ユニティーの選考って何するの?不安なあなたにお届けする、選考、面接のあれこれ | RECRUIT
今回のインタビューでは、東京本部 営業本部 採用・教育チーム主任の大澤さんに、ユニティーの採用フロー、面談、面接で聞かれることや見ているポイント等について伺い、まさに応募しようと考えている方が、...
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前回のインタビューに引き続き、今回も東京本部 営業本部 採用・教育チーム主任の大澤さんにユニティーの教育、強み、これからユニティーが目指す姿について、お話を伺いました。
「ユニティーの選考は分かったけれど、実際自分にはユニティーがマッチするかどうか」そのような視点でご覧いただければと思います!
【プロフィール】
東京本部 営業本部 採用・教育チーム主任 大澤慎太郎
IT系の仕事から人と関わる仕事に興味を持ち転職し、新卒採用やアルバイト管理を担当。
求人媒体でユニティーと出会い採用業務をメインに担当する。
前回記事:
現在は様々なイベントが開催されています。就活イベントもそうですし、ライブや○○展のようなイベントでもいいので、何かしらのイベントに参加をしてみて、「これがイベント会場か」と体感していただけると良いと思います。
また、イベント業界について時間があったら調べてみることもおすすめですね。興味を持って業界の選考を受けていくのは面白いですから。ただ、これは必須事項ではありません。社会人になると学生の時に比べて、どうしても趣味や、やりたいことに思いっきり時間を使うことが難しくなります。社会人になってから「もっとやっておけばよかった」と後悔して欲しくない。だからこそ、今時間があるうちに、やりたいことをどんどんやっていただいて、悔いの残らない時間にしていただきたいですね。
新卒入社の方には、内定が決まってからオンラインで、ユニティーはどのようなことをしているのか事業の詳細、事例の話をしたり、同期の自己紹介をしたりする機会も設定します。内定から入社まで少し日数がありますが、不安にならないようにフォローをしていくので、学生生活は安心して楽しみ、4月1日に新たな気持ちで入社をいただければと思います!
新卒で実際に入社した場合、入社時研修やフォローアップ研修があります。また、現場(イベント会場等)では、トレーナーや先輩社員のサポートを受けながら業務を行っていくことになります。
技術的なことは実際に現場で、体を動かしながら学ぶことになっており、入社後すぐは、ビジネスマナーや、状況に応じてどう対応するべきなのか等を考えたりと、メンタル面の研修を多く取り入れていますね。入社後も大阪に集まり、5日間ほどの研修を受けていただきます。
ビジネスマナーでは、お客様とどのようにコミュニケーションを取れば、スムーズに仕事が行えるかをグループごとで考える研修を行っています。それに加え、現場で仕事を行う施工管理、社員とアルバイトスタッフの方が、日々どのような仕事に入るかを調整する業務管理、お客様と金額面や人数等、様々なイベント周りの調整をする営業といったユニティーの仕事の3分野を知るという教育も行っていきます。
その後、各支店に配属となるのですが、配属後1年目は1ヶ月に1回、3年目になると年に3回くらいのペースでフォロー研修も実施しています。それぞれの支店で、得意な事や対応しているイベントが異なるため、一か所に集まって情報を共有しています。研修を通して同期と繋がり、何やっているのかを知ることで、自分の支店では対応できない案件も、他の支店で対応するなど会社全体で協力することも目的としています。
中途採用の方も、OJTを通して上司、先輩がサポートをしていくので、スムーズに仕事に入っていけると思います。
先日、1年目、2年目の社員研修に私も参加してきたのですが、入社時より皆さん、格段にコミュニケーション能力が付いたと感じました。入社当初は、自分の同期や話しやすい人とのコミュニケーションが多いですが、次第にお客様、先輩社員や、アルバイトスタッフの方と話す機会が増え、急激にコミュニケーション能力が向上するのだと思います。
2年目になると、発表の際に話す内容もかなり濃いものになります。アルバイトスタッフの方にどのように説明したらわかりやすいか、お客様にどのような手順で話をすれば負担をかけずに調整することができるのか…経験を通して学んだことを上手く説明できるようになります。1年経つだけで、かなり成長していると感じますね。
多くの人が関わってチーム一丸となって仕事をする、イベント業界の中では、ユニティーは安定して事業展開をできていること、それが強みです。
2、3年前は新型コロナウイルスの流行で、様々な業界が打撃を受け、イベント業界も例外ではありませんでした。人が集まったり、屋内であったりということで様々なイベントが中止になりました。そのような中でも、ユニティーは、社員の給与減給、人やスタッフの解雇等もなく、事業を展開することができました。
イベントを事業としている会社は数多くあり、運営の仕事のみ行っている会社、テントの設営のみ、ライブ会場の設営のみ等、事業形態は様々です。ユニティーは、イベントの屋内屋外と、運営、内装施工の3つの分野で事業を展開しているため、1つの事業が打撃を受けたとしても、他の事業で補填することができました。また、新型コロナウイルスの流行時には、ワクチン会場が設置されたため、その会場運営としても参画するというように、その時々に合った需要に瞬時に対応していくことができるのもユニティーの大きな強みですね。
イベント業界を盛り上げるパイオニアとして成長していきたいです。
現在、イベント業界はたくさんの会社が色々な区分けで仕事をしています。例えば企画系の業者、イベントで使用する機材等をレンタルする業者、ユニティーのように「人」を中心としてイベント会場を創り上げることをメインに事業を展開している会社があります。その中でも、自分たちが強みとする「人」という分野については、スペシャリストとなり、イベントを支えていく会社を目指したいですね。技術や知識も必要ではありますが、初めて触れる方でも楽しんで仕事ができる、それがイベント業界です。自分たちの仕事だけではなく、イベント業界の楽しさ、良さを世の中に広められるような仕事をしていきたいです。
今、就職、転職活動をしていることをもしマイナスに捉えているとしたら、その必要はありません。自分の気持ちが変わり、別の仕事にチャレンジしてみたい、新しいことを始めたいと思うことは、新しい自分を見つけるための活動で、一つのキャリアのカタチです。
もし、今後ユニティーにご応募いただき、カジュアル面談に参加して、イメージしていた仕事じゃないと思って選考に進まなかったとしても、私たちは、こういう仕事があるんだと認知していただけたことが嬉しいですし、そこから、一つの職業の可能性として頭の片隅に残していただければさらに嬉しいです。
自分にとって、ベストな仕事を見つけられるよう、色々な企業を見て、就職、転職活動を頑張っていただければと思います。
この記事を読んで、ユニティーに少しでも興味を持った方がいたら、ぜひ一度お話ししましょう!
ご応募お待ちしております!