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【社員インタビュー#2】施工管理の世界

このストーリーでは社員インタビューを通じて弊社の仲間を紹介させて頂ければと思います。

今回は弊社の【施工管理】傍島 進のストーリーです!拙い文章ですが、ご興味がある方は方はぜひ
ご一読ください!!

目次

  • どんな業界でも挑戦し続ける

  • 共に成長していく会社とは

  • メリハリのある、クリエイティブな仕事

どんな業界でも挑戦し続ける

それでは早速ですが、簡単に自己紹介と経歴を教えてください。

株式会社KRLabの施工管理として勤務している、傍島進と申します。現在43歳です。

2002年スポーツファングッズを扱う会社に新卒入社しました。
数年後、大学病院にてカルテ管理業務を15年、洗浄滅菌業務で5年間在籍していました。そしてその後は電気工事業務を行っていました。2024年1月にKRLabへ転職し、入社時から現在まで施工管理業務に従事しています。入社間もないので、現場の理解を深める所から始まり、各種施工概要、お客様との連携、施工業者や材料の手配、工程管理まで幅広く勉強中です。


傍島さんも経験豊富な方でしたか…代表取締役と同じですね!
ファーストキャリアのキッカケや理由は何ですか?

とにかくサッカー観戦が好きで、TVや雑誌やDVDで試合の映像を見ているうちに、何かサッカーに携わる仕事に就きたいと強く思い始め入社を決めました。


今でも休憩中はサッカー動画見ているくらいお好きですよね!
では前職ではどんなお仕事をしていましたか?やりがいに感じた部分も含めて教えてください。

前職は電気工事の仕事をしていました。                                    
電気工事の仕事は、建物の着工から完成まで様々な場面で他業種と多く関わりがあり、どのようにして建物が建っていくのか全てが分かって面白かったです。


転職を考え始めたきっかけは何ですか?

40歳を超えて電気工事の仕事に就いたものの、予想以上に肉体労働が多く危険も伴うため、将来の体力のことを考えて転職を検討し始めました。仕事をしながらの転職活動では転職アプリを利用していましたが、キャリアアップを目指す職種が定まらずに迷っていました。


共に成長していく会社とは

KRLabとの出会いと入社の決め手を教えてください。

元々代表とは知り合いで、リフォームの会社を経営している事は知っていました。
丁度転職を考え始めた時、社長からタイミングよく入社のお誘いがありました。建築業界の大変さは身をもって知っていましたが、会社説明を聞き、一緒に会社を作り上げていく事に魅力を感じたのと、自身の環境を変えたかった事も重なり入社を決めました。


入社してからこれまでのキャリアを教えてください。今後のために、チームにはどんなことが必要だと考えていますか?

入社後はまず現場の雰囲気に慣れていく所からスタートしました。今は現場の作業内容を徐々に理解しながら、工事前の職人さんの手配や、材料の発注、工事中に現場で起こる問題の対応などを学んでいます。チームには相手を思いやり、何を必要としているのかをくみ取る力が必要だと思います。


思いやりがある傍島さんにピッタリなコメントですね。では今後やってみたいと思っていること、キャリア像などがあれば教えて下さい。

コツコツと現場管理業務の経験を重ねて、気付いたら会社に大きく貢献できていた!みたいになれていたらと思います。今はまだ分からない事だらけで教えていただく側の立場ですが、もし後輩が出来たら、今ある自分の知識だったり、経験を上手く伝えていけたらと思っています。働きやすい会社を作っていく為の提案や雰囲気作りも出来たらと思います。


メリハリのある、クリエイティブな仕事

今の部署はどんな部署ですか?

施工管理部で工事に関する準備打ち合わせ、材料手配、各工事の日程調整、現場での指示などを行っています。


この部署を、これからどんな部署にしていきたいですか?

「あの会社にお願いすれば大丈夫」と言われる会社であり続ける為の核となる部署になれればいいと思います。楽しみながらしっかりと!みたいな感じで。


入社してみて感じた、「KRLabのここが良い!」と思うポイントがあれば教えてください。

仕事を選ぶに当たって、その会社の人間関係はかなり大切なポイントですが、見えにくい部分だとおもいます。弊社の社員も現場で関わる職人さんも、とにかくみんな暖かく良い人ばかりです。働く時は働く!休む時はしっかり休む!といったメリハリがあるのも良いと思います。


最近仕事を通して楽しかったこと、嬉しかったことを教えてください。

経験が浅いなりに、現場で様々な事に気付けた時は嬉しいです。現場管理業務はまだ楽しむレベルに達していませんが、たまに弊社の職人に教わりながら職人の業務をやらせてもらっている時は少しワクワクします。


辛い時期はありましたか?支えになったものや考え方があれば教えてください。

 まだまだ辛い時期ですが、社内的に言えば、社長をはじめ社員が話を聞いてくれます。プライベートでは、家族や趣味が支えです。些細な事でも先の楽しみを作っておくと色々乗り切れる気がします。明日あれ食べようとか、次の休みはあれやろうとか、何でも良いです。

 

自分が成長できたな、と感じることはありますか?

まだ成長を感じる事は少ないですが、日程調整の仕方や、施工に関する事、職人さんへの指示の仕方など少しずつ分かってきました。



インタビューにご協力いただきありがとうございました!!

傍島さんは施工管理として弊社に貢献してくれていますが、仕事をするうちに職人さんの管轄である内装工事にも興味を持ちながら取り組んでいるようです。
自分の仕事だけでなく視野を広げその中から楽しみを見つけ出し、前向きに取り組む姿は他の社員を【頑張らねば】という気持ちに引き上げてくれています。

真面目にコツコツ作業するタイプの傍島さんからすると、職人さんに作業の手助けが出来ない・自身で判断しかねる時に辛いと感じるとお話していました。

まだこの業界に入って1年も経たないのに、この先どれだけ成長していくのだろうと期待の社員さんです。前向きに取り組む社員には、必ず誰かが手を伸ばすことを弊社では心掛けています。

傍島さんの今後にご期待ください。

末尾までお付き合いありがとうございました!!



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