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CS | これまでとは別の視点を持つ。“好きなファッション”を仕事にする決意

こんにちは。

株式会社CEORYヒューマンリレーション担当の依田由利子です。

今回のインタビューは、第二新卒で今年4月に入社したAudireのカスタマーサポート担当の多比良日菜です。

最後までご一読ください。

―第二新卒での入社ということですが、前職はどのような仕事をしていたのですか

ファッション雑誌が好きでコーディネートを考えるのも好きでしたから、学生時代にアルバイトでレディースアパレルブランドの販売員をしていました。
自分に会いにきてくれるお客様がいましたし、コーディネートを発信することにやりがいを感じ、大学卒業後も正社員として働いていました。
自分としてはずっとアパレル業界で働くことを考えていたわけではなく、就職活動で他の業界も幅広く見ていましたが、販売員の仕事が楽しく、続けたいと思いました。
さらにアルバイトではできなかった店舗運営に携わりたいと思い正社員としては働くことに決めました。

―そこから転職しようと思ったきっかけは?

いくつかあります。
一つ目は、私が働いていたのは「川下」ですから「川上」や「川中」の視点からファッション業界を見てみたかったのです。
二つ目は、アルバイト時と同じ店舗に勤務することになりましたから、ぜひ現状維持から抜け出し、環境を変えてみたいと思い立ったこと。
三つ目は、今まではデジタルに触れない仕事でしたがこれからの時代を考えるとデジタル必須ですし、デジタルへの興味がきっかけになったと思います。

―なぜCEORYを選びましたか?

色々な転職サイトで仕事を探しながら「今度は販売員から離れよう」との思いもありましたが、まずAudireというブランドのPOPUPスタッフとして採用されたのです。その後ブランドディレクターの倉橋さんから店頭に立つ以外の仕事も任せてもらえるようになり、Audireのカスタマーサポートに触れることとなります。チャネルトークというツールを使ってお客様とコミュニケーションをとるなど、デジタルに触れる機会もある。そのあたりが決め手となりました。

―入社前に準備したことはなにかありますか?

そうですね。3月まではアルバイトとして働いていましたから「正社員として入社したら“即戦力”になる!」との思いから、ブランドのターゲットやコンセプト、アイテム全般の知識を頭に入れました。チャネルトークについては、他社の情報や活用事例をリサーチしたりしました。それまではPCを駆使するタイプではなかったのでEXCELとかスプレッドシートとか基本的な操作を事前確認しました(笑)。CEORY入社前のわずかな社会人経験も活用していこうと思いました。

―描いていた仕事像に近づいていますか?

描いた仕事像に近づいているかどうか、入社後間もないので判断できないところもあります。むしろ自分が頑張りたかったデジタルの部分で、お客様と対面しているかのような関係を築いてくということに難しさを感じています。今後の課題が見つかりまだまだだなと感じているところです。

―CEORYに入社して印象的だったことは何ですか?

若いリーダーがたくさんいること。しかも入社後間もない自分がカスタマーサポート部門の「マイクロリーダー」というポジションになったこと。責任は伴いますが、裁量をもって働けることは成長意欲につながります。
また、同時並行に進む事業が多く、マルチタスクをしっかり管理している人から効率的な仕事の進め方を学べます。

―入社を検討している人にCEORYのことを伝えてください。

熱量、チャレンジ精神がある人が集まっているように思います。成長できる環境が整っています。スピード感がある職場ですが、ホウ・レン・ソウなど、当たり前のことを当たり前に実行できる人が揃っているなぁと…プロフェッショナルを感じ、吸収すべきことを持っていて、背中を追いかけたい人がたくさんいる会社です。


いかがでしたか?

株式会社CEORYでは25卒の学生に向けた気軽にメンバーとお話ができる "お茶会" や会社への理解を深める "会社説明会" などを実施しております。

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皆さんとお会いできることを楽しみにしています。



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