なにをやっているのか
私たちは以下の5事業のソフトウェア開発を主軸としている会社です。
■医療事業(各種医療装置開発)
■ビジネスソリューション事業(ユーザー企業向け情報システム開発)
■FA/ロボット/IoT事業(製造装置開発)
■オートモーティブ事業(車載制御開発)
■スマホアプリ事業(コンシューマー向けスマホアプリ開発)
弊社の強みは、技術力が納入先の機器メーカーの品質管理規準に準拠するレベルにあること。その納入先は、重電機器、医療機器、車載機器、光学機器などの世界的なメーカーです。各種メーカー様が行っている装置開発からロボット・IoT分野の研究開発、コンシューマ向けスマホアプリ開発、WEBシステム開発に至るまでといった幅広い分野のソフトウェア開発を行っています。
なぜやるのか
大手通信機器メーカーのグループ会社でSEを務めていた代表・杉本は、「自分でやりたいようにシステム開発事業を手掛けてみたい」と独立し、1997年に同社を設立しました。そして、地道に仲間を増やし、顧客を開拓して現在の規模まで同社を育てきました。
社員と会社の成長を一致させようと、エンジニアの付加価値を高めるステージづくりに取り組んでおり、今後も、社内だけで不足ならば外部の力も積極的に取り込んで貪欲に成長させていきたいと思っています。喜んでくださるお客様をどれくらい増やすのか、どう増やすのか。その実現に向け最大の経営資源である社員と共に着実に目標を達成してきます。
どうやっているのか
ハイスポットは「エンジニアの付加価値を高めるステージづくり」をマネジメントポリシーに掲げています!
●自発的かつ積極的な活動を推奨
その主要な施策は新規事業立ち上げの推奨です。現在取り組んでいるSI事業の推進も、2019年11月に中途入社した社員が提案した計画が採用されたものです。社歴、年齢等に関係なく社員がやりたいと発案したものは、当社が手掛けるべきと判断すれば、すぐにプロジェクト化のGoサインを出します!
●人事評価制度
人材育成においては、全社の目標とリンクした個人目標を設定し、その成果を問う評価制度を策定し、独自の評価シートを使用して運用しています。上司との評価面談は年4回行っており、昇級のチャンスは年2回あります。上司との面談の後に合議制による評価審議会を実施しており評価者に依存しない公平・公正な評価が行われる仕組みになっています。
●社内コミュニケーション
社員が自主的に運営する勉強会も月1回ほどのペースで行い、社員同士で自己研鑽し合っています。また、コミュニケーションが活発な当社ですが、社員間の親睦を深める機会として、月1回の事業部門ごとの全体ミーティングおよび懇親会と年3回の全体会議・懇親会を行っています。なお、事業部門間の異動も、本人の希望を重視して柔軟に行われていますので、中途入社の社員も分け隔てなくやりたいことができる環境があります。
同社が求める人材は、好奇心が旺盛で「なんでもやってみたい」と思うような人。安定した経営基盤の上で、新しいことにチャレンジしています!