こんにちは、株式会社CEORYの工藤 嶺です。
今回は弊社でPRやカスタマーサポートを担当する錦織 麻莉奈さんです。
錦織さんがCEORY に入社するに至った経緯や、錦織さんが感じるCEORYの魅力などを伺いました。
ぜひ最後までご一読ください。
──CEORYに入社して何年目ですか?
2年目です。
──現在の業務内容を教えてください。
MURRALのPRを担当しています。その他にもPOP UPや、月に1度の試着会で接客も担当しています。より多くの方に知ってもらうにはどうしたらよいか、どうしたら良いブランドイメージを持ってもらえるかをいつも考えています。
──そんな業務の中でやりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?
インフルエンサーへのギフティング後に「投稿を見て知りました」という反応など、PRの効果を感じられたときですかね。もし反応が見えない時は直接聞いちゃいます(笑)
──反対に業務で大変なことは?
大変な部分も「どうしたらよりたくさんの人に知ってもらえるか」を考え続けることですね。ずっと同じことをやっていてもだめだから、どんどん新しいことにチャレンジしたりしないとダメだろうと思っています。でも新しいことを考えるのは難しいですね、、
──知ってもらう方法を考えるためのインプットで心掛けていることはありますか?
意識してSNSを見ています。特にInstagramをずーっとと見ています(笑)。たぶん私、ミーハーなんですよ。新しいことにすごい興味があるというか気になるから、新しいお店がオープンしたり、こういう商品が発売されたとか、結構チェックしてます。それがブランドMURRALにだったらどう活かせるかとかは考えます。
──今MURRALのPRとしてやってみたいことは?
他ブランドやお店とコラボ商品を開発することはこれまで何回かありました。これからは個人インフルエンサーとコラボするのもいいのかなって思いますね。それでその人と商品を作ったりとか。ほんとに思いつきですけど。
でもまずはどんな層のインフルエンサーにするかを決めるのは結構大事ですよね。効果というか、売れる人、影響がある人じゃないと意味がないので、そこを選ぶところから始まります。
──これまでの経歴を教えてください。ファッション系の学校には通っていましたか?
ファッション系の学校には通っていないです。大学は東京で、幼児教育の勉強をしていましたので保育士などの子供に関わる仕事がしたいなと思っていました。でも東京で生活するうちに気が変わりました。やっぱりおしゃれな方が多いじゃないですか(笑)それが影響したのか服が好きになって、ファッションの道に進みたいなと思うようになりました。
大学の時にインターンでアパレル系の会社に行って、そこに新卒で入社して1年間勤務しましが、会社の業績がよくなかったので1年で退社しました。
その後、現在Audireを担当している柴田と、2人でブランドを立ち上げることを決めました。良いブランドスタートを切るためにクラウドファンディングをやったんです。その時に投資家の方とかにいっぱいメッセージを送りました。営業みたいな感じで。その中の1人だったCEORY代表取締役のCEOさんが返事をくれて、「一度お話聞かせていただけませんか?」と言ってくれました。会うチャンスをいただき、話をして「CEORYに入社して、他ブランドにも協力してブランドを成功まで導いてほしい」と言っていただいたので、今CEORYにいます。この出会いが無ければ今CEORYにはいないんだなぁって思います。あのDMに返信していただいたCEOさんには本当に感謝していますね。柴田と2人でやっててよかったなと思いました。
──入社してみてCEORYの魅力はどこだと感じていますか?
小さい会社なのでそれぞれが活躍できる場があるということですね。勤務年数にかかわらず、しっかりとした業務を任せてもらえるので、成長ができる会社だと思いますね。
──CEORYに向いているのはどんな人だと思いますか?
自立していて成長意欲がある方は向いているのではないでしょうか。
──最後に、錦織さんのプライベート(休日の過ごし方)について教えてください!
友達と会うか、1人の時はカフェに行くか、飲みに行くか、家でゴロゴロするか(笑) 1人で飲みに行くんですよ。最寄り駅近くにずっと通っている行きつけが2軒あります。帰り道にあるので、1軒目でまずはお腹をいっぱいにする。そして2軒目はしっかりお酒を飲むという感じで。それが幸せです(笑)でも渋谷では行かないですね。さすがに最寄りじゃないと気が進まないんです。人が多いところは…(笑)
いかがでしたか?
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