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【社員インタビュー Vol.14】苦境に立ち向かう鍵は根性! ここで負けてたまるか!という気持ちです。実務未経験で入社し、実力をつけて次のステップへ。

社員インタビュー【Vol.14】

皆様こんにちは。トリプルアイズの広報担当です。
いつも社員インタビューをお読みいただき、ありがとうございます!

年明けに緊急事態宣言が発令され、テレワークに切り替えられた方、
いやいや、出社しないと仕事にならないよ、という方、様々いらっしゃると思います。

当社の「AIZE Biz+(アイズビズ・プラス)」は入口設置でかんたんに検温ができる非接触型の検温器です。
顔情報と検温記録が紐づき、クラウド上に記録されるので管理が簡単です。現在多くの企業様よりお引き合いをいただいております。

今回のインタビュイー・Tさんにも実際に試してもらいました!

0.5秒で認証完了!

わたしも検温していますが、感度が高く本当に便利です。
宣伝になってしまいましたが(笑)ご興味ございましたらお問い合わせください!

https://aizebizplus.jp/

では、本日のメイン「社員インタビュー」へ続きます。

―高校卒業後、新卒枠ではなく中途枠で入社されたとのことですが、経緯を教えてください。

中学時代、学校よりも遊びに夢中で(笑)、多くの時間をネットに割いていました。
あるSEさんと出会ったのがきっかけでゲームづくりをやってみようと思ったんです。独学で挑戦したせいで、初心者の自分にできるレベルではなく挫折しました。結局、完成には至りませんでした。ただそこからITに夢中になりました。触れているうちに、私にはITが合っていることを感じ、どんどんのめりこんでいきました。
大人になり就職先を考えたときにIT企業が浮かびました。それでトリプルアイズの中途採用に応募したんです。社会人経験もエンジニアの経歴もなかったのですが、中学生のころからサーバーを構築したり、「運用ごっこ」をしたりしていたというアピールが採用につながったと思います。

―いざ仕事が始まり、思い描いていたイメージとのギャップはありましたか?

事前にこれといったイメージはなかったです。「いったいどんなことが始まるんだろう」という感じでした。
はじめは苦戦しました。入社したタイミングがちょうど商品のローンチ前、会社としてもめちゃくちゃ忙しい時期でした。入社間もない自分にも仕事が割り振られるので必死に仕事を覚えました。一つひとつのサービスに付随する機能や用語が専門的で、教えてもらおうにも時間がとれる状況ではありませんでした。自ら調べ勉強し必死に仕事に向き合っていました。

―大変な時期や業務中の困難はどう乗り越えていますか?

根性です!(笑)「ここで負けてたまるか、見てろよ」という気持ちです。

―素晴らしいですね。仕事を通じてやりがいを感じたエピソードは?

お客様やベテランエンジニアさんに「これ、どういう仕様だっけ?」と聞かれることが増えてきました。そんなときは信頼していただいているなとやりがいを感じます。

―これまで会社に対してご自身の仕事の成果を伝える工夫などはされてきたのですか?

まずは目の前の仕事を一生懸命やることが大前提です。そのうえで例えば「スクリプト書いて自動化してみました」や「私こんなものをつくってみました」というアイデアをリーダーやお客様に積極的に提案する工夫をしてきました。また使える技術が増えるたびに、会社で管理している技術シートを更新するようにしています。それらが届いていることが分かりうれしい気持ちと同時に、正直「見てくれているんだ」と驚きました。期待に応えられるよう、これからますますがんばりたいと思います。

―今後の展望を教えてください。

実は春より異動で新しい業務に挑戦することが決まりました。開発に挑戦したい気持ちがあったので楽しみです。実務経験がないので、ゲームを作った時のように完成しなかったらどうしようという不安はありますが(笑)、新しい挑戦に向けてまたがんばろうと思っています。

―ありがとうございます! お話していて努力家で立派な23歳だと感じました。

ありがとうございます。今後もがんばろうと思います。「自分はやればできる」と思っています。そしてやるからには中途半端ではなく最後までやろうと思います!

Tさん、ありがとうございました!
この経験値とスキルでまだ23歳。これからますますご活躍されることでしょう。
インタビューにご協力いただきありがとうございました!

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