みなさまこんにちは!株式会社Bulls インターン生の小西です。
10月からWantedlyの運用を開始し、新しいインターン生が続々とジョインしています!
Bullsのインターン生はどんな人がいるのか、どんな仕事をしているのか生の声をお届けするべく、
インターン生ひとりひとりにストーリーを書いていただきました!
今回ストーリーを書いてくださったのは、11月からジョインした鋭いツッコミで周りを明るくしてくれる、そんなエネルギッシュな魅力を持つ上野勇輝さんです!!
目次
(1)就活・留学の苦い経験からBullsへ
(2)そもそも期待されていない?
(3)ありのままを受け入れてくれる環境
(4)世界のために生きる人間になりたい
就活・留学での苦い経験からBullsへ
こんにちは!Bullsインターン生の上野勇輝です。現在、早稲田大学教育学部在学中の5年生です!
この記事を読んでくださっている方はある疑問を抱かれたことかと思います。
「ん?5年でインターン?しかもこの時期に?」そう思った方は正しい感性の持ち主です。
話は遡ること約2年。大学3年生の頃の話です。
就活真っ盛りの時期の中、私は1年後に社会に出るなんて想像もつかず、「周りのみんなやってるしな」なんて考えながらなんとなく就活をしました。結果は当然ながら散々なものでした。大学生活において自分がしていたことといえば、バイト→海外旅行の繰り返しのみ。そんな自分がいきなり社会に出て何ができるかなんてわからないし、なによりもそのまま社会に出ることが怖かったんだと思います。
5年生になることを決意した私はある決意をしました。「よし、海外好きやし英語勉強しに留学行こう。」
今考えると完全に逃げの選択肢ですが(当時も薄々気づいていた)、何かが変わると信じ、カナダへ向かいました。しかし、これまた結果は散々なものでした。
留学後1ヶ月でコロナ禍の影響により外出禁止令が発動。異国の地で1人部屋に閉じ込められるという鬼畜の所業を体験しました。そして、どうすることもできないと判断し、やむなく帰国。再度就活を始めました。幸いある企業から内定をいただくことができましたが、心の中では全くもって納得できていませんでした。そんな中でまた青天の霹靂ともいえる事実が降り掛かってきました。
5年生で卒業できないことが決まったのです。(理由は省略)
そこからやっと自分の人生について本気で考え始め、私の中に3つの軸があることに気づきました。
①常に自分が前進していると感じられる環境に身を置きたい
②世界の中で・世界のために働きたい
③時間を売るだけの働き方をしたくない
以上の軸から私はベンチャー企業のインターンに申し込むことを決意しました。(ベンチャーであるべき理由は短絡的なロジック感が否めない)数多くの企業がある中で私は一際Bullsの募集・社長の影山さんのメッセージに惹かれました。『アジアNO.1のホテルビジネスを作り、近い将来アジアの貧困層のサポートもできるような大きな事業へと成長を遂げていきたいと思っています(省略あり)』
私はこのビジョンに心から共感しました。こんな大きなビジョンを持っている会社で働きたい!そう思ったことが私がBullsに応募することになった理由です。
パラオでの1枚
そもそも期待されていない?
私は現在、ホテルの空室をサロンとして貸し出す事業部において集客促進・店舗拡大のためのマーケティング活動に携わっています!なんて格好のいい言葉を使ってしまいましたが、ここではありのままの姿をご紹介します。
まずはインターン初日の話です。パソコンに向かってのお仕事など初めてのこと。めちゃくちゃ緊張しながらお仕事に挑みましたが、稼働開始後数時間経って僕は長い眠りについてしまったのです。(皆さん絶対に真似はしないでください) 目覚めてことの重大さに気づいた私はめちゃくちゃ焦りながらも影山さんに正直に告白。正直に伝えたことを認めていただいたのか、初日にして社長にブチ切れられるという案件は避けることができました(呆れていただけ説が濃厚)。
失敗はこれでは終わりません。
「メールやLINEの一文面を作るだけでも悩みに悩んで数時間かける」「会議の内容を必死に記録しようとするも抜け漏れだらけ」などなど話し始めたらキリがなくなってしまうのですが、焦れば焦るほど余計お仕事できなくなるという負の循環が続きました。そんな中で影山さんからある言葉をいただきました。
上長に怒られるのが怖かったときのメモ書き
(Bullsインターン生は思考の整理・言語化の速度を早めるために毎日メモ書きをしています)
メモに「そもそも期待されてない!」とありますが、これが影山さんからいただいた言葉です。僕は常々「今のお前には1ミリも期待してないから大丈夫!」とどんどん共有の数を増やしてそれを改善すれば良いという風に言われています。(この言葉に勇気づけられてますが、これはこれで酷いな!)
ありのままを受け入れてくれる環境
先程述べたとおり、Bullsでは日々失敗の連続です。しかしながらBullsでは「初めてのことだから失敗するのは当たり前。たくさん挑戦してたくさん失敗して、そして改善すればいい!」とインターン生の挑戦を全力で応援してもらえる環境があります。
「自分なんてなんもできないし、、、応募するの怖い。。。」って思ってるそこのあなた!
Bullsではありのままのあなたを受け入れてもらえる上で成長したいあなたを本気でサポートしてくれる環境があります。あるがままの自分を受け入れて素直に!
将来一緒に働ける方がこの記事を読んでくださってる方の中にいたら幸いです。(自分もまだまだ素直になりきれていないので毎日「今のお前には1ミリも期待してない!」って言ってもらいます。いや、デスクの前に貼っておきます。)
リモートワーク時のデスク
世界のために生きる人間になりたい
ご報告が遅れましたが、私は1月中旬よりリモートでなく福岡に行って働くことが決まっています!(社長と同棲)そんな生活を始める中で、毎日お仕事のことで叱咤激励をいただきながら「1ミリも期待してない!」から徐々に期待値を伸ばしていき、半年後は数ミリは期待していただけるようになることが目標です。
(自分の成長×会社の成長にコミットできるようになることが最適解かな)
また、Bullsに応募させていただいた最大の理由でもある「世界進出」に携わり、世界の中で、そして世界のために生きる人間になりたいと考えています。(いつまでインターンやるんだ?)
▼Bulls企画室(オンラインサロン)
▼ORIGO -the minimal hotels -(ホテル)
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