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ワークライフバランスへの取り組み

ポストイットに書かれた内容はスタッフから「こんなことができたらいいな」という声の一例です。
※全てが実際にある制度ではありません。

*フレックスタイム制度の導入事例*
【背景】
社内研修を通して「時間と空間の自由の獲得」を目的とした
ワークライフバランスをスタッフで検討する機会がありました。

・フレキシブルに働きたい
・平日にしかできないことができるようにしたい
・有休をとる程でもない用事を済ませたい
・家族や友人との時間を作りたい
・趣味や習い事に時間をとりたい
・資格取得のための時間をとりたい
・家でも仕事ができるようにしたい
スタッフからは上記などの声があがり、実現化に向けて取り組みがスタートしました。

【取り組み】
時間、空間それぞれの視点から取り組みたいこと、現状の障害を確認し、
理想と現実のGAPを把握しました。

障害を取り除くための施策として有効と考えられるものをスタッフで考え、
フレックスタイム制の導入が検討されました。
導入した際の課題の洗い出し、それに対する対策、
フレックス制度の仕組みについてもスタッフが就業規則に照らし合わせて検討し、
役員に向けてプレゼンを行ないました。
その結果2018年に【コアタイム有のフレックス制度】が導入されました。




【効果】
フレックス制度が導入され柔軟な働き方が可能となったことで、
仕事とプライベートの調和がとれ、 その両方が以前より充実しているスタッフが多くいるように思います。また、時間に関しての意識も高まりセルフマネジメントの面での効果も感じられます。

フレックスタイム制度の導入は一例ではありますが、
このようにスタッフから提案があれば社内検討し、制度導入までに至ることもあります。

また2020年3月頃からは全社的にリモートワークに切り替え、
現在は週一回のオフィス出社という働き方で業務を行なっています。
こういった対応の速さも弊社の強みと言えるのかと思います。
グリーンフィールドは時代の変化にも対応した社員が安心して働ける職場作りに取り組んでいます。

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