時代の変化に敏感に！時代の変化に対応できるエンジニアになろう！

これは、Active Directory誕生15周年記念の時の写真です。

マイクロソフト様の品川本社で開催されたパーティーでの集合写真です。

横山先生や今はマイクロソフトの社員である宮川先生などADにお詳しい先生を中心にActive Directoryに詳しいエンジニアを集めて、開かれたパーティーです。

この中に私、小林充雄も選んでいただき、参加させて頂きました。

しかし、今や小林の主戦場は、変化しています。Microsoft365やWindows10、Windows11、そして、AzureのIaas及びAzure Active Directoryのマイクロソフト社公認のマスタートレーナーをしています。

そうです！！変化しているのです！！

未だにオンプレの「Active Directory」だけの技術だけでやっていたら事業の拡大はできなかったものと思います。

常に変化に敏感に！！変化を楽しもう！

現在、コンサルタントをさせて頂いている企業様の情報システム部では、「俺がオンプレADしか分からないのだから会社でサポートできる人がいない。だからこのままクラウドは使わなくて良い」と情報システムの技術者トップが仰るのです。

ようするに技術者だが、今の自身が覚えている技術で社内のシステムは運用したいし、新しい技術が素晴らしいのは分かるけど、家庭もあるし、自分の時間を使って勉強をしたくない。どうせ変えなくても倒産はしないだろう？

と言った感じです。本当に？コストダウンが叫ばれ、人材不足が叫ばれている、この時代で本当にそのようにトップの技術者が思っていること自体が怖い・・・。既存の「Active Directory」の技術だけであと10年とか20年仕事をしたいと思っているエンジニアは多いようです。今は、Azure ADの時代です。

そして、在宅勤務が必須となってきた世の中です。ゼロトラストを理解して、この仕組みを取り入れていかないといずれ情報漏洩が起き、会社が倒産・・・。となるでしょう・・・・。

クラウドの技術を取りいれると自動化ができたり、自身でアプリをノンコードで作成できたり、恩恵が今までよりも遥かに大きいです。

勉強して、新しい技術を取り入れられるか？取り入れられないか？はあなた次第です。

そして、変化に対応できる人材になりましょう！