弊社CTSO高橋寿一が登壇した外部ウェビナー実施レポートです!
2022年4月1日より分社した株式会社AGESTがスタートを切りましたが、そのスタートよりもほんの少し早く3月31日にCTSO高橋寿一がウェビナーに登壇しましたのでAGESTとしてレポしますね!
※CTSO=Chief Testing Solution Officer(最高テストソリューション責任者)
ウェビナーレポート!
今回当初の想定を大きく上回り、年度末のタイミングながらなんと!3回も募集枠上限を引き上げるに至り、最終的に376名の方に参加申込をいただきました!
200名を超えるだけでも万々歳の集客といわれる中でのこの申込状況に、我々もCTSOも驚きを隠せませんでしたが、その日が近づくにつれて期待に胸が膨らむのと同時に、あらためて、エンジニアの皆様がいかに品質担保という課題に日々頭を悩まされているのかを肌で感じることができました。
また、QAエンジニアの方々だけでなく、ITコンサルタントやPM、SEなど幅広い職種の方が参加されており、モノづくりのに携わる多くの方がアジャイル開発での品質への興味が高く、品質課題に向き合うことがエンジニアリングの当たり前になってきている時流が垣間見えました。
ウェビナートピックス!
今回のウェビナーで主にお話したのは下記のトピックスです。
・ 開発者視点での品質フレームワーク
・ 開発者視点での品質活動の定義
・ テスト担当者視点での品質フレームワーク
・ テスト担当者視点での品質活動の定義
詳細を知りたい方は、動画も公開いたしましたので、ぜひご覧ください。
動画をご覧いただいた方はお分かりかと思いますが、「講演というよりは、ディスカッションのようにしたい」というウェビナー冒頭の高橋からの言葉のとおり、参加者の皆様から20個ほどのご質問をいただき、予定よりQ&Aタイムを急遽拡大!
大盛り上がりの結果、参加後アンケートで「まだまだ時間が足りなかった」とのお声もいただき、今後のイベント構成の反省点と受け止めつつも、鋭く質の高い質問が飛び交う、参加者の皆様も時間を忘れてしまうくらい有意義な時間が作り上げられたとも感じました。
株式会社AGESTは今後も、動画内で高橋が述べていた「ソフトウェアテストという学問が始まって以来のパラダイム・シフトが起こっている」時代に”次世代QA”を追求し、さまざまなテーマでエンジニアの皆様と交流の機会を多くご用意して参りますので、今回参加できなかった方はぜひ次回ご参加ください!
※TECH PLAYに登録後、株式会社AGESTのグループページをフォローすると今後のウェビナーのご案内が優先的に届くようになります。