高橋 勇介のプロフィール - Wantedly
株式会社KRLab, 代表取締役 KRLab代表取締役|内装施工管理|長野県木曽出身 内装リフォーム会社にて営業、施工管理の経験を積み2022年7月に内装リフォーム・リノベーション会社を起業しました。建築という商品を納品後も満足してずっと使い続ける事を共通のゴールと考えているので、工事前から寄り添ったご提案やアドバイスを実践しています。
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はじめまして!こんにちは。
株式会社KRLabの総務、高橋麻衣子と申します。このストーリーでは、創業者インタビューを通じて会社設立の動機や理念をお伝えできればと思います。拙い文章ですが、興味を持っていただける方はぜひご一読ください!!
それでは早速ですが、簡単に自己紹介と経歴を教えていただけますか?
株式会社KRLabの代表取締役、高橋勇介と申します。現在39歳で長野県木曽郡木曽町の出身です。高校卒業まで長野県で育ち、その後地元を離れて千葉工業大学に進学しました。小学校から高校まで真剣にバスケットボールに打ち込み、地元を離れ千葉県で新たな自由と責任を経験しました。大学時代はバンドサークルに参加し、青春を満喫しました。
就職活動を始める際、周囲の人々との相談の中で「衣食住は人間にとって不可欠なもの。だから、何かに確信が持てないなら、それらを全部経験してみてはどうか?」というアドバイスに影響を受け、大学卒業後はアパレル業界、飲食業界(料理長)、建築業界(施工管理)と、様々な分野でキャリアを積んできました。
多くの職種を経験する中で、どうして建築業において独立を考えるようになったのですか?
2016年のある大手工事現場での経験を通じて、自己成長を実感し自信を持つようになりました。それ以来、仕事に対する姿勢がより積極的になりました。失敗に対する悔しさと成功の喜びが増し、仕事を誠実に行う重要性を徐々に理解してきました。これが人との関わり方にも変化をもたらしたと感じています。そうした変化を経験する中で、自分自身で会社を立ち上げ、共感できる仲間と出会うことを望むようになり、それが独立の決断につながりました。
創業に際して苦労はありましたか?
準備を進めるにあたり、どこから始めればいいのかわからず苦労しました。物件探しもタイミングが重要で、大きな悩みの種でした。しかし、起業した先輩方のアドバイスと、負けない心、自分で決めたことをやり遂げるという強い意志を持ち続け、今に至っています。
多岐にわたる職種での経験が、現在の決断力や行動力を育んだのですね。それでは、株式会社KRLabという名前はどのようにして決定されたのでしょうか?
株式会社KRLabの名称は、以下の要素から成り立っています
「Kiso(木曽出身の意)」
「Reform(リフォームを行うこと)」
「Lab(研究する集団)」
私たちは、地元である長野県木曽の名を冠しており、誠意をもってリフォーム・リノベーション工事をすることを目的としています。お客様の小さな要望にも耳を傾け、地域社会への貢献を目指しています。また、若手社員の教育に力を入れ、次世代へのバトンを渡せるよう努めており、意欲的な人材を積極的に支援しています。
地元長野県にある木曽駒森林公園
地元愛を感じる社名ですね。そんなKRLabが大切にする価値観や行動指針はありますか?
「お客様が施工後の場所で豊かになる」を社員全員の共通価値観として掲げています。その目標に向けて自発的に行動する社員と一緒に働くことを望んでいます。
日々の成長を楽しめる人には、弊社がぴったりです。例えば、トイレの工事を通じて機器の機能に精通したり、施工手順を学んで現場をスムーズに進行させ、以前よりも洗練された振る舞いができるようになります。このような成長は次の現場で活かすことができ、自信を持ちやすい仕事です。
KRLabが目指す理想の姿と具体的な目標を教えてください。
会社が目指すべき理想の姿としては一人一人が意思をもって目標に向かう会社にしていきたいと考えています。また、誰にでも相談がしやすい社内環境を作り上げ20代、30代の若い力を育てられる会社にしたいです。
会社の風習として、新入社員や若い社員に率先して手を差し伸べてあげる文化を創りたい。日々の仕事の中で継続することの大切さを学び、言い訳しない強さを身につけていけたら嬉しい・・・と願いつつ、それでも心が折れそうになってしまったら食事に行ったり気軽に話し合える関係を社内で大切にしていきたいと思っています。