社内イベント「LT（ライトイニング・トーク）」を開催しました！

12月9日に第9回目となるLT（ライトニング・トーク）を開催しました！

AGESTの社内イベントを代表するこちらの企画をご紹介したいと思います。2022年最後の開催となった今回。たくさんの社員が参加した様子をご紹介します♪

おさらい～LT(ライトニング・トーク)って？~

ライトニング・トーク、略してLTとは、持ち時間5分で行う短いプレゼンテーションのことです。AGESTでは、エンジニア同士の交流の場を創出するべく、オンラインでLT会を定期開催しています。毎回、各部門から発表者に集まっていただいて、みなさんの持つ知識や技術を参加者に共有しています。

今回もピザと共にスタート

LTは飯田橋テックセンター（以下、現地）で開催しますが、オンラインでも同時中継しているスタイルです。現地の席数は限りがありますが、立ち見もOKということで制限を設けておりません。

毎回Slackで告知を行い、事前に参加者からはスタンプを集うのですが、この時点で過去最多のスタンプ数！当日飛び入り参加も大歓迎のため、たくさんのピザと飲み物をデリバリーして会場準備に勤しみました。

司会者は私宮原と、一緒に盛り上げてくれる開発エンジニアのOさん♪前回と同じコンビでスタートです。

トップバッター、Tさんの『新卒から見たAGEST』

2022年4月入社のTさんが登壇してくださいました。新卒メンバーの中からは初めての登壇者！

入社～本配属までの流れ
部門ごとに行う研修内容
配属された現在の様子
研修全体の感想

まさに新卒にしかわからない内側を教えてくださいました。

直前に「緊張する…」とつぶやいていましたが、資料もお話もハイクオリティ！

プレゼンを聞いていた新卒採用担当や研修担当も、こちらのプレゼン内容のおかげで次期研修の改良ポイントが見えてきたようです。まさにアウトプットしたことが誰かの役に立つ、LTの良さを感じられたプレゼンテーションでした。

2人目、Oさんの『「コミュニケーション能力」について考えてみた』

一見、「ちょっと難しそうなタイトル…」と感じちゃいそうですが、内容はとても分かりやすく、コミュニケーションの分類について教えてくださいました。

深く考えたことはなかったですが、コミュニケーションには『受信する力』と『発信する力』が働いており、さらに『情報のコミュニケーション』と『感情のコミュニケーション』によって重要となる力が異なるそうです。

このテーマでOさんが伝えたかったのは「一エンジニアとして、コミュニケーションを円滑にすることがプロジェクト推進に貢献にもつながる（伝達漏れや認識齟齬の防止）」ということだそうです。参加者はエンジニア以外の社員もいましたが、どのポジションにおいても大切なことを学べたと思います。

3人目、Tさんの『明日受験してきます！（上級）VR技術者認定試験』

3人目は10月に入社したばかり！AGESTコンシェルジュのTさん。タイトルからお察しの通り、翌日に資格試験を控えた中で登壇してくださいました（感謝）。

タイムリーだからこそ「ぴったりのネタだ！」と思ってお話しようと思ってくださったそうです。現在のコンシェルジュとしてのお仕事とは全く異なる経歴紹介から始まり、プレゼン冒頭から惹き込まれておりました。

最近よく見聞きする『VR（バーチャルリアリティ）』について詳しく説明してくださり、VRが残した功罪もご紹介いただきました。医療現場で活かされていたり、はたまた戦時訓練の道具として使われていたり…「優れた技術でも使う人次第で活かされる内容は変化する」という言葉が印象的でした。試験の結果はいかがだったのでしょうか…みんなでエールを送ったので吉報を祈ってます★

大トリ、Tさんの『チャンネル登録は…しなくてよいです』

あれ？YouTuberが登壇したのかな？と思うタイトル。（笑）ご家族と一緒にYouTubeチャンネルを開設したTさんが独自のSNS分析・戦略を教えてくれました。

登録者数が伸び悩んでいたところ、ある日これまでと違った系統の動画をUPしたら1日で1万再生を記録！すごい！この“バズり”を基にチャンネルの方向性をチェンジしたそう。安定して再生数を維持できるようになり、登録者の傾向も見えてきた今は運用も楽しくなってきたそうです。目標は2022年中の収益化！！普段は営業チームを取りまとめるTさんですが、今回「恐れずチャレンジする気持ちの大切さ」を伝えたかったそうです。何か新しいことを始めたくなった社員もいたのではないかと思います♪