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【社員インタビューVol.2】マネジメントの心得をざっくばらんに聞いてみました!!

皆さん、こんにちは! ハイスポットの採用担当です。
今回は丹下さんへのインタビューです。
ハイスポットに入社した経緯や仕事に対する姿勢などを聞いてみました!

Profile
株式会社ハイスポット
サイバーフィジカルシステムユニット テクニカルエキスパート
丹下雅雄

新卒でハードウェア設計を経験
その後ソフトウェア開発会社でプログラミングから上流工程を経験
当社代表の杉本との縁をキッカケにハイスポットに入社
ハイスポットが誇る人情深さを感じるリーダーです!

―前職とハイスポットに入社した経緯を教えてください

前職はソフトウェアの受託開発をしていました。その時は生産設備や検査装置の制御アプリケーションを作っていました。自分で営業して要件聞いて組み込んで納品する所までしていました。

前職も相模原のIT企業ということもあり、とあるコミュニティのセミナーに参加した際に、今の代表の杉本と知り合いました。当時相模原のIT組合で駅伝が流行ってハイスポットと前企業が参加して、打ち上げがあったのでそこで繋がりがありました。その時に杉本の人柄や懐の深さを感じましたね。当時、リーマンショックで雇い手がなくなった方々を雇用したり、企業を探している相談に来た人を、杉本の知り合いの企業で働けるよう頼み込んでいたことを知りました。杉本のことを知ると知るだけ魅力のある人間だなと思いました。そういうこともあり、機会があれば一緒に仕事がしたいなという気持ちがずっとありましたし、前職で経験を積んで自分の技術力にも自信もあったので直接、杉本に入社したい意思を伝えました。

―現在の仕事内容を教えてください

今は半導体の製造装置の一部の製造や組み込みシステムの受託開発のプロジェクトやiPhoneアプリの開発を中心に行っていています。自分自身は営業やマネジメントの業務が増えていますね。プログラマーとして何かを開発する機会は減っていて、既存のクライアントに要件定義をして、それを協力会社や社内にいるメンバーに振ったりしています。

―マネジメントについて意識されていることはありますか?

今はプロジェクトメンバーが5人いて、年齢はバラバラです。

過去で難しかったのはコミュニケーションが上手くとることができなくてプロジェクトが円滑に回らなかったことですね。その時はメンバーに心を開いてもらうのが大変でした。(笑)
話や愚痴をいろいろ聞くことで仲間意識を持たせるようにしていました。私、自らが自己開示や声をかけなければコミュニケーションがとれないと実感しました。今は話をしたことがない人に対して積極的にコミュニケーションをとることを意識しています。

他にも簡単なことですが名前の呼び方を意識していました。全員に対して「さん」付けをして、同じ目線で接するようなことを意識しております。マウンティンティングをとっても意味がないですし共創することが大事だと思っています。私の理想とするチームは調和を上手く行えるバランスのいい組織です。

―今後ハイスポットで挑戦したいことはありますでしょうか?

私のユニットでは、ロボット関係の事業に携わることに務めています。

相模原市は「さがみロボット特区」と言う事もあり、相模原市や、さがみはら産業創造センターが主催する「ロボットシステムインテグレータ養成講座」など外部のセミナーを積極的に参加することで、知識を深めると共に関連企業様との交流を広げる活動を行っています。
このような活動や、地道な営業努力もあり、物流業界向けのピッキングロボットの開発や、ロボットの動作プログラミングを作成するアプリケーションソフトウェア開発のご依頼を頂くまでになりました。これからも人々の生活を支え、寄り添えるロボット作りのお手伝いできたができたら良いと考えています。

それとは別に個人としては、農業のIT化もやってみたいです。

今まで携わってこなかった分野に関してやってみたいという気持ちはあります。製造装置や工業製品を作ることをしてみたい。レタスやキャベツやリンゴを作るためのIT技術に協力したいです。元々は妻の実家の庭が広いんですけど、草むしりや枝切りなど力仕事が多いので、農業をされてる方などに対して何か役に立てないかと感じたことがキッカケです。農業もIot絡みで自動で水をやることや肥料を作ることを考案されてますし、興味があるので今後、着手してみたいことではありますね。

―最後にハイスポットの魅力を教えて頂いてもよろしいでしょうか?

ずばり社長の魅力だと思います!

私も含めてですが社長の人柄に惹かれて入社している人が多いですね。新卒・中途問わずそのような気持ちで働いている人が多いです。社長は普段から社員それぞれの趣味にアンテナを張って話のネタを沢山持っています。仕事だけじゃなくて色んな引き出しが多いですね。なので、社内イベントも強制でないんですけど、社長と話すために参加する人も多くいますね(笑)

あとは、残業が少なくて午後7時くらいには会社に人がいないんです。みんなタイムコントロールをしっかりしていてメリハリのある職場だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!
インタビューを通してハイスポットの雰囲気が伝われば嬉しいです。

ハイスポットでは各ポジションで積極採用中です!
少しでもハイスポットにご興味いただけましたら、肩の力を抜いて一度お話ができれば嬉しい限りです。
ぜひお気軽にご連絡くだざい!

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