「自己成長」を最上級に追及・体現する新リーダー現る！西川和輝リーダー【社員紹介／株式会社EachWorth】

こんにちは！株式会社EachWorth、広報担当です。
本日は入社4か月でスピード昇格、「西川和輝（にしかわ　かずき）」リーダーのご紹介です。

【プロフィール】
北海道沙流郡日高町厚賀町出身、とわの森三愛高等学校卒業。
高校卒業後、様々な業種・職種を経験し、営業職に魅せられ、2024年8月入社。
調理師免許を自力で取得するなど多彩、実家は地元でお寿司屋さんを営んでいる。

西川さんの入社の経緯をおしえてください！

　高校卒業後、多種多様な仕事を経験してきました。
飲食から、営業職に興味を持ち、他社でテレアポ業務のアルバイトとして入社しましたが、まったく成果が出ず悩んでいました。
月の目標数値に届かなかったり、成果がまったくとれないこともあって、課題に感じ、悩み、落ち込んでいました。

　そんな中で、飲食時代に知り合った代表の若生さんが営業の仕事をしていると思い出し、業務の相談を持ちかけました。
直接悩みに寄り添ってくれて、共感してくれたこともあり、信頼を寄せるようになり、それプラス、若生さんの圧倒的な自信に魅せられました。
「うちだったら、そこを確実に伸ばせるよ」って言ってくれることが多くて、「株式会社EachWorthに入れば…」と、具体的に想像でき、もっと成長できると感じて入社を決めました。

　あとこれは入社後だから言えるんですけど、いろんなことにチャレンジする姿勢を認められるのが一番いいなと思っています。
前職では、固定のトークスクリプト通りに行こうって言うのが基本で、僕から提案しても、なかなか通らなかったことがありました。
けど、株式会社EachWorthは、自分の提案が通る自由さがあって、それを認めてくれる安心感、風通しの良さも、すごく良いなと思っています。

ちなみに、社長と元々お知り合いということで、オフの社長はどんな人ですか？

　すごく寛容な方で、冗談も受け入れてくれる方ですね。
さらに、日常でも圧倒的な自信があって、言葉尻に自信がみなぎっていると感じてました。
当時、カウンター越しで対面で話す、お客さんとの距離が近い飲食店だったんで、よくお話ししたんですけど、親しみやすいプラス、明言するとこは、明言する。断定するところは断定する方と感じていました。

コーヒーをこよなく愛している西川さん、スペシャルティーコーヒーを自分で豆から挽いて毎日淹れてきているそうです☕

実際、入社してみてどうですか？

　入社して感じたことは、自分の勉強の仕方次第で自分の成長に大きく影響するなと感じました。

自分の勉強の仕方次第とは、具体的にどんな勉強をしたんですか？

　まずは、会社の型を徹底的にインプットすることをしました。
具体的に言うと、実際に営業活動をするうえで、必須となってくるもの、トークスクリプトを何回も何回も読みました。
そのあとに、自分なりに考えて提案するところをアウトプットとしてしました。

それをどのくらいですか？

　毎日やってました。実際に働いているときもそうですし、退勤後もパソコンを持って帰ってやって…
すごいやってましたね。休みの日もやっちゃってましたね。（笑）

自主的に行っていたんですね。すごいです。どうして、そんなに？

　良い質問ですね（笑）
若生さんが自信を持って「うちの会社ならできるよ」って言ってもらったからこそ、自分から提案しまくったら、フィードバックをくれる、それならどんどんやろうって。
【受け身になりたくない】からこそ、【自分から発信・提案する動き】をしていきたいと思っていてます。

挑戦的な思考ですね（驚）　

　会社にいる以上、もちろん貢献するのは前提なんですけど、自分が成長することによって、会社に貢献できるので、「僕の成長ありき」だと考えているんです。
僕の価値観の中心に「成長」を概念としておいていて、「成長がない自分は自分じゃない」と思っています。
　自分と向き合うことを習慣にしていて、休みの日に自分と向き合う時間を半日くらい作ってるんです。
毎年1年間の目標を立てて、結果月ごとに振り返って自分にフィードバックをする時間をつくれるんです。
やり方としては、ノートにめっちゃ書きます。日々の読書でよさそうな質問とか情報をピックアップして、やってみたりしてます。

やった方がいいとは知っているが、なかなか実行できないことを実践している人がいるとは！

　成長するためにどうしたらいいかを考えたときに、みんなが、これをやった方がいいな、とか、できたらいいなって思ってることで、行動に起こせてない人ってみんなあると思うんですね。
その中で行動に起こせていれば、その人がたより上に行ける、成長できる。
みんなやろうと思っていて、できていないことをできるようになれば、圧倒的に成果がでるとか、成長できると思ってるんで、そこがモチベーションになっています。

　あとは、会社の成長率以上、自分が「成長」して会社に貢献していきたいと考えています。
と言うのも、会社の売り上げ成長率が11％なので、それと同様に11％以上自分が成長しないと、おいていかれるとも、思っています。

「成長する」「本を読む」ことをするようになった、きっかけはありますか？　

　僕の母校の近くには、道立図書館があるんですよ。
友人に、そこが近いからって理由で受験したくらい、本が好きな方がいて。
その友人から「面白いから読んでみな」って渡された本が「嫌われる勇気」という本でした。
それをきっかけに「え、本ってこんなに面白いんだ」と思ったとこから、本を読むようになりました。
それがちょうど社会人になりたての18歳の時ですね。

　たぶんその時に思ったのが、考えることって楽しいんだなってことで。
本を読んだら、考えるじゃないですか、それが楽しい、知らないことを知れる、ワクワクするにつながったんです。

そこから、考えて成長していく西川さんが出来上がると・・・ちなみにどこに向かってるんですか？

　「自由」ですね。
それだけだと、抽象的すぎるんで、経済的自立。そのの上で、自己決定、意思決定の自由。
自分でなにもかも、自分のことは自分で決められる。
ある程度社会に出てる限り、制限ってあるじゃないですか。それも、忖度なしに「イエス」「ノー」と言えるような自由を目指しています。。

　あとは、この先もちろん昇格していきたいと考えています。
その先は、独立とか考えるんじゃないですかね。うん・・・独立のビジョンが見えます。（笑）

入社4か月でスピード昇格され、マネジメント業務も任されるようになって、
後輩たちにどんなふうに接してますか？また、どうなってほしいと思いますか？

　僕の目線で相手に成長を追い求めるのではなくて、ある程度成長を感じたいと思って入社してくれてる人がばかりなので、自分が影響を与えられるようなマネジメントを心がけています。
僕のいいところだけ、「成長」っていうところの強味を吸収してもらって、いいとこどりしてくれて、自分のものにしていってくれたらいいですね。