで、今年で46回目を迎える歴史ある事業です。
日本およびASEAN加盟国の300人を超える18歳〜30歳の青年達が、
船内等で共同生活しながら、ディスカッション活動を始めとした各種の交流活動を通じて、
各国や国際社会の未来のリーダーとして活躍できる人材の育成を目的としています。
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今回のコラボに至ったきっかけですが
今年のディスカッションテーマの9つのうちのひとつが「雇用とディーセント・ワーク」であり
そのまま社名として「ディーセントワーク」が掲げる弊社にお声がかかったという訳です!
当日は11カ国、32名の学生と、弊社の代表取締役である高橋、
そして青年の船のスタッフさん9名と弊社社員4人が参加し
合計46名で開催されました!
午前中は高橋から
・自己紹介
・ディーセント・ワークとは
・日本の労働環境について
・価値観ヒアリング
・質疑応答
の流れで進められ
お昼を挟んだ午後はグループごとに各々が考える「ディーセント・ワーク」を
ブレストしてもらい、グループごとに発表してもらいました。
当日の様子については、中編・後編にてお伝えさせていただきます!