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ソーシャルマッチで働くメンバーのそれぞれのSDGsへの想いを紹介します!
学生時代に抱えた葛藤を胸に、学生によりそう金愛月
学生向けのSDGsインターンシップの企画・運営を行う金
初めて開発途上国(カンボジア)に行ったのは大学1年生のときでしたが、衝撃を受けました。
自分が幸せな環境にいるというようなことをすごく感じたので、だからこそ自分にできることをより助けを求めている人とか、何か困っている人の役に立ちたいなとい思い始めました。
大学4年生のタイミングで大学を1年休学してフィリピンに少し留学した後に、フィリピンの教育支援団体でインターンシップをしていました。
ソーシャルマッチに入社し、SDGsインターンシップを運営していて、学生時代を思い出すことが多いです。
私は、学生時代に社会問題に取り組みたい熱意はあるけれども、何をやったらいいのかわからなくて葛藤をたくさんしていました。
同じような葛藤を抱えている学生さんと、どういうふうにしたらより社会問題解決に取り組めるのか、一緒に寄り添いながら私自身も学生と一緒に成長して本気でSDGsに取り組むことを学生とできるのはすごくやりがいを感じています。
学生時代からカンボジアの教育支援NGOに携わる樋口麻美
SDGsビジネスマッチング事業とSDGs教育事業に携わる樋口
大学1年生で初めてカンボジアに来た時に急激に発展する一方で貧困問題が目に見えやすく、そのギャップの大きさに心を打たれました。
大学1年生の頃に、カンボジア人の友人が立ち上げた教育支援団体KCSに関わり始めました。
ソーシャルマッチへは、マッチングで社会問題解決ができると思い参画しました。
ソーシャルマッチで、自分が大学時代から携わっているKCSと日本企業様とのSDGsマッチングを実現することができ、KCS(学校)に通う子どもたちに給食を毎日提供できています。
その結果、子どもたちの出席率が15%も向上したり、毎日笑顔で学校に通っている様子を見て、少しずつ社会問題解決に取り組めていると実感しています。
これからも、誰しもが笑顔で暮らせる世界をつくるためにマッチングで社会問題解決に取り組みたいと思っています。
SDGsに取り組む人たちと力を合わせて社会問題解決を目指す原畑
ソーシャルマッチを立ち上げた原畑
私は大学時代から社会問題を解決できる人間になりたいと思っていました。
大学時代には学生団体を立ち上げ、社会問題をディスカッションしたり、社会問題の現場を訪れるツアーを開催していました。
その後、カンボジアに住んでいたのですが、日々目の当たりにする社会問題を解決したいと思い、ソーシャルマッチ株式会社を立ち上げました。
実際にカンボジアで障がい者支援をしているサミスさんと日本企業さんとのマッチングを支援させていただき、サミスさんからは「ソーシャルマッチのおかげで障がい者雇用事業が存続できた」ということを言ってくださいました。
社会問題解決を目指す方々と、力を合わせることにより、世界の社会問題は解決できると確信しています。
いち早く世界の社会問題解決プラットフォームになるために、社会問題解決を目指す方とチームになり拡大を目指します。