1
/
5

なにをやっているのか

行政と民間企業の垣根をこえて、観光情報を発信する仕組みをつくってみました。3,000社登録を目指しています。
新しい観光のジャンルを作ってみたい! 決して既存の観光の置き換えではなく、コミュニケーションを楽しめるオンライン体験の「on journey」をローンチ予定です
エスビージャパンは、観光や地域活性に焦点をあてたトラベルテック事業をおこなっている会社です。 <メディア領域> ▶みんなの観光協会 https://minna-kanko.jp/ 2020年5月にリニューアルした国内向け観光メディア。観光協会や自治体、ホテル、観光施設、特産品メーカー、ツアーガイドなど400を超える事業者の皆さんが情報発信中です。 ▶TripTip GLOBAL https://triptips.info/ 2020年12月リリース。海外の観光事業者が活用するトラベルメディア。インド、ネパール、シエラレオネ、ナイジェリアなど200の観光事業者が利用しています。今年中に3万社への拡大をめざして挑戦中。 ▶日本お菓子便 -Japan Snack Express- https://japansnack-box.myshopify.com/ 2021年2月リリース。日本で人気の駄菓子を世界にサブスクで届けるEC事業。英語で運営していますが、まもなく繁体字版もリリース予定です。 ▶on journey https://onjourney.jp/ 2021年4月リリース予定。トラベルやアクティビティ教室、趣味やビジネス、ファミリー向けなど、さまざまなガイドが投稿するオンライン体験プラットフォームを開発中。国内外2,500名のガイドが登録予定です。 <地域活性 リージョン領域> ▶地方創生100 等 https://sb-ja.jp/case/ 創業期からの事業で、国内の自治体や観光協会の観光PRや地域資源のみがきあげ、各種制作・広報サポート、イベント運営もおこなっています。

なぜやるのか

海外軸への挑戦のきっかけとなった「TripTip GLOBAL」。海外150社(3月現在)が利用中
日本の駄菓子を世界にサブスクできるのか? という思いで始めました。とにかくPoCとして事業を立ち上げてみることが多いです
海外旅行が好きで若いときから、ジャマイカやアメリカなど、色々なところを訪れていました。一度目の起業を失敗し、失意のもとに地元へ帰る電車で、途中下車した富士山を見たときに、自身が日本を知らないことに衝撃を受けました。そこから現会社で再起業し、全国のさまざまな町を訪れ、仕事と趣味をかねて日本中の役所を訪ね歩き、いつの間にか800市町村へ滞在しました。 その中で得たものは、日本に眠るあまり知られてない特産品、巧みな工芸品、一風かわった伝統芸能などを、国内外に広めたいというものでした。 2020年から予想だにしなかったパンデミックにより、観光業界は大きなダメージを追いました。完全に回復するにはまだまだ多くの時間が必要ですが、この時期だからできることとして多数の事業を立ち上げています。世界中が等しく止まる経験をマイナスだけではなく、できるかぎりプラス面もとらえ、歩みをとめることなく進めています。 さらに、旅(トラベル)とテクノロジーをかけあわせた「トラベルテック」という言葉も一般的に広まってきました。国内外の観光系スタートアップ・企業がコミュニケーションを取れる場を目指し、一般社団法人トラベルテック協会も設立しています。現在、国内17社・アジア3社の20社が加盟しています。 一般社団法人トラベルテック協会 https://traveltech.or.jp/ ※TechCrunchにも取材されました  https://jp.techcrunch.com/2021/03/09/travel/

どうやっているのか

佐賀県基山町にある本社ですが、実はものすごい移動に便利。博多へは快速で25分、福岡空港へは高速バスで30分、新幹線駅はすぐに久留米へ。九州を縦横無尽にめぐれる好立地! ワーケーションに適した環境と自負しています
小規模なオフィスですが、チームメンバーも増えてきました。自由な雰囲気でサービスを作っていきます
【海外メンバーとも働きます】 スタッフ8名の内、3名が外国から留学生スタッフを採用し、今後も採用人数を増やしていきます。異なる考えを持つメンバーと働くことで、新たな発見や考え方を見つけ出しています。 【長い会議はありません】 よくいわれるミーティングのためのミーティングはやりません。今はまだ近いメンバーだからこそ、細かいディスカッションを行っていきます。チーム単位で事業に取り組みますので、新しく入ったメンバーもすぐに溶け込めるよう工夫しています。 【生涯学習推し】 積極的な学びを推奨しています。英語、マーケティング、プログラミング、自分磨き、読書、eラーニングなど、用途を問わずに利用できる研修費用が各スタッフに割り当てられます。 【新規事業という名のPoC】 旅行・地域活性・観光といっても奥が深いです。そのため、まだまだ多くの新規事業を作っていきます。 もちろん、すべての事業はうまくいかず、むしろピポットするほうが多いです。その経験が次の事業を、次の成功を生むと信じています。そうした自らサービスを立ち上げてみたい、チームで関わってみたいメンバーを募集しています。