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未経験入社代表のキャリアウーマンになる!野中未穂リーダー【社員紹介/株式会社EachWorth】

こんにちは!株式会社EachWorth、広報担当です!
今日の社員紹介は、未経験から転職されて、今年1月にリーダーとして昇格された
「野中 未穂(のなか みほ)」リーダーの社員紹介をいたします。

【プロフィール】
北海道函館市出身。大学を卒業後、養護教諭として東京で3年半勤務。
2024年2月に入社、未経験からのスタートながら同年8月にルーキー賞を受賞
2025年1月にリーダーに昇格。
好きな食べ物は「焼き鳥」、今年の目標は「社員のほっと安心できるような空間を作っていくこと」



どうして株式会社EachWorthに入ったんですか?

 東京で教員として働いていたんですが、厳しい環境での勤務に疲れてしまい、24歳の時に退職を決意し、25歳で地元函館に帰ってきました。
とりあえず何も考えず、2か月くらい地元でアルバイトをしていたのが、大門横丁という道外からのお客さんも多い飲食店街。
漠然と教員で求人募集を探していたけれども、見つからず、やりたいことも、そもそもなくて、「ないなら、できること増やしたいなあ」とは思っていたんです。
日々アルバイト先で、いろんなお客さんとお話をして、仕事や職業のお話を聞くことがあって。
お客さんに「営業とか、合いそうだよね。しゃべってて、すごい楽しいし」って、言われて、考えてみたら、ドラマとかでもよく職業として「営業」って見るし、キラキラしているイメージで気になるなって。

 ちょうどそのころ、アルバイト先で、代表の若生さんに出会って、声をかけてもらったんです。
「20代はとにかく、できることを増やそう。30代から、やれることを絞っていけばいいや」
と、思って営業の世界に飛び込みました。

とは言え、未経験の職業で、移住もしなければならないとなると、不安はなかったですか?

 営業経験が全くない中で、自分は営業としてやっていけるか、合わなかったら・ついていけなかったらどうしようとばかり考えていましたね。
移住に関しては、親しい友人も札幌に出てきているので、不安はなく。帰りたくなったら、帰れる距離だし。

 あとは、函館で出会った時から、若生さん、腰丸さん、小林さんの仲の良さを見ていて、こういう人間関係の中に入りたいと思ったんです。
東京で厳しい職場環境だったこともあって、今後仕事をしていく中で、「元気に楽しくやりたい」が強く願っていたことで。
そしたら、若生さんから
「とにかく楽しくやってくれればいい、できなくてもいい。
はじめてのことだし、できないことは合って当たり前。その都度相談してくれていいから。
仕事はできなくてもいいから、楽しくやってくれる人と俺は一緒に働きたい」
って、言ってもらえて、「楽しく過ごせるなら、そうしたい!」と思ったんです。

実際に未経験からの営業、どんな葛藤や成功がありました?

 入社後1週間は、獲得ができなかったんです。どうしよう、どうしよう!って思ってて。
日にちが経つにつれて、自分の熱意を伝えることができるようになったみたいで、架電先のお客様から
「そんなにがんばってるなら、日程調整するよ。」
と獲得につながったんです。
その時に、「自分って声だけで熱意を伝えられるんだな、それって強いやん!できるじゃん!」って自信に思えて!
そこから順調に獲得ができるようになっていきました。

 そもそも、若生さんを始めとする幹部陣や同僚からの知識や考え方の共有をイチからしていただいているからだと思っています。
あとは、社会に出たら、「知らない」って言いずらいシーンも多いと思うんですね。
それが、ここでは言えるんです。知らないことを「知らないです」って正直に言える環境が、わたしの中で魅力的なんです。

野中さんといえば、昨年「ルーキー賞受賞」がありましたね!
振り返ってみて、どんな行動が評価されたと思いますか?

 まず、自分の性格的に、負けず嫌いなところがあるんです。
営業なので、他人の成績と張り合っていくところが少なからずあるんですけど。
未経験だから、ほかの人より営業に関する知識は少ないから、負けてしまうけれど、今、自分が扱っている商材の知識をネットで検索したり、情報を得ることは、ほかの人とも張り合えると思って、行動したんです。

複数商材扱っている株式会社EachWorthならでは、ですね!

 できるようになるために、どうしたらいいか?を考えて、行動していったのが評価されたことだとも思っています。
っていうのも、ずっと「できない」と若生さんに相談している時期があったんですね。そのたびに丁寧に指導いただいていたんですけど、ある時、
「できるようにするためにはどうしたらいいか考えてる?」
って言われて、ハッとしたんです。今でもその言葉は大事にしていて。

 うまく成果が数字につながらないときも、「どうしたらいいか?」って考えるようになったんです。
その方が、精神衛生上も良いし、自分に期待感をもって取り組むことができるようになったんですよね。考えてみたら、「できない」って言ってるときは落ち込みすぎてたし、あきらめるような思考になってました。

葛藤と、助言があって今の野中さんの仕事への取り組み方がつくりあげられたんですね。(素敵)
毎月複数名の入社があって会社が変化していっていますが、今後、会社の中でどんな存在になっていきたいですか?

 会社が大きくなっていくと、上司に相談することのハードルが高くなることってあると考えていて。
そんな中でも、「野中さんだったら、ちょっと話してみたい」と思ってもらえて、上司と悩んでる子をつなげられる存在になりたいと思っています。

 実際入社して、初日で獲得できている人、できない人がいると、すごく落ち込んでいるのが見て取れて、すごく気持ちわかるんです。
そのとき、その落ち込みを少しでも解消できたら、明日元気に来れるかなって考えて。
わたしが入社たときの、「とにかく元気で楽しくきてくれればいい」を知ってほしくて。

 その行動が自分の成績への獲得につながらないかもしれないけれど、自分が元気でいること、周りが元気でいることで、相乗効果で周りの成績につながっていくかもしれないから、率先して行動したいなって思ってます。

この想いを聞くと、野中さんと一緒に働きたいって思ってくれる人増えそうですね。
未経験から入社した野中さんだからこそ、株式会社EachWorthは、どんな人にオススメできますか?

・新しいこと始めたい
・みんなと一致団結して、一個の目標に向かってがんばりたい

そんな人がこの職場に合う人だと思ってます。
あとは、例えば次のステージやキャリアに行く前に学んでおくことができる職場なんです。
仕事だけでなくて、人との接し方も学べるところだと思っています。



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