【社員インタビュー01】クオリティでの仕事や、会社の魅力を伺いました！

こんにちは！クオリティの採用担当です。

今回は社内メンバーへのインタビュー記事第一弾です♪

クオリティでの仕事や魅力を聞いてきました！

Q. クオリティに入社する前はどんなことをされていたんですか？

　私はアルバイトからの入社で、初めて正社員として入社したのはクオリティなんです。そしてアルバイトのときも入れると入社して20年を超えていて、入社歴も一番長くなりました（笑）

Q.では現在携わっている仕事について簡単に教えてください！

　マンションや一戸建て等の住宅をメインに、給排水図面の作成・官公庁の許可を取って完成まで申請手続きをしています。昨日は新築マンションの計画協議図面を出しに行ったところです。図面を作成して申請するという感じなので、トータルで見ると社内で図面を書いている時間が多いです。日によっては一日社外に出ることもあります。

Q.なるほど！ではどちらかと言うと、もくもく作業というよりはマルチタスク的に動ける方の方がしっくりくるんですかね？

　各市町村の窓口や警察署に行ったり、手順が色々あったりするので、初めから最後までトータルで見ないとわからないことが多いです。

…とはいえ、やはり一番時間を費やすのは図面なので、図面を見ることに特化してる！ＰＣ操作に特化してる！というのも助かります！（笑）

Q.内田さんはプライベートでは普段どんなことをされているのでしょうか？

　好きなアーティストのライブで遠方に行ったりします。なので平日休みがちです（笑）休日出勤の振り替えで平日の休みを取ったりしますが、時々有給を使うこともあります。

趣味に充てる時間もですが、突発的なことにも対応可能です。かなり融通がきく、働きやすい環境で助かっています！

Q.では内田さんが思う仕事の楽しさはどんなところにありますか？また反対に、キツいと思うところや厳しさも知りたいです。

　図面ができて完成までスムーズにいくことです。完成検査が合格した時は達成感があります。完成検査が一つのゴールだと思っています。

　厳しいことは、期日が非常に短い時があったりすることもですけど、1番は現場の業者さんとのやりとりだったりします。何度も説明することもありますし、落としどころを見つけるときもあれば、そうもいかずに他の人にも相談することもあります。官公庁と現場の間に入っての折衝業務は大変だなと思うことがありますね。

Q.クオリティに入社するきっかけは何だったんですか？

　きっかけは新聞折込の求人広告です。当初は事務所が枚方にあって、単純に家から近かったんです（笑）かなり前なのでうろ覚えですが、業務内容は「CADオペレーター」としか書かれてなかったと思います。

Q.そうだったんですね！CADを使うのって難しいイメージがあるんですけど…

　その時はパソコンを使う仕事をしたいと思っていて、当時は入力業務かCAD業務しかなかったんじゃないかと、、その頃は最先端だと思ってました！あと私は学校が文系だったんですけど、それでも大丈夫だと言ってもらえました。

Q.そんな内田さんが思うクオリティの魅力を教えてください！

　休みがとりやすいことも魅力の一つなのですが、業務で言うと、基本的に１つの物件を計画初期～完成まで関われるところです。他の人が担当している物件を手伝うことがありますが、期日を守った上で自分のペースで進められます。

　また、（クオリティという）会社の名前が出ることは無いですが、「生活に必須な給排水に関する仕事に関わっているんだ」という満足感や達成感を感じています。建物ができても、電気が繋がらない、水が出ないって困るじゃないですか？（笑）「絶対に必要なこと」に関われていることはうれしいですね。

Q.近い将来、こんなことをしてみたいなということはありますか？

　私は住宅が多いので、博物館などの公共施設に携わっていけたらと思っています。

Q.それでは最後に、これからクオリティを受けようと考えておられる方に一言お願いします！

　CADは未経験でもかまいません。建設へのこんな関わり方もありますので、一度問い合わせください！